
中高生対象「PEIJ未来科学者フォーラム」参加者募集、1月に事前説明会
日本薬理評価機構(PEIJ)は、中高生を対象とした「PEIJ未来科学者フォーラム」を開催する。2019年2月ごろに第1回フォーラムを開催し、毎月1回程度開催予定。1月に事前説明会を行う。

【高校受験2019】私立・都立・千葉県立の面接状況と作文課題一覧
進学研究会が運営する高校受験生向け情報提供サイト「高校情報ステーション」は2018年12月27日、都立高校と千葉県立高校、私立高校入試の面接状況と作文・小論文課題一覧を掲載した。誰でも無料で閲覧できる。

数学検定、文科省「高校生のための学びの基礎診断」の測定ツールに認定
日本数学検定協会は2018年12月26日、運用する実用数学技能検定(数学検定)準2級、3級およびWeb診断ツール「数検スコア診断」の「数学I・数学A」が、文部科学省の「高校生のための学びの基礎診断」の測定ツールとして認定の報せを受けたと発表した。

【2018年重大ニュース-中学生】既存の枠にとらわれない「学校」が登場
中学生や高校受験、部活動や生活に関わる話題など、リセマムが選ぶ2018年の「中学生」重大ニュースを発表する。

ヨコハマおもしろ水族館「お正月特別展示」12/29-1/6
ヨコハマおもしろ水族館は2018年12月29日から2019年1月6日まで、お正月特別展示を実施する。縁起が良さそうな魚を集めた展示や、2019年の干支である「亥」に関連した魚の展示などを用意している。

地元・葛飾コラボ商品「キャプテン翼フットボールカードゲーム」12/27発売
タカラトミーは2018年12月27日、「キャプテン翼フットボールカードゲーム」を発売した。葛飾区発の漫画・アニメ「キャプテン翼」を世界観を、同じく葛飾区に本社を置くタカラトミーが再現した“地元コラボ”商品で、第1弾はスターターデッキ2種と拡張パックを展開する。

フィンランドに学ぶ、働き方改革・言語教育…シンポ1/26
Kuu.365 Early Years Development & Learning(以下Kuu.365)は2019年1月26日、「働きながら子育てを楽しむ生活」と「言語教育」をテーマとした2つの国際シンポジウムを開催する。参加費は各2,000円。

入試の直前対策「時事問題対策のポイント」Kindle版発売、朝日学生新聞社
朝日学生新聞社は2018年12月26日、入試の直前対策に役立つ「時事問題対策のポイント 2019年度版」のKindle版(電子書籍)を発売した。「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」で扱ったニュースの中から精選した問題を収録した1冊。価格は700円(税別)。

リソー教育「トーマス・コンサート」3/31…2千名を招待
TOMASや伸芽会などを運営するリソー教育グループは2019年3月31日、第20回「トーマス・コンサート」を開催する。演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。新年中児(4歳児)から高校生とその家族を対象に、抽選で2,000人を招待する。申込みは2019年3月21日まで。

特別公開・謎解き探検など「てっぱく鉄はじめ2019」1/2-14
鉄道博物館は2019年1月2日から14日まで、「てっぱく鉄はじめ2019」を開催する。学芸員による館内縦断スペシャルガイドツアーや、ワークシートを使った謎解きなど、さまざまなイベントを実施する。

「デジタル教科書」ガイドライン公表、活用例など…文科省
文部科学省は平成30年12月27日、「学習者用デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン」を公表した。平成31年度からデジタル教科書が制度化されることを受け、学習者用デジタル教科書の効果的な活用方法や留意点などを整理している。

私立高校の初年度納付金平均額は73万986円、東京都が最高
文部科学省は2018年12月26日、平成30年度(2018年度)の私立の幼稚園と小学校、中学校、高校(全日制)の授業料調査結果を公表した。私立高校の初年度納付金の平均額は73万986円で、都道府県別にみると東京都がもっとも高かった。

東京ディズニーシー、キッズ向け体験プログラム1/11-3/25
東京ディズニーシーは2019年1月11日から3月25日、ディズニー/ピクサー映画の世界観を楽しめるスペシャルイベント「ピクサー・プレイタイム」を開催。親子で一緒に楽しめるキッズ向け体験プログラム「“ピクサー・プレイタイム”いっしょにチャレンジ!」などを実施する。

USJ学生限定パス1/15発売…2020年に同メンバーの再訪で入場無料
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは2019年1月15日、2名以上のグループで2019年に来場し、同じメンバーで2020年に来場すれば全員入場無料になる学生限定の特別な1デイ・スタジオ・パス「ユニバーサル・スチューデント・パス」を発売する。

中高生の運動部、7割の生徒は「勝利志向」
中高生の運動部活動で、勝利志向の生徒は7割にのぼり、楽しみ志向の生徒と比べて活動頻度が高く、長時間の傾向にあることが、笹川スポーツ財団の調査結果より明らかになった。勝利志向の生徒は「疲れがたまる」などの悩みや不満を感じているという。

全国体力テスト、小学女子と中学男女が過去最高…生活習慣と関連も
スポーツ庁は平成30年12月20日、平成30年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の結果を発表した。体力合計点は、小学女子と中学男女が過去最高を記録。朝食を毎日食べる児童生徒は高く、映像視聴時間が長い児童生徒は低い傾向もみられた。