ウェザーニューズは2023年1月18日、花粉シーズンを間近に控え2023年の「花粉飛散傾向」を発表した。関東では、2月に入るとすぐスギ花粉の飛散が始まり、ピークは2月下旬から。飛散量は関東や東海、西日本で2022年よりも多くなる予想。
東京大学医科学研究所は2023年1月13日、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザが同時流行しているか検証結果を公表した。2019 年から 2022 年まで、世界各地域を代表する22か国では、同じ地域において同時期に同規模では流行していないことが明らかになった。
厚生労働省は2023年1月13日、2023年第1週(2023年1月2日~8日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は4.73人。前週の2.05から全国的に増加しており、特に沖縄県、宮崎県、佐賀県では定点あたりの報告数が10を超え、患者数が急増している。
備えあれば憂いなし。室内外の寒暖差、乾燥、受験会場等の混雑した場所への外出…さまざまなシーンで体調管理に慎重になる冬に備えておきたいマストアイテムの1つは、やはりマスクだろう。3つのサイズ展開が嬉しい「シャープクリスタルマスク」を親子で体験した。
ライオンは、大学受験シーズンに先駆け、大学受験経験者740名に「受験当日のトラブルに関する調査」を実施した。受験当日に経験した出来事の第1位は「体調不良」。その内訳は「下痢・腹痛(30.8%)」が最多となり、6割以上が「自分には予想できていなかった」と回答した。
厚生労働省は2023年1月4日、第51週(2022年12月19日~25日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は1.24人。都道府県別では、富山県の4.21人がもっとも多く、 沖縄県2.91人、神奈川県2.79人と続いている。
埼玉県では、自殺予防のため多くの埼玉県民にゲートキーパーの役割を担ってもらうべく、ゲートキーパー啓発動画を作成。YouTubeの埼玉県公式チャンネル「サイタマどうが」で「悩みに気づく こころ支える ゲートキーパー」を配信している。
幼児、小学生の保護者向けの教育メディア「おうち教材の森」は、日本全国の高校生以下の子供を持つ親を対象に「受験生の体調管理で気を付けていること」についてアンケート調査を実施した。
東京都は2022年12月22日、3年ぶりにインフルエンザが流行シーズンに入ったことを発表した。流行開始の目安となる定点あたりの患者数1.0人を超え、1.12人となった。今後本格的なインフルエンザの流行が懸念されるとし、ワクチン接種や手洗い等の感染症対策を促した。
『ポケモン』シリーズから、手洗いの苦手な子どもでもポケモンで毎日楽しく行えるはんこ「Pokémon PON 手洗いスタンプ」が登場した。
東京都は、子供の健康・救急に関する電話相談を、2023年3月末まで拡大する。新型コロナウィルス感染症、インフルエンザの同時流行を見据え、看護師、保健師、医師が24時間対応する。
スポーツナビは、2022年12月23日より開催される2022年度(令和4年度)第75回 全国高等学校バスケットボール選手権大会「SoftBank ウインターカップ2022」特集をリリースした。男女全118試合の無料ライブ配信を行う。
ノーススターは12月29日から2023年1月9日の間、小児オンライン健康相談アプリ「キッズドクター」において、オンライン診療予約サービス、および営業時間を拡大する。年末年始の旅行や帰省時の、子供の体調不良に対応する対策としている。
なお、Epic Gamesのサービス利用規約では、集団訴訟を禁止する旨の免責事項が記載されています。
慶應義塾大学はこのほど、新型コロナウイルス感染症の罹患等で2023年度一般選抜を受験できなかった受験生に実施する追試験の日程を公表した。各大学は、追試験や「特別措置」を行う等、入学志願者の受験機会を確保している。首都圏の私立大学6校の対応をまとめた。
ウェザーニューズは2022年12月1日、2023年の花粉シーズンに向け「花粉飛散傾向」を発表した。2月上旬に九州や近畿・東海の一部、関東でスギ花粉の飛散が始まり、飛散量は北日本や北陸で2022年より少なくなるものの、関東や東海・西日本では多くなると予想した。