25歳以下最大50GB無償…大手3社が8/31まで再延長
NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIは2020年7月27日、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、25歳以下のユーザーに最大50GBの追加データを無償提供している支援措置を8月31日まで延長すると発表した。遠隔授業やオンライン学習など、学生の通信環境を引き続き支援していく。
鬼滅にあつ森…上半期流行ランキング、10代が使うオンラインツールは?
キーボードアプリ「Simeji」が10代ユーザーが選ぶ「2020年上半期流行ったものTOP10」を発表した。第1位「鬼滅の刃」、第2位「あつまれ どうぶつの森」のほか、オンラインツールなど新型コロナウイルスやステイホームの影響がみられるランキングとなった。
KDDIスマホ・ケータイ安全教室、オンラインでトライアル提供
KDDIは2020年7月17日、「KDDIスマホ・ケータイ安全教室(青少年向け講座)」のオンライン講座をトライアルで提供開始した。トライアルにより課題を洗い出し、2021年度の正式メニュー化を目指す。
Instagram利用率5年連続増、男子13.6%アップ…大学生SNS調査
東京工科大学が行った、新入生のコミュニケーションツールに関する調査によると、「Instagram」利用率は5年連続で増加、男子では前年比13.6ポイント増加した。「TikTok」「InstagramのDM」が広がる一方、「TwitterのDM」「キャリアメール」の使用は減少傾向にあった。
小学校へのスマホ持込み、例外的に容認…遠距離通学など
文部科学省は2020年7月13日、学校における携帯電話の取扱い等に関する有識者会議を開催し、審議のまとめ案を示した。小学校では携帯電話の持込みが原則禁止だが、遠距離通学のためなどの事情がある場合には、例外的に持込みを認めることも考慮するとしている。
数検公式サイト刷新、モバイル端末での操作性が向上
日本数学検定協会は2020年7月7日、日本数学検定協会と実用数学技能検定(数学検定・算数検定)の公式サイトを4年ぶりにリニューアルして公開。モバイル端末での操作性が向上し、よりスムーズに情報の閲覧ができるようになった。
Zoff、子ども向けブルーライト対策メガネ発売
「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティックは、2020年7月3日に子ども向けのブルーライト対策メガネ「Zoff PC REGULAR TYPE for KIDS」を、Zoff約50店舗およびZoffオンラインストアにて限定発売した。価格は3,000円(税別)。
小学校低学年までに身に付けたい「はじめての子どもマナーずかん」
スタジオタッククリエイティブは2020年7月3日、新刊「絵で身につく はじめての子どもマナーずかん」を発売した。さまざまなシーンでのマナーをわかりやすいイラストで紹介している。価格は2,500円(税別)。全国の書店、アマゾンなどのECサイトで購入できる。
子どもにスマホ持たせる際の「保護者向けハンドブック」無償提供
トレンドマイクロは2020年6月30日、子どもにスマホを持たせるときに読む「保護者向けハンドブック」の無償提供を開始した。トレンドマイクロのWebサイトからダウンロードできる。
(提供中止)ドコモ「U15はじめてスマホ割」毎月最大1,500円割引
NTTドコモは2020年7月1日、新規契約と同時に対象の料金プランを申し込む15歳以下を対象に、月額料金を1年間、毎月最大1,500円割り引く「U15 はじめてスマホ割」を開始する。
全国初「歩きスマホ」防止条例制定…神奈川県大和市
神奈川県大和市は、スマホは立ち止まって操作するという意識を浸透させるため、「歩きスマホの防止に関する条例」を制定する。施行は2020年7月1日から。大和市によると、歩きスマホ防止に特化した条例は全国初。公共の場所での歩きスマホを禁じており、罰則規定はない。
自宅から国際子ども図書館を楽しめる、夢の図書館VR
国立国会図書館国際子ども図書館は2020年6月23日、自宅から国際子ども図書館を楽しめる「夢の図書館 ―東京上野・国際子ども図書館をおうちで見学」を公開した。5G対応の3DビューとVR(バーチャルリアリティ)映像を通して、建物の内部を探検できる。
中学校へのスマホ持込、3条件のもと容認へ…文科省案
文部科学省は2020年6月24日、学校における携帯電話の取扱い等に関する有識者会議を開催し、まとめ案を示した。小中学校では携帯電話の持込みは原則禁止だが、中学校では一定の条件のもと持込みを認めることが妥当だとしている。
名古屋大学博物館「おうちで名大博物館」を公開
名古屋大学博物館は、オンラインでも博物館を楽しめる「おうちで名大博物館」を公開。現在臨時休館中だが、館内のようすを動画で紹介したり、収蔵品に関する読み物、パズルなどが楽しめる。
ARで英語を学ぶ、知育玩具「Plugo Letters」
グローバルアジアパートナーズは、最先端のAR(拡張現実)技術を使って、英語の語彙と文法を向上させる知育玩具「Plugo Letters(プルゴ レターズ)」を発売した。Plugo Lettersは日本初上陸。記憶力、認知能力、語学能力などを養うことができる。
「きめる!共通テスト」シリーズ発売、スマホ閲覧キャンペーンも
学研プラスは2020年6月18日、高校生向け参考書「きめる!共通テスト」13点を発売した。これを記念し、2021年1月末までの期間限定で「シリーズ全冊本の半分がスマホで読めちゃうキャンペーン」を実施する。

