夏休みの自由研究、プログラミング教室、親子体験イベント、ワークショップなどの宿題・学習お役立ち情報から、キャンプ、展覧会、旅行や交通・お天気案内などのレジャー情報まで、2019年の夏休みを楽しく充実させるための情報を多数ご紹介。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月3日、韓国で開催が予定されていた「国際スペースキャンプ2015」が、中東呼吸器症候群(MERS)の感染拡大を理由に中止になったと発表した。
ホテル阪急インターナショナルは8月14日・15日に、家族向けのお盆限定ビュッフェイベント「お盆フェスタ・ファミリーバイキング」を開催する。食べ放題のほか、ビンゴ大会や、プロカメラマンによる家族写真撮影、キッズパティシエ体験などが実施される。
7月1日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」「バイオハザード・ザ・リアル3」「ウォーター・サプライズ・パーティ」など夏のシーズナル・イベントのプレスプレビューが、7月3日のグランドオープンに先がけて開催された。
東京工業大学・生命理工学部は、高校生のための夏休み特別講習会を7月23日と24日の2日間開催する。「バイオの世界を探検してみよう」と題して、1日1テーマ、2日間で2テーマの講演を行う。参加費は6,990円。
国立天文台三鷹は、7月23日と24日に小中学生向けの天文教室を開催する。日程により内容が異なり、7月23日にはプラネタリウム投影機、24日には天体望遠鏡を作成する。事前申込み制で、材料費が必要。
埼玉県環境科学国際センターでは、小中学生が環境や科学を楽しく学べる講座を集めた夏休み特別企画を実施する。同時期には、次世代デジタル地球儀「触れる地球」や宇宙飛行士・若田光一氏の宇宙飛行記念品の展示も楽しめる。
夏の期間限定で開かれる金魚をモチーフにした新感覚の水中アート展覧会「アートアクアリウム」が、今年も日本橋三井ホールにて7月11日から9月23日で開催。金魚ちょうちんづくりや和紙ちぎり絵などの子どもから大人まで楽しめる金魚をテーマにワークショップも実施する。
ハワイのワイキキ、コナ、マウイにて観光用潜水艦を運航するアトランティス アドベンチャーズは、世界最大の観光用潜水艦でワイキキの海中を探検できるサブマリンツアーにて、子ども1名が無料となる夏休みキャンペーンを発表した。
SCRAPは、謎解きイベント「伝説のポケモンが襲来!? サンシャインシティを救え」を、2015年7月25日から開催される「夏休みポケモンカーニバル」内にて実施すると発表しました。
河合塾が提供する情報サイトKei-Netでは、大学受験を控える人に夏休みの過ごし方をアドバイスしている。秋以降の成績の伸びに差がつく夏休みの過ごし方のポイントは、高3生だけでなく高1・2年生にも役立ちそうだ。
千葉県立中央博物館では7月11日~9月23日まで、「妖怪と出会う夏in Chiba 2015」を開催する。「河童の手」などの展示が行われるほか、開催期間中には縁日や読み聞かせなど、さまざまな関連イベントが行われる予定だ。
明治大学理工学部は8月5日、「2015年度夏休み科学教室」を生田キャンパスで開催する。参加費は無料、事前申込制となっており、応募の締切りは7月10日。対象学年やプログラムの詳細はWebサイトで確認できる。
国際機関日本アセアンセンターは、小学生対象の体験型の東南アジア文化紹介イベント「ASEANキッズ・デー」を、8月8日に東京で開催する。さまざまな切り口からASEAN諸国の文化を体験でき、ボルネオ島の自然保護解説パネル展示など、自由研究にも役立つ展示も設置予定。
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした夏休みセキュリティ教室を今年も開催する。12年目となる今年も、東京・名古屋・大阪・広島・福岡の全国5か所で開催。なお、東京以外の4会場では、地域のパートナー企業と協力して実施する。
東京都交通局は6月30日、花火大会当日に混雑が予想されることから、都営地下鉄と日暮里・舎人ライナーで臨時列車を運行すると発表した。足立の花火や隅田川花火大会など6つの花火大会にあわせて、沿線の臨時列車の運行を実施する。
調査会社のGfKは6月29日、「レジャーに費やせる時間に対する満足度調査」結果を発表。調査22か国中トップはアメリカ、「満足」が69%を占めた。日本は38%にとどまり、15~19歳に限ると28%と極めて低い結果となった。