YouTube毎日視聴、小学生3割・中学生5割超
毎日YouTubeを利用している小学生は3割を超え、中学生になると過半数にのぼることが、モバイル社会研究所が2021年9月14日に発表した調査結果より明らかになった。
デジタル塗り絵コンテスト「塗りマス!」9/2まで
セルシスは、アイビスと共同で第17回デジタル塗り絵コンテスト「塗りマス!」にて、「人気イラストレーターのポップで可愛い線画」をテーマにした塗り絵作品を2021年9月2日まで募集している。
スマホで学力診断「国語力・算数力測定テスト」8/31まで無料
学研ホールディングスのグループ会社である文理は、スマートフォンで5分程度のテストを受けるだけで、小学生の学力が手軽に診断できるサービス「小学生 国語力・算数力測定テスト」を、8月31日までの夏休み限定で無料公開する。
【夏休み2021】角川武蔵野ミュージアム「デジタルえほんアワード2020」作品展示
2020年より角川武蔵野ミュージアムにて開催中の「国際デジタルえほんフェア in 角川武蔵野ミュージアム」は、2021年8月4日より「デジタルえほんアワード2020」の受賞作品を中心としたアプリ作品の展示を行う。国内外の8つの作品を楽しむことができる。
【高校野球2021夏】バーチャル高校野球にマルチアングル映像
朝日新聞社は2021年8月2日、朝日放送テレビと共同で「バーチャル高校野球」において、4つのアングルの映像を自由に切り替えて視聴できるマルチアングル映像により、夏の甲子園の熱戦を配信すると発表した。女子の決勝でも新マルチアングル機能を採用する。
東京都、自画撮り被害を抑止するスマホアプリ推奨
東京都は、裸の画像を送信させられる「自画撮り被害」が多発していることを踏まえ、被害を抑止するための機能をもつアプリ「TONEカメラ(for iPhone)」を推奨している。撮影時にAIが不適切だと判定した画像は、削除を促す画面が表示される。
青少年のネット利用環境整備へ、課題と対策を整理…総務省
総務省は2021年7月26日、タスクフォースによる「青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関する新たな課題および対策」を公表した。新たな課題とともに「青少年の利用を前提とした環境整備」等の対策を整理している。
JAXA×ワンピース×KIBO宇宙放送局プロジェクト始動
JAXA・バスキュール・集英社の3者は2021年7月19日、多くの子供が、プロジェクトへ参加してくれることを目指し、3者共同で「KIBO DISCOVER PROJECT」を実施することを発表した。
子供が握りやすい、エンピツ型「学習タッチペン」
ナカバヤシは2021年7月中旬、子供の小さな手でも握りやすいエンピツ型の「学習タッチペン」を全国で発売する。カラーは、オレンジ、ダークグリーンとダークレッド。対応機種は、各種スマートフォンおよびタブレット。メーカー希望小売価格はオープン価格。
1日5回以上の「歩きスマホ常習者」2割弱…iPhoneユーザーが多い?
弁護士相談ポータルサイト「交通事故弁護士相談広場」は2021年7月14日、歩きスマホなどの交通事故への影響について調査結果を公表した。「毎日歩きスマホをする人」と「歩きスマホをしない人」は、ほぼ同数程度。10人に2人が1日5回以上の歩きスマホ常習者だった。
都立動物園・水族館「オンラインチケット」7/17販売開始
東京都は2021年7月17日より、都立動物園・水族館でオンライン決済による入場券「オンラインチケット」の販売を開始する。恩賜上野動物園、多摩動物公園、井の頭自然文化園、葛西臨海水族園の4園で導入する。窓口での入場券の販売も継続する。
大雨による災害、通信キャリア各社が支援措置を実施
2021年7月1日からの梅雨前線にともなう大雨について、通信キャリア各社は被災者に対する支援措置を実施すると発表した。災害救助法が適用されたユーザーを対象に、付属品の無償提供や料金支払期限の延長、修理代や手数料の減免等を行う。
家庭学習でのデジタル端末使用、保護者の6割が肯定的
家庭学習におけるデジタル端末の活用について、小中学生の保護者の63.0%が肯定的に考えていることが、光村図書出版が2021年6月30日に発表した調査結果より明らかとなった。
子供用ワイヤレスヘッドホン「HA-KD10W」音量制限機能を搭載
JVCケンウッドは2021年7月下旬、JVCブランドの子供向けワイヤレスヘッドホン「HA-KD10W」を発売する。子供の耳に配慮した音量制限機能を搭載した新商品で、対象は3歳以上。イエローとピンクの2色を展開する。市場推定価格は4,500円前後(税込)。
千葉県のICT教育、生徒所有の端末も活用し1人1台推進
千葉県教育委員会は2021年6月15日、令和4年度(2022年度)からのICT活用について公表した。県立高校や県立特別支援学校では、生徒所有のスマートフォンを活用し、県が整備したタブレット端末も併用しながらICTを活用した教育を行う。
高校サッカーのライブ配信「有料なら見ない」71%
高校サッカーのライブ配信について、観客の71%が「有料なら見ない」と答えていることが2021年6月10日、グリーンカードの調査結果からわかった。視聴割合は保護者より高校サッカーファンが多く、調査結果から「課金はアマチュアスポーツの普及とは逆効果」と指摘している。

