東京都は2019年9月27日より、「SNSトラブル防止動画コンテスト」の作品を募集する。応募資格は13歳から29歳までの都内在住・在学・在勤者。コンセプトは「スマホでSNSを使うときに気を付けたいこと」、動画作品のほか静止画作品も募集する。
教育サービス事業を展開するEduLab傘下の教育測定研究所は2019年9月25日、小中学生を対象とした無料の動画学習サービス「スタディチャンネル」を提供開始した。ポイントを絞った90秒の動画で、テンポ良く授業の疑問を解決する。
城南地区の都立高校21校が参加する「城南地区学校合同説明会」が2019年10月6日、都立美原高等学校にて開催される。参加校は三田・小山台・田園調布・目黒など。予約不要。
六甲山スノーパークは、10月17日(木)から雪づくり(造雪作業)を開始し、今シーズンの営業を11月16日(土)から開始する。
小中学生が好きなスポーツ選手の総合1位は「大谷翔平選手」であることが、バンダイが2019年9月24日に発表した調査結果より明らかになった。大谷翔平選手は2年連続で総合1位。テニスの「大坂なおみ選手」は、総合3位、女子1位にランクインしている。
Yokiは2019年9月24日、自宅からプログラミングが学べるオンライン家庭教師サービス「LOGY(ロジー)」を公開し、一般登録を開始した。初回授業は無料で体験することができ、その後も契約期間などの縛りなく受講することができる。
文部科学省は2019年9月20日、2019年度全国学力・学習状況調査における中学校英語「話すこと」調査についての検証報告書を公表した。音声録音方式で実施された「話すこと」調査で発生したおもな事象、課題の整理・分析などをまとめている。
すららネットは2019年9月20日、アダプティブな対話式ICT教材「すらら」にて漢字のとめ・はね・はらい・書き順をその場で自動正誤判定することができる「漢字コンテンツ」の提供を開始した。小4から中3までに学習する漢字を学ぶことができ、漢字検定、高校入試対策も可能。
大分県教育委員会は2019年9月20日、2020年度(令和2年度)大分県立高校の入学定員を発表した。全日制は前年度(2019年度)と比べ240人減の6,960人募集する。定時制は440人(前年度と同数)、通信制は400人(前年度と同数)を募集する。
スタジオアリスは2019年9月20日より、台風や豪雨で被災し、スタジオリスで撮影した写真を消失・損傷した人を対象に「罹災写真復元サービス」を無償で実施している。2007年以降にスタジオアリスで撮影・購入した写真が対象。
河合塾は2019年10月と11月、「高1・2生・中学生とその保護者のための新大学入試まるわかり講演会 医学部医学科編」を全国の河合塾で開催する。2021年度より大きく変わる大学入試についてわかりやすく解説するとともに、最新の入試情報を伝える。参加無料。
科学技術振興機構(JST)は2019年11月15日から17日の3日間、日本科学未来館などを会場に科学と社会をつなぐ日本最大級のオープンフォーラム「サイエンスアゴラ2019」を開催する。一部、事前参加登録が必要な企画がある。
東京大学は2019年11月2日、東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライトにて、公開シンポジウム「学習まんがの意義と影響」を開催する。参加無料で、定員は先着100名。小学生から社会人までを対象に、Webサイトにて申込みを受け付けている。
東京都教育委員会は2019年9月17日、「平成31年度(2019年度)都立学校公開講座一覧(9月以降募集開始分)」を公表した。児童・生徒を対象とした講座は、スポーツや科学教室など19種類を用意している。
河合塾は2019年11月23日、医学部合格に必要な情報を提供する「近畿地区 医進フェスタ」を河合塾大阪校、大阪校医進館にて開催する。高卒生・高校生だけでなく、中学生や保護者も対象。参加無料。
東京都教育庁は2019年9月19日、2020年度(令和2年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。学力検査の実施日は2020年2月21日。インフルエンザなどで受検できなかった生徒に対する追検査は3月10日に行う。