スマホに動物情報を提供する「いきもの図鑑」、大阪の動物園にも拡大
スマートフォンで動物の情報を見ることができるデジタル動物図鑑「いきもの図鑑」が7月8日から、関西の動物園でも提供を開始した。大阪の3園が加わり、収録動物はこれで全国7施設、236種に拡大される。
セミナー「荒川区はなぜ小中学生にタブレットを配布するのか」7/31…区長が登壇
情報通信政策フォーラム(ICPF)は、教育セミナー「荒川区はなぜ小中学生にタブレットを配布するのか」を7月31日(木)にアルカディア市ヶ谷私学会館で開催する。西川太一郎区長が登壇し、タブレット配布の思いや計画について講演する。
【台風8号】沖縄に特別警報、公立学校は臨時休校
気象庁は7月8日、沖縄本島地方と宮古島地方に気象特別警報を発表した。猛烈な台風8号が接近しており、6時7分現在、暴風・波浪の特別警報を発令している。沖縄県教育委員会は、全公立学校の臨時休校を決定した。
難関14私大 高校別合格者数Top10、親子世代比較(1984年/2014年)
受験方式の多様化など、親の時代から大きく異なっている大学受験事情。人気の高い早慶上理、GMARCH、関関同立の難関私立14大学の高校別合格者数Top10を、今年度2014年と、親世代の受験期である30年前の1984年で比較してみよう。
【中学受験2015】札幌初の公立中高一貫校「札幌開成」が求める生徒とは
平成27(2015)年4月に開校する市立札幌開成中等教育学校の学校説明会が7月5日(土)と6日(日)に開催され、受検を目指す小学生と保護者、教育関係者などが参加した。説明会では、教育理念と教育内容、入学者選考方法が紹介された。
「大人になったらなりたい」男子はサッカー選手、女子は食べ物屋さん
第一生命は7月4日、全国の未就学児と小学生を対象に実施した「大人になったらなりたいもの」アンケート調査の結果を発表した。男子は4年連続で「サッカー選手」、女子は17年連続で「食べ物屋さん」が1位となった。
【夏休み】京大博物館で「体験EXPO」、小中学生向けに14プログラム
京都大学総合博物館は8月6日から10日、夏休み学習教室「体験EXPO 2014'夏」を開催する。主な対象は、小中学生。元素、放射線、宇宙、三葉虫、アロマなど、幅広いテーマで14種類の体験プログラムを提供する。
小1の5人に1人、入学前からパソコンやゲーム機を利用…早期化傾向
情報通信端末に接触する年齢は、学年が下がるほど早期化する傾向にあることが、総務省などが共同で実施した調査研究の結果から明らかになった。小学校1年生の5人に1人は、就学前からノートパソコンやゲーム端末を利用していた。
ワークショップコレクション10、ボランティア募集
第10回ワークショップコレクションでは、イベント運営を支えるボランティアスタッフを募集している。募集するのは、イベント前から事務局をサポートするスタッフと、イベント当日の運営スタッフ、撮影記録スタッフの3種類。ウェブ登録フォームより受け付ける。
東京ディズニーシー「サマーフェスティバル」7/8-8/31
東京ディズニーシーは、7月8日(火)~8月31日(日)に夏のスペシャルイベント「ディズニー・サマーフェスティバル」を開催。メディテレーニアンハーバーでは、ミニーマウスが主役の「ミニーのトロピカルスプラッシュ」を公演する。
小中一貫校制度化、幼児教育無償化…教育再生実行会議が提言
政府の教育再生実行会議は7月3日、今後の学制などの在り方について第五次提言を安倍晋三首相に提出した。小中一貫校の制度化、幼児教育の無償化などを盛り込んでいる。
幼児のデジタル機器使用、保護者の心配は「視力」と「表現力・想像力」
幼児向けの通信講座「プチドラゼミ」(小学館集英社プロダクション)と「Z会幼児コース」(Z会)は共同で、会員である3歳から6歳までの子どもの保護者を対象に、幼児期の教育に関する意識調査を実施した。
気づきや成長を促す“旅のチカラ”…JTB交流文化賞8/1募集開始
旅の体験記や観光交流・地域活性化の取組みを募集する「JTB交流文化賞」が今年、記念すべき第10回目を迎える。ジュニア部門を中心に、JTBブランド戦略推進室の原禎芳グループリーダーに話を聞いた。
理系院生の4割「大学院進学当たり前」、文系院生の3割「生活苦しい」
理系大学院生の4人に1人が、大学入学前に大学院進学を決めていることが、全国院生生活実態調査の結果からわかった。「大学院進学が当たり前だと思った」という回答も4割を超え、修士課程を含め「大学6年間」ととらえる考えが浸透しつつあるようだ。
自前タブレット利用の無料補助教材、DM刷新など…新生ベネッセはどう変わる?
ベネッセホールディングスは7月2日、代表取締役会長兼社長 原田泳幸氏による同グループの経営方針についての説明会を開催した。そこでは、事業ごとに縦割りだった組織を再編し、グループのシナジーを強化する方針、進研ゼミの独自性を生かした戦略などが発表された。
ベネッセ=進研ゼミのイメージを払拭…ベネッセ会長兼社長 原田氏
ベネッセホールディングスは7月2日、代表取締役会長兼社長 原田泳幸氏による同グループの経営方針についての説明会を開催した。教育事業に関わる部分の概要を紹介する。

