大学の入学式が終わり、新入生歓迎コンパシーズンを迎える。イッキ飲み防止連絡協議会は「イッキ飲み・アルハラ防止キャンペーン2018」の実施をスタートした。大学やサークル幹部ができることと、明治大学、東京大学の取組みを紹介する。
明治大学・国際連携本部は2018年4月、留学を希望する学生を対象に、留学に必要な語学力の強化を目的とした「留学志望者対象英語プログラム」を開講した。2018年度は4つのプログラムを展開する。
明治大学は2018年4月3日、在学生の海外留学への挑戦を支援する制度「国際化サポート海外留学奨励金」制度の新設について発表した。同大学国際教育センターが実施する支援対象プログラムに参加する、学部1~4年生が対象。希望者はプログラム参加申込み時に応募する。
明治大学は平成30年(2018年)4月より、法科大学院について2つの改革を実行する。法務研究科の入学定員を120人から40人へ変更し、「専門職大学院法務研究科」として専門職大学へ統合する。
教育進学総合研究所は2018年3月22日、「イベント・行事・サークルなど、課外活動が充実している大学ランキング」を発表した。調査対象の高校生が選んだ1位は「東京大学」だった。ついで、2位「早稲田大」、3位「慶應義塾大」など。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、学びたい学部・学科がある大学ランキングを発表した。2位にダブルスコアで差をつけ1位に選ばれたのは東京大学。2位は京都大学、3位は早稲田大学と、国立・私立を問わず大規模総合大学が多くランクインした。
博報児童教育振興会(博報財団)は2018年度から、学校教員を目指す学生を対象に「博報教職育成奨学金事業」を開始する。2018年度は東京学芸大学、慶應義塾大学など、関東・関西地区の26大学に推薦を依頼し、35人程度を選定。2019年度以降は対象校を全国に拡大する予定。
東大生の約6割が、受験で大切なことは「集中力」と考えていることが2018年2月27日、ぺんてるが発表した「東京六大学卒業生・在学生調査」の結果からわかった。集中力を維持して勉強できる時間は、「1時間程度」との回答がもっとも多かった。
明治大学体育会ラグビー部 新監督に、現・同ラグビー部ヘッドコーチの田中澄憲が就任した。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2018年2月19日、2018年度入試の「主要私立大学志願状況(2月17日現在集計)」を公表した。主要105校の志願者数は前年比107%で、明治や早稲田など6大学では10万人を突破。都市部大規模校の人気が目立っている。
各私立大学は2018年1月初旬より出願受付を開始し、Webサイトにて出願状況を公開している。ここでは、おもな大学として早稲田大学と慶應義塾大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の7大学における2018年度入試出願状況を紹介する。
グルージャ盛岡の前監督である神川明彦氏。長友佑都(インテル)らを輩出した明治大学サッカー部の元総監督でもある。
ディップが協賛した大学「学園祭のNo.1」を決定するコンテスト「ベストオブ学園祭2017」で、立教大学の「ST.PAUL’S FESTIVAL(セントポールズ・フェスティバル、 SPF)」が大賞に選ばれた。準大賞は一橋大学「一橋祭」が受賞した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2017年12月13日、2018年度入試情報に「センター利用私立大学入試日程一覧」を掲載した。地域や大学・学部ごとに入試方式、出願締切日などをまとめている。
アイデムは、大学生フットサル大会「アイデムカップ2017」FINALを12月16日(土)に守口市民体育館にて開催する。
朝日新聞社が主催する「朝日みらい教育フォーラム2017」が、2017年12月17日に東京・恵比寿のEBiS303で開催される。「私立大学の未来を考える~量から質への転換に向けて~」と題し、講演やパネルディスカッションを行う。参加無料、定員350名。