奨学金に関するニュースまとめ一覧(19 ページ目)

 奨学金は主に給付型と貸与型の2つに分けられる。日本学生支援機構(JASSO)のほかにも、各大学や機関が奨学金制度を設けており、その種類や制度は様々。奨学金制度の利用者は増加しているが、奨学金は借りるだけでなく、その返済についてもしっかり考えなければならない。奨学金に関する様々な情報を配信する。

【大学受験2024】大東文化大「4年間の授業料免除」奨学金 画像
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【大学受験2024】大東文化大「4年間の授業料免除」奨学金

 大東文化大学は2024年1月31日より、「桐門(とうもん)の翼奨学金試験」を新設する。2024年度の入試から実施し、成績優秀者を奨学生として採用。原則4年間、最大400万円の授業料が免除される。

【大学受験】児童養護施設の生徒へ受験料を支援、JASSO 画像
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【大学受験】児童養護施設の生徒へ受験料を支援、JASSO

 日本学生支援機構(JASSO)は2023年3月29日、社会的養護のもとで育った高校生の大学進学を支援する「児童養護施設等の生徒への受験料等支援」について発表した。支援額は1人あたり年間20万円。募集期間(予定)は、2023年5月8日~2024年2月末日(必着)。

遺児に奨学金「春のあしなが学生募金」全国で4/22より 画像
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遺児に奨学金「春のあしなが学生募金」全国で4/22より

 あしなが育英会の大学奨学生を中心に組織する、あしなが学生募金事務局は2023年4月22日~4月30日、街頭募金を実施する。全国47都道府県の約150か所で、遺児のために募金を呼びかける。

トビタテ!留学JAPAN「新・日本代表プログラム」3千人超が応募 画像
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トビタテ!留学JAPAN「新・日本代表プログラム」3千人超が応募

 文部科学省は2023年3月28日、トビタテ!留学JAPANの第2ステージとなる「新・日本代表プログラム」の高校生等(第8期)、大学生等(第15期)の応募状況を発表した。新1年生向けを除く募集枠に対して、高校生等1,857人、大学生等1,325人が応募した。

神山まるごと高専、プログラミング教育の給付型奨学生募集 画像
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神山まるごと高専、プログラミング教育の給付型奨学生募集

 神山まるごと高専は「Life is Tech ! School オンライン校」「Life is Tech ! School X」の受講を志望する中学1~3年生計10名に対し、1年間分の受講料を支援する給付型奨学金制度の奨学生の募集を開始した。

学生対象、返済不要の海外留学奨学生…4/10まで募集 画像
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学生対象、返済不要の海外留学奨学生…4/10まで募集

 ICCコンサルタンツは、2023年3月13日から返済不要の海外留学奨学生の応募受付を開始した。それにともない、オンラインでの説明会、修了生とのパネルディスカッション等、留学やキャリアを考える各種イベントを開催する。

アメリカ留学、給付型「フルブライト奨学生」募集 画像
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アメリカ留学、給付型「フルブライト奨学生」募集

 日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は2023年3月15日、日本人を対象とした「2024年度フルブライト奨学生」の募集を開始した。応募はオンラインのみで、5月15日まで受け付ける。

海外留学を支援…給付型奨学金「埼玉発世界行き」募集 画像
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海外留学を支援…給付型奨学金「埼玉発世界行き」募集

 埼玉県国際交流協会は2023年4月28日まで、海外へ挑戦する志高い若者を対象にした給付型奨学金制度「埼玉発世界行き」の2023年度奨学生を募集している。奨学金には、「一般奨学金」と寄附者の意向を反映した「冠奨学金」の2種類がある。

横浜市立大、はまぎん留学奨学金プログラムで学生海外派遣 画像
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横浜市立大、はまぎん留学奨学金プログラムで学生海外派遣

 横浜市立大学は、2023年度より横浜銀行の寄附金を原資とする留学奨学金プログラム「はまぎんGlobal Challenge」をスタートする。支給額は、プロポーザル型が月額20万円、経済支援型が留学1回につき最大20万円。学内選考を経て計4名の合格者を決定した。

社会人までの教育資金…平均予想額は過去最高1,436万円 画像
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社会人までの教育資金…平均予想額は過去最高1,436万円

 子供が小学生から社会人になるまでに必要な教育資金の平均予想金額が、調査開始以来最高額の1,436万円となったことが、ソニー生命保険が実施した調査から明らかになった。コロナ禍に続く物価高騰により、教育費の増加を懸念、不安視するようすがうかがえる。

キーエンス財団「応援給付金」大学生4,000人募集 画像
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キーエンス財団「応援給付金」大学生4,000人募集

 キーエンス財団は、大学新2~4年生を支援対象とした「がんばれ!日本の大学生 応援給付金」の募集を2023年3月6日から開始した。今年は4,000人の募集を行い、応募者の経済状況は問わず、4年制の学部・学科に所属している学生に一時金30万円(返済不要)を給付する。

給付奨学金受給者による「勤労学生控除」手続き3/15まで 画像
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給付奨学金受給者による「勤労学生控除」手続き3/15まで

 日本学生支援機構は2023年3月1日、給付奨学金を受けている学生の年収が100万円を超えている場合、勤労学生控除の申請を行う場合があると発表した。税の申告は3月15日まで。

下宿生の仕送り、82年以降最少6万7,650円…大学生協調査 画像
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下宿生の仕送り、82年以降最少6万7,650円…大学生協調査

 全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2023年3月1日、「第58回学生生活実態調査」の概要を公表した。下宿生の仕送り額は6万7,650円で、1982年以降で最少となった。自宅生、下宿生ともに行動制限緩和にともなう支出費用が増加している。

小児科医を目指す学生向け「2023年度奨学金」5/15締切 画像
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小児科医を目指す学生向け「2023年度奨学金」5/15締切

 川野小児医学奨学財団は、2023年度奨学金給付の申請受付を開始した。対象は埼玉県または千葉県内の高校を卒業し、日本国内の総合大学医学部、または医科大学で小児医学を志す大学生および小児医学研究に従事している大学院生。給付額は月額6万円(返済不要)。

キーエンス財団「給付型給付金」募集開始、大学新1年生対象 画像
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キーエンス財団「給付型給付金」募集開始、大学新1年生対象

 キーエンス財団は2023年2月1日、大学新1年生を対象に「給付型奨学金」の募集を開始した。返済不要の奨学金が月額10万円、4年間給付される。募集期間は4月7日まで。

博士課程進学、3割がキャリアや収入への影響懸念…文科省調査 画像
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博士課程進学、3割がキャリアや収入への影響懸念…文科省調査

 文部科学省 科学技術・学術政策研究所は2023年1月31日、第2回となる「修士課程(6年制学科を含む)在籍者を起点とした追跡調査(令和3年度修了・卒業予定者)」の結果を公表した。博士課程進学がキャリアや収入に与える影響を懸念する回答は3割以上にのぼった。

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