メンタルヘルスに関するニュースまとめ一覧

約6割が5月病の経験あり、年齢は20~22歳が最多 画像
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約6割が5月病の経験あり、年齢は20~22歳が最多

 Hit the Knee運営事務局は2024年5月29日、「五月病に関する意識調査」の結果を公開した。今年、5月病になった人は約3割だが、過去の経験も含めると約6割が経験しており、10代の終わりから20代前半にかけて経験している人が多いことがわかった。

発達障害のある家族向けSNS「specialkids.ai」公開 画像
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発達障害のある家族向けSNS「specialkids.ai」公開

 AVENUE A DIGITAL LLCは2024年5月28日、クラ・シリーズ第3弾として発達障害のある子供をもつ親やファミリーのためのテーマ別SNS「specialkids.ai」を5月13日に公開したことを発表した。月払い10ドル、年払い100ドルのプランがある。登録は、Webサイトより行う。

不登校の学校復帰へ…アイディアメンタルトレーニング個別塾 画像
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不登校の学校復帰へ…アイディアメンタルトレーニング個別塾

 アイディアヒューマンサポートサービスが運営するアイディアメンタルトレーニング個別塾は2024年5月1日、ゴールデンウィーク明けの不登校が増える時期にあわせて強化キャンペーンを行うことを発表した。キャンペーンは5月31日まで。

不登校フェス2024「不登校でも大丈夫」5/18・19、オンライン開催 画像
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不登校フェス2024「不登校でも大丈夫」5/18・19、オンライン開催

 プロセミが運営するオンラインサロン「お母さんの学校」では、2024年5月18日と19日、「不登校フェス2024~不登校でも大丈夫~」を開催する。参加費無料。Webサイトより申し込む。不登校フェス申込者を対象に5月15日、プレイベントも行う。

「悪口を言われそうで、言い出しづらい」子供のピンチ、どう解決する? 画像
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「悪口を言われそうで、言い出しづらい」子供のピンチ、どう解決する?

 新しい生活に慣れる間もなく迎えるゴールデンウィーク。休み明けの体調不良や行き渋りなど、さまざまなようすから、「五月病」かも…と案じる保護者は、どのようにわが子と向き合えば良いだろうか。法政大学文学部心理学科 渡辺弥生教授監修の「大ピンチ!解決クラブ3 心の育て方」(KADOKAWA)から、子供の悩みを解決するヒントを探る。

「友だちにウソをついてしまった」子供のピンチ、どう解決する? 画像
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「友だちにウソをついてしまった」子供のピンチ、どう解決する?

 新しい生活に慣れる間もなく迎えるゴールデンウィーク。休み明けの体調不良や行き渋りなど、さまざまなようすから、「五月病」かも…と案じる保護者は、どのようにわが子と向き合えば良いだろうか。法政大学文学部心理学科 渡辺弥生教授監修の「大ピンチ!解決クラブ3 心の育て方」(KADOKAWA)から、子供の悩みを解決するヒントを探る。

東大生100人に聞いた「親がしてくれたメンタル不調の対策と効果」 画像
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東大生100人に聞いた「親がしてくれたメンタル不調の対策と効果」

 五月病と呼ばれるメンタル不調が発生しやすい時期だ。東大に合格するような子供が育つ家庭では、勉強面だけでなく、生活面やコミュニケーションの面から、ほかの家庭とは少し異なる距離感や働きかけが見られる。東大生の親は、子供がメンタル面で不調になったとき、どのように接していたのだろうか。

中高生の運動部への加入率、低下傾向…笹川スポーツ財団 画像
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中高生の運動部への加入率、低下傾向…笹川スポーツ財団

 中高生の運動部活動への加入率は引き続き減少傾向にあることが2024年4月4日、笹川スポーツ財団が発表した「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2023」の最新の調査結果から明らかとなった。運動部の地域移行には、中高生の健康・活動ニーズを踏まえた取組みが重要といえる。

高校進学時、保護者が期待していること1位は「心の成長」 画像
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高校進学時、保護者が期待していること1位は「心の成長」

 明光ネットワークジャパンは2024年3月15日、「中学生の進級・進学に関する意識調査」の結果を発表した。進級・進学時の保護者の期待と不安は五分五分で、保護者の約9割が普段以上のサポートが必要だと考えていることがわかった。

品川区、貸与タブレットに「ヤングケアラー相談ツール」導入 画像
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品川区、貸与タブレットに「ヤングケアラー相談ツール」導入

 品川区は2024年2月26日、区立学校の児童・生徒に貸与したタブレット端末に「ヤングケアラー相談ツール」を開設し、相談の入り口となる仕組みを導入した。相談者がタブレット上の連絡フォームに入力すると、子ども家庭支援センターへメールが送信されるという。

不登校経験者94%、スクールカウンセラーは再登校実現できない 画像
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不登校経験者94%、スクールカウンセラーは再登校実現できない

 スダチは2024年2月13日、子供の不登校を経験した保護者を対象に実施したスクールカウンセラー(スクールソーシャルワーカーを含む)の実情についてアンケート結果を公表した。94%の保護者が、再登校は実現できないと受け止めていたことが明らかになった。

Google「災害時の学びを止めないサポートブック」公開 画像
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Google「災害時の学びを止めないサポートブック」公開

 Google for Educationは2024年1月22日、令和6年能登半島地震を受け、災害時の教育現場を支援するため「災害時の学びを止めないサポートブック(暫定版)」を公開した。オンデマンド授業やアンケート、ハザードマップの作成や使い方など、災害時に使えるGoogle for Educationの活用方法を取りまとめている。

2023年夏「地球沸騰化時代の到来」を7割以上が実感 画像
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2023年夏「地球沸騰化時代の到来」を7割以上が実感

 「医師たちの気候変動啓発プロジェクト」が実施した意識調査から、9割超の人が異常気象は短期的なものではないと考えていることや、子供をもつ男女の6割が2023年の暑さで「子供の健康を損なう」と感じていることが明らかになった。

中学生の5人に1人が「不登校・不登校傾向」5年で26%増 画像
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中学生の5人に1人が「不登校・不登校傾向」5年で26%増

 全国の中学生のおよそ41.9万人が「不登校傾向」にあることが、カタリバが実施した調査から明らかになった。小中学生の不登校者数が30万人に迫り過去最多となる中、学校に行くことはできていても授業に参加できない、心の中で学校がつらいと感じている「不登校傾向」の生徒への対応が、今後重要になるという。

性的マイノリティの生活実態に関する調査結果公表 画像
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性的マイノリティの生活実態に関する調査結果公表

 法政大学グローバル教養学部の平森大規助教、国立社会保障・人口問題研究所の釜野さおり室長らの研究チームは、回答者の性的指向と性自認のあり方、家族と居住の状況、困りごと、対人関係、こころの状態、家族・性・制度に関する認識と考え方に関する結果速報を公表した。

社会性・感情力を育てるデジタル教材「みらいグロース」 画像
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社会性・感情力を育てるデジタル教材「みらいグロース」

 日本文化教育推進機構は、子供の社会性・感情力を育てるデジタル教材「みらいグロース」について、保護者向けの申込受付Webサイトをオープンした。価格は月々4,980円(税込)。

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