夏休みの自由研究、プログラミング教室、親子体験イベント、ワークショップなどの宿題・学習お役立ち情報から、キャンプ、展覧会、旅行や交通・お天気案内などのレジャー情報まで、2019年の夏休みを楽しく充実させるための情報を多数ご紹介。
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内閣府は6月30日、小・中学生を対象とした「子ども霞が関見学デー」の開催について、ホームページに掲載した。今年度の開催日は8月6日(水)・7日(木)で、内閣府では「防災担当大臣とお話ししよう!」をはじめ、さまざまなプログラムを実施する。
ジャストシステムは、タブレットで学ぶ通信教育「スマイルゼミ小学生コース」において、苦手な単元の克服と夏休みの宿題を支援する「夏休みの学習」を7月17日より開講する。
細胞培養研究を支えてきたGibcoが、夏休み特別講座「iPS細胞の作り方を学び、その特徴を観察しよう」を8月30日と31日の2日間にわたって開催する。対象、募集人数は高校生12名で参加料は無料となっている。
「青少年のための科学の祭典」2014全国大会が7月26日(土)と27日(日)の2日間、東京北の丸公園の科学技術館で開催される。多くのブース出展、ステージ出展、屋外出展や学生による研究発表会が行われる。
東京都内の全私立小学校・中学校・高等学校が一堂に会するイベント「2014東京都私立学校展 進学相談会」が、8月23日・24日の2日間、東京国際フォーラムで開催される。予約不要、入場無料。
東京都港湾局は8月7日(木)、夏休み特別企画乗船会として「東京港親子社会科見学会」を開催する。対象は小学校4年生から6年生、参加費は無料。首都圏4,000万人の生活と経済を支える東京港について、親子で学ぶことができる。
日本旅行は、職業体験型テーマパーク「カンドゥー」の入場券などをセットにしたオリジナルツアー商品「カンドゥープレミアムパッケージ」を9月30日までの期間限定で発売している。
東京都教育委員会では7月22日(火)から8月28日(木)の期間、「平成26年度 わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。対象は小・中学生、都立工業系高校の教員や生徒とともに、プログラミングカーの製作や化学実験などを行う。
ベネッセ教育情報サイトは6月26日、家族旅行に関する調査結果を発表。調査から、家族旅行の頻度は年1回、1・2泊のコンパクトな日程で、かける費用は10万円未満といった傾向にあることがわかった。
ボーネルンドは7月中旬より、夏休みの自由研究に活用できる新商品3点を販売する。また、7月18日(金)~8月17日(日)に自由研究のヒントとなるような夏休み限定期間イベントを全国のボーネルンドショップで開催する。
東京農工大学女性未来育成機構は8月2日、女子中学生・高校生のための「サマースクール2014」を開催。同大学の女性教員による講演会のほか、ソフトウェア作成などの体験プログラム、キャンパス内見学を行う。
夏休みまであと1か月。夏休みの予定が決まっている人は82%で、このうち海外旅行を予定している人は38.3%に上ることが、フォートラベルが6月26日に発表した「夏休みの過ごし方アンケート結果」より明らかになった。
東京都道路整備保全公社と東京都建設局は、道路に関する施設を見学する親子体験ツアー「夢のみち2014」を、7月30日、8月4日の両日に開催する。対象は小中学生とその保護者。
関西大学は8月2、3日、小中学生を対象とした「サイエンスセミナー」を開催する。太陽電池や手作りラジオ、水溶液の性質など、最先端の理科実験がわかりやすい内容で紹介される。
こどものための科学の祭典「2014サイエンスパーク」が8月6日、札幌市のケーズデンキ月寒ドームで開催される。実験や工作、観察、サイエンスショーなどを体験し、科学に楽しく触れることができる。
NPO法人花山星空ネットワークと、京都大学花山天文台は、第49回花山天体観望会「土星と夏の星座」を7月21日に開催する。小学生以上が対象で定員は100名。事前申込みが必要。