ヘルパンギーナが流行、東京・大阪含む10都府県で国の警報基準超え
国立感染症研究所は7月29日、第29週(7月14日~7月20日)のヘルパンギーナの発生状況を発表した。患者報告数は15,547件、定点あたり報告数は4.94。定点あたりの報告数が特に多いのは、東京都(9.92)、山梨県(8.63)、大阪府(8.44)など。
子どものスマホ利用、罪悪感を感じる保護者も
スマホ使用の低年齢化について、未就学児の保護者たちはどのように感じているのだろうか。今後子どもたちにどのように使用させ、どのようなコンテンツ・機能のもとに使用させたいのか。
担当者が語る「LINE KIDS動画」…子どものスマホとの向き合い方を考慮
LINEは、未就学児の親子を対象としたスマホ安心安全啓発セミナーを7月28日に開催し、21組の未就学児親子が参加した。セミナーでは、4月にスタートした子ども向けの動画アプリ「LINE KIDS動画」の開発担当者である岩村直人氏が登壇した。
国際化学五輪、金1・銀2・銅1…日本代表全員がメダル獲得
文部科学省は7月29日、ベトナムのハノイで開催された「第46回国際化学オリンピック」に参加した高校生全員がメダルを獲得したと発表した。今年開催された5分野すべて、日本代表全員がメダルを獲得するという活躍ぶりだ。
【大学受験2015】小論文の大学別実施状況…出題内容や出典など
河合塾は7月28日、2014年度に国公私立大学の一般入試で出題された小論文・総合問題の実施状況を公表した。解答時間・出題パターン・出題内容・出典などの一覧表が、同塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」より確認できる。
みずがめ座δ流星群が7/29極大、23時頃から好条件
みずがめ座δ(デルタ)南流星群が7月29日、ピークを迎える。国立天文台によると、ほぼ一晩中観察できるが、放射点が少し高くなる午後11時頃から好条件だという。30日にはやぎ座α(アルファ)流星群もピークを迎える。
私立高校生低所得世帯の就学支援金、16道県で拡充なし
私立高校に通う低所得者世帯の生徒への経済的負担軽減を目的に4月より始まった就学支援金の拡充について、国の意に反して16道県で制度の拡充が行われていないことが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
教育・就職に「強い大学」特集、週刊エコノミスト7/28発売
7月28日発売の週刊エコノミスト(8月5日特大号・670円)は、偏差値ではわからない、教育・就職に「強い大学」を特集。有力100社に強い大学や入りやすくて就職しやすい100学部、使える大学などを紹介している。
大河ドラマ出演中の秋元黎くん、夏休みの日光江戸村で時空探偵団に挑戦
7月26日、大河ドラマ「軍師官兵衛」に出演中のタレントの秋元黎(あきもとれい・9歳)くんが、夏休みシーズンに入り家族連れで賑わう日光江戸村で「タイムトラベルアドベンチャー2014 時空探偵団」に挑戦、お父さんと一緒に夏休みの思い出作りを楽しんだ。
小学生のスマホ利用を考えるNHK「スマホ・リアル・ストーリー」7/28より
NHKはEテレにおいて、7月28日から8月1日までの5日間、スマホを利用する小学生のリアルな体験を、鈴木福くんのナビゲートで紹介する「スマホ・リアル・ストーリー」を放送する。
ヘルパンギーナ、首都圏で急増…神奈川県・埼玉県も流行期へ
毎年夏に流行する感染症「ヘルパンギーナ」が首都圏で急増している。神奈川県、埼玉県では警報基準を超え流行期に入り、東京都では過去10年でもっとも多い発生状況となっている。千葉県は8週連続で増加しており、警報基準に近づいている。
使いやすさや機能に拘ったシャープの電子辞書「Brain」、3つの開発ポイントとは
顧客満足度で表彰する「イード・アワード2014 電子辞書」で、シャープの「Brain」が中学生・高校生ともに最優秀賞を受賞した。さらに、操作性や機能性など8部門のうち7つの部門でも好評価を得た。
暑い夏の移動をスマートに乗り切る、Googleの音声検索
Googleは7月24日、外出の多い夏に使えるGoogle検索アプリの新キャンペーンを開始した。Googleブログにて「暑い夏の移動をスマートに乗り切る音声検索の使い方」を動画を交えて紹介している。
【夏休み】もっとも多い宿題は「読書感想文」、保護者の9割が書き方わからない子どもに不安
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は7月23日、中学受験を控えた子どもの夏休みに関する調査結果を発表した。学校から出される宿題でもっとも多いのは「読書感想文」だったが、保護者の約9割が感想文の書き方をわかっていない子どもに不安を抱いていた。
【大学受験】2014年度の医学部入試結果…埼玉医科37.1倍
代々木ゼミナールは7月24日、2015年度用の医学部医学科入試データとして、2014年度入試結果を公表した。国公立大学と私立大学、準大学の志願者、受験者、合格者、実質倍率が掲載されている。
大学選びの情報収集は「大学ホームページ」が6割、ネット検索が3割
大学を選ぶ際の情報収集は、「大学のホームページを見て」62.4%や「インターネット検索して」31.4%など、インターネットを使った情報収集が主流であることが、ネットエイジアが7月24日に発表した「大学選びに関する調査2014」より明らかになった。

