夏休みの自由研究、プログラミング教室、親子体験イベント、ワークショップなどの宿題・学習お役立ち情報から、キャンプ、展覧会、旅行や交通・お天気案内などのレジャー情報まで、2019年の夏休みを楽しく充実させるための情報を多数ご紹介。
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JR東日本グループは、8月18日から31日までの期間、子どもたちにもっと鉄道を身近に感じてもらうためのイベント「第6回こども鉄道作品展」を鉄道博物館にて開催する。園児の絵画展示や、鉄道に関するワークショップなどさまざまなプログラムが行われる。
パナソニックは8月2日、電池の仕組みを学びながら、オリジナル乾電池づくりができる「手づくり乾電池教室」を鈴鹿サーキットで行う。参加費は無料で、事前に予約すると各回定員50名に、鈴鹿サーキットの入場無料パスがもらえる。小学3~6年生対象。
三菱自動車は、7月20日から12月10日までの期間、自動車産業全般に関するさまざまな質問を、フリーダイヤルやインターネット、手紙で受け付けて回答する「2015年 小学生自動車相談室」を、お客様相談センター内に開設する。
東京個別指導学院が提供する個別指導サービス「CCDnet」は、高校生の子どもとその保護者に、子どもの夏休みと勉強方法に関する調査を行った。その結果、80%以上の回答者が勉強場所は「自宅」と回答しているが、勉強の仕方に不安を感じていることがわかった。
インテルは、科学やコンピュータが好きな小中学生が楽しめる夏休みイベント「ムーアの法則50周年記念展示」を8月1日-21日の3週間、東京・北の丸公園の科学技術館で開催する。また、8月7日-9日の3日間は「親子PC体験教室」も開催する。
環境省は民間と共同で「熱中症予防声かけプロジェクト」に取り組んでいる。「ひと涼み」を呼びかけたり、提供したりすることで熱中症を防ごうとする運動だ。Webサイトでは、予想最高気温のほか、最新の救急搬送者合計数や暑さ指数も確認できる。
レゴランド・ディスカバリー・センター大阪では、レゴ好きの子どもたちを対象とした「夏休みレゴ作品コンテスト」を開催する。対象年齢は3歳から12歳、8月3日まで作品を募集している。
富士急行は、「きかんしゃトーマス」原作誕生70周年を記念して、富士急ハイランド内にある「トーマスランド」に新たに3階建ての立体迷路「トーマス・サーカス」を7月25日にオープンする。料金は200円。
横浜ランドマークタワーは、7月16日から8月30日の期間、人気ゲーム「ポケットモンスター」のピカチュウをテーマにした夏休みイベント「ピカチュウわくわく探検チュウ!in LANDMARK」を開催。ピカチュウのオリジナルプロジェクションマッピングなどを行う。
神奈川県教育委員会は7月14日、小学生と保護者に向けた2つの夏休み用学習資料を公開した。公開されたのは、子どもが記録を書き込める「おてつだい帳」と、しつけやマナー、防災などを家族で一緒に考えるための保護者向け情報冊子。Webサイトよりダウンロードできる。
ジャパンホームシールドは、光るどろだんご作りなど、土の魅力を楽しく学べる無料イベント「土のふしぎ体験教室」を開催する。7月18日の札幌から始まり、仙台・広島・福岡・名古屋・大阪・東京・千葉と全国8会場で行われる。
スカイマークは、子どもの1人旅を出発空港から到着空港までサポートするサービス「スカイキッズ」を7月1日より開始した。満6~7歳(希望により満11歳まで)で、満12歳以上の付添いが同乗しない子どもが対象となっている。
カンドゥージャパンは、仕事体験テーマパーク「カンドゥー」にて長谷萬と提携し、夏休み期間中の7月31日から8月16日まで17日間の期間限定で新アクティビティ「木工職人」を開催する。参加費は、カンドゥー内通貨で10,000カッチン。
国内外を問わず、子どものプログラミング教育が盛んに行われている。「プログラミング教育=将来はプログラマー」ということではなく、文章の読み書きや計算といった、子どものうちに身に付けるべき基礎的な能力・学力という位置付けで捉えられているのだ。
500円フォトブックの「TOLOT(トロット)」は、アプリで作ることができる小学生向けの「自由研究ノート」キットを、7月10日に公開する。あらかじめ研究テーマを設定してあるので、テーマ決めで悩むことなく夏休みの自由研究を完成させられるという。
子どもと過ごす時間が多くなる夏の時期、封筒を使った工作にチャレンジしてはいかがだろうか。子育て応援Webサイト「WorMo’」から、幼い子どもでも楽しめる作品を年齢別に3つ紹介しよう。