夏休みの自由研究、プログラミング教室、親子体験イベント、ワークショップなどの宿題・学習お役立ち情報から、キャンプ、展覧会、旅行や交通・お天気案内などのレジャー情報まで、2019年の夏休みを楽しく充実させるための情報を多数ご紹介。
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JAXA筑波宇宙センターは8月3日から21日まで、小中学生を対象とした「サマーラボ2015」を開催する。同センターの職員や宇宙の専門家たちによる、宇宙を題材とした授業で、夏休みの自由研究のヒントも満載だという。
たばこと塩の博物館は、7月18日から8月30日まで「夏休み塩のミニ学習室2015」を開催する。同館は渋谷区から墨田区へ移転のため2013年9月2日から休館していたが、2015年4月にリニューアルオープン。35年間続く恒例の夏休み企画が再開された。
上野動物園は8月8日から16日までの期間、開園時間を午後8時まで延長する「真夏の夜の動物園」を開催する。室内で眠るジャイアントパンダや、夜行性のタテガミオオカミなど、夜の動物観察ができるほか、動物の運動場見学などのイベントも実施される。
東急電鉄は7月18日から8月31日まで、「親子でめぐろう!東急電車スタンプラリー2015」を開催する。9グループ19駅にスタンプを設置し、グループごとにスタンプを集めるとオリジナル電車硬券がもらえる。また、すべてのスタンプを集めると、駅長体験に応募できる。
東京都福祉保健局は、多くの人が海外へ旅行する夏休みシーズンを前に「海外旅行者・帰国者のための感染症予防ガイド」を作成した。7月17日より、都内4か所のパスポートセンターなどで無償配布される。
子どもの文化・教育研究所は「第33回全国小・中学生作品コンクール」を開催する。「国語」「社会科」「理科」「生活科」「英語」「パソコン」の6部門で自由研究などの作品を、9月1日から30日まで募集する。
日本気象協会は、2015年の夏休み期間(7月下旬~8月)の天気傾向に関する情報を発表した。2015年の夏休みは、太平洋高気圧の本州付近への張り出しが例年に比べ弱く、「湿度が高い夏」になりそうとのこと。蒸し暑さを感じる過ごしづらい日が多くなるようだ。
日本道路交通情報センターと高速道路各社は7月10日、お盆期間(8月6日~16日)の高速道路渋滞予測を発表した。8月13日~16日に渋滞が多く発生すると予測しており、下り線は8月13日、上り線は8月15日が渋滞のピークという。
小学生を対象とした無料化学実験体験イベント「夏休み子ども化学実験ショー2015」が8月1日・2日の2日間、科学技術館で開催される。実験教室やステージイベントなど、今回は19種類の体験プログラムを用意。事前予約不要、参加無料で楽しむことができる。
金融庁は毎年恒例の「子ども見学デー」を、7月29日と30日の2日間実施する。お金の役割や大切さなどをわかりやすく実感できるプログラムをはじめ、事前の申込みにより、普段見ることができない金融庁内を見学できる。小・中学生が対象。
船から海を眺め、船や波の不思議を研究する「おもしろ船教室」が8月7日、横浜港で行われる。横浜国立大学の船の専門家らが実験を交えてわかりやすく説明する小中学生対象の一日教室。申込みは7月14日まで。
ウェザーニューズは、災害に対する意識を高め、道路の冠水や河川の急激な増水といった被害の軽減に繋げるため、2015年7月から9月の「ゲリラ雷雨傾向」を発表した。ゲリラ雷雨のピークは8月、関東甲信越では2014年の3倍になる見込み。
東京国際フォーラム(TIF)は、8月12日から14日の期間中、参加・体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2015[セレクション開催]」を実施する。2015年は71プログラムの開催が予定されており、7月9日より事前申込みの受付を開始した。
トヨタのクルマのテーマパーク「MEGA WEB(メガウェブ)」では、7月19日から8月30日まで「MEGA WEB夏休みイベント~AKB48 Team8と思い出を作ろう~」を開催する。AKB48 Team8とのコラボイベントや実験教室、ロボットパークなど、さまざまなイベントが実施される。
としまえんは7月25日より、「妖怪ウォッチ」とコラボしたリアル宝探しイベント「宝さがし大作戦ニャン!~消えた妖怪大辞典を探せ!」を開催する。妖怪たちと協力して妖怪大辞典を取り戻す、家族で参加できるプログラムとなっている。
葛西臨海公園は、園内の鳥類園にて夜の生き物や虫たちを観察する「鳥類園ナイトウォッチング」を8月・9月に開催する。プログラムは、「夜の生き物観察会」と「夜の虫聞きの会」の2種類。いずれも定員制で往復はがきでの事前申込みが必要。