小1-3の家庭学習時間は平均34.9分、テレビ鑑賞は減少傾向
公文教育研究会が小学校低学年の家庭を対象に行った「家庭学習調査2021」によると、子供の1日の家庭学習時間は、平均34.9分、週平均5.7日で、テレビを見る時間は減少傾向にあることがわかった。
モバイル端末の導入率は86%…高校805校のICT活用実態
旺文社は高等学校における、ICT機器・サービスの導入状況および活用の実態についてアンケート調査を実施。2022年度調査では、2021年度調査から特にBYOD導入の拡大について動きが見られる結果となった。
車内タブレットホルダー発売…リアシート搭乗者向け
カー用品販売の昌騰 MAXWINから、スマートフォンにも対応し、デザイン性に優れたタブレットホルダー「K-HLD01」が新発売された。
進研ゼミ、小学講座5教科おさらいアプリ無償提供
ベネッセコーポレーションの提供する通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、2022年2月14日~4月28日の間、小学1年生から5年生を対象に、5教科のおさらいができる学習Webアプリ「5教科スパイワールド」の無償提供を実施する。
「子供のスマホっていつから必要?」YouTube2/18
ネクストビートが運営する子育て情報メディア「KIDSNA」は、小学生向けプレスマホ「Hamic POCKET」とタッグを組み、2022年2月18日、保護者が抱える子供のスマホ導入の不安解消に向けて、「キッズスマホっていつからいる?」を共同で開催。YouTube LIVE配信する。
東進「みんなの一問一答オンライン」3/1無料版リリース
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2022年2月9日、誰もが楽しみながら学習できるWebアプリ「みんなの一問一答オンライン」無料キャンペーン版の3月1日公開予定を発表した。正式版の公開は4月上旬予定。
Z世代の受験は「スマホ」が武器…中高生9割が勉強に活用
昨今、受験生の間では「単語帳を持ち歩き、過去問を解く」といった勉強方法に代わり、勉強の邪魔とされていた「スマホ」が大きな活躍をしている。SNSの「勉強垢」で自分なりの勉強法を発信する等、「勉強=辛いもの」から「勉強=イケてるもの」へと変化しつつある。
英語学習アトラクションがスマホと連携、リトルプラネット
プレースホルダは、英語学習アトラクション「DIGITAL『SPOGLISH』(デジタル スポグリッシュ)/英語でリアクションタッチ」に、体験データをスマホに記録する新機能を追加し、2021年12月24日より全国6か所のパークで稼働を開始した。
新型コロナウイルス流行、約4割の高校生の進路選択に影響
新型コロナウイルスの流行が、約4割の高校生の進路選択に影響したことが、学研教育総合研究所の調査でわかった。具体的な理由については「地元を志望する気持ちが強くなった」「学力への影響で志望校や進路を変更した」が上位にあがった。
全国高校ラグビー大会の全試合、Player!が速報
スポーツスタートアップ企業ookamiはスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、2021年12月27日から開催中の第101回全国高校ラグビー大会の全試合を1回戦からリアルタイム速報している。
高校バスケウインターカップ、男女全試合をPlayer!が速報
スポーツスタートアップ企業ookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」で2021年12月23日から開催している「ウインターカップ2021第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の男女全118試合をリアルタイム速報する。
ドコモ「U15はじめてスマホプラン」データ量5GBに拡大
NTTドコモ(ドコモ)は2021年12月15日から、15歳以下を対象に提供している「U15はじめてスマホプラン」について、16歳の誕生月まで月間利用可能なデータ量を従来の3GBから5GBに改定した。さらに、2022年1月19日以降は、19歳の誕生月まで5GBが利用できるようになる。
子供のSNS利用スキルは年々向上…中学生6割が設定可能
携帯電話で素早く文字入力できる小中学生は横ばいで推移している一方、SNS利用スキルは小中学生ともに年々向上する傾向にあることが2021年12月9日、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査結果より明らかになった。SNSの利用設定が可能な中学生は6割にのぼっている。
近鉄、窓口不要のデジタル乗車券を発売へ…QRコード活用
近畿日本鉄道(近鉄)は12月1日、QRコードを活用したデジタル乗車券を2022年春から発売すると発表した。
2021年もっとも売れた本「スマホ脳」オリコン年間BOOKランキング
ヒットチャート等をはじめとするランキング情報を提供するオリコンは、2021年11月29日に14回目となる「オリコン年間BOOKランキング2021」を発表した。2021年総合1位「もっとも売れた本」はアンデシュ・ハンセン著「スマホ脳」となった
電池容量2倍の小学生向けプレスマホ「Hamic POCKET L」12/10発売
スマートフォングッズの商品開発や通販サイトを運営するHamee(ハミィ)は、2021年12月10日より小学生向けスマートフォン「Hamic POCKET L(はみっくポケット エル)」を発売する。利用者の電池容量の向上に関する声に対応し、電池容量が従来の2倍に向上している。

