日本漢字能力検定協会は、「今年の漢字」として「暑」を発表した。285,406人の応募の中で最も多かった「暑」を清水寺の森清範貫主大きく揮毫した。
日本郵政が、11月1日に、特設サイト「郵便年賀.jp」内にオープンしたコンテンツ「今年の一文字」では、ツイッターユーザーが2010年に自分が最も多くつぶやいた漢字一文字を知ることができる。サービス開始1ヶ月で、すでに約32万人のユーザーが利用したという。
IEインスティテュートは、好評発売中のニンテンドーDSソフト『財団法人日本漢字能力検定協会協力 漢検DSトレーニング』向けに「新常用漢字対応」オリジナル問題の配信を開始しました。
文化庁は11月30日付けで、新しい「常用漢字表」が内閣告示されたと発表した。常用漢字表は、法令、公用文書、新聞や雑誌など、日常で日本語を表記する場合の漢字の使い方の目安として使用されるもの。