世界文化ワンダーグループは2024年1月16日、能登半島地震で被災した人々への支援として、電子版「改訂新版 子どもの病気・けが 救急&ケアBOOK」を無料公開したと発表した。スマートフォンやパソコンなどで読むことができる。
ソノヴァ・ジャパンは2024年2月18日、展開する補聴器ブランド「フォナック」において、合理的配慮と難聴児の就労をテーマとした「小児難聴セミナー」をハイブリッド開催する。参加費無料。事前申込制。定員は現地80名、オンライン500名。締切りは2月15日。
ベネッセ ウェルビーイングLabは2024年2月5日、小学生と接する家族や学校、地域の子供支援者などを対象に、オンラインフォーラム「子どものウェルビーイングを意識できる社会へ」を開催する。参加無料。申込みは当日午前11時まで。
不登校児童生徒対応のマンツーマンオンライン塾「Preステップオンライン」を運営するCKCネットワークは2024年1月27日、「不登校の子どもってどんな気持ち?どう接したらいいの?~子どもとの接し方説明会~」をオンラインにて開催する。参加費無料。
東京都は2024年1月5日、能登半島地震により住宅が損壊するなど、居住継続が困難になった被災者を都営住宅へ受け入れると発表した。使用料、敷金、駐車場料は免除。提供個数は当面100戸程度。使用期間は6か月で最長1年まで更新可。
MRTは2023年12月25日より、子育て経験のある小児科専門医に受診・相談できる「オンラインこども診療」の提供を開始した。現在提供中の単発利用プランは、1診療につきシステム利用料330円(税込)で利用できる。利用には無料アプリ「Door.」のダウンロードが必要。
神奈川県教育委員会は2023年12月27日、神奈川県公立高等学校入学者選抜の追検査について発表した。2024年度(令和6年度)入学者選抜から、月経随伴症状などの体調不良も追検査の対象となることを明確化。一般募集共通選抜の学力検査、特色検査などが対象となる。
レセプターは2024年2月26日から、園児の車内置き去り事故をゼロにする「CocoCaジュニア」(ココカジュニア)を、北九州市内を皮切りに提供開始する。園側の月額使用料は7,800円(税別)、シール型の園児用GPSタグは1個150円、アプリは無料。
厚生労働省は2023年12月22日、2023年第50週(12月11日~17日)のインフルエンザ様疾患発生報告(第15報)を公表した。全国の幼保・小中高校の休校は145校、学年閉鎖は1,447校、学級閉鎖は4,742校にのぼる。また溶連菌も流行拡大、東京都や埼玉県が警報を発令している。
「ママソレ」を運営するKG情報は2023年12月14日、「子どもの週の運動時間」についてのアンケート調査の結果を公開した。ほとんどの保護者が「運動習慣をつけることは大切」と考えているが、約半数が運動不足と感じており、運動不足解消のための取組みを行っていることが明らかになった。
「医師たちの気候変動啓発プロジェクト」が実施した意識調査から、9割超の人が異常気象は短期的なものではないと考えていることや、子供をもつ男女の6割が2023年の暑さで「子供の健康を損なう」と感じていることが明らかになった。
ペンマークの「Z世代の大麻使用に関する意識調査」から、大麻乱用問題の認識率は7割、リスクの理解率も8割と高いが、約4人に1人が条件つきでの使用を許容しており、日常生活で大麻へのアクセスが比較的容易と感じる学生が多いことが明らかになった。
小学生向けのタブレット型通信教育サービス「RISU算数」を提供するRISU Japanは、7月発売の「スマート姿勢改善ペン」について、シャープペンから、削らなくても書ける鉛筆タイプの芯へバーションアップしたver.2を2023年12月12日より販売開始した。価格は4,999円(税込)。
大王製紙が展開するエリエールは2023年12月4日、クラブエリエール会員の20代から90代の女性を対象に行った「受験と生理が重なったらどうする?実体験と対策を徹底調査!」の調査結果を報告した。夜用や長時間用のナプキンで対応した人が約7割だった。
子育て情報メディア「コズレマガジン」を運営するコズレは、「子育て世帯の『自宅往診サービス』利用 市場調査2023」の結果を2023年12月8日に公表した。実際の利用経験は4%と少ないが、利用者のリピート志向は6割と高いことがわかった。
bondaviは2023年12月5日、睡眠記録アプリ「睡眠」のデータから、都道府県別の早寝早起きランキングを集計し、結果を公表した。早寝ランキング1位は長野県、早起き1位は宮崎県、遅寝&遅起き1位は京都府であることがわかった。