首都圏模試センターは、11月3日に実施した「第5回小6統一合判」の志望校別度数分布表を公表した。志望者数や学校の偏差値が確認できる。このほか、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率も掲載している。
日能研は11月5日、2014年入試に向けて予想した「R4偏差値一覧(関西)」2013年11月1日版を公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
佐賀県教育委員会は11月9日と10日、今年度最後となる「第3回教育フェスタ2013」を開催する。当日は、学習用パソコンの活用事例の紹介や、ICT利活用の意義についての講演が行われる。事前申込みは不要。
若田宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船が、11月7日(木)13時14分(日本時間)に打上げられる。JAXAや日本宇宙少年団のホームページでは、若田宇宙飛行士への応援メッセージをツイッターや掲示板で募集している。
アークコミュニケーションズは11月1日、世界の名門大学Webサイトの多言語対応状況について調査した「多言語対応状況調査報告2013」をまとめた。日本は調査した16大学すべてのWebサイトが日本語と英語に対応しており、多言語化が進んでいることが明らかになった。
「自ら学ぶ力が伸びる子育て術」の2回目では、お子さんを本好きに育てていくための、本棚作りの工夫についてお話ししようと思います。本好きな子というのは、何歳ぐらいからその傾向を見せ始めるのでしょう。
こども向け参加型創造・表現活動を推進するNPO法人CANVASは、インターネットと子どもたちのさまざまな出会いを紹介するWebサイト「インターネットとできること」をオープンした。サイトでは、子どもたちとインターネットのさまざまなストーリーを紹介している。
浜学園は11月5日、「中学受験を考えるご家庭の家庭学習とメディア利用状況調査」を発表した。4年生以上では、子どもが学習計画を立てる上で保護者が協力している子どもほど上位クラスであることが明らかになった。
立命館小学校と日本マイクロソフトは11月5日、同小学校の4年生と5年生全員にタブレットPCを持たせる取組みについての発表を行った。2学年全員で240台という規模での導入と、それを支援する取組みは初めてという。
下村博文文部科学大臣は11月5日の定例記者会で国家戦略特別区域法案閣議決定で「公設民営」が可能となったこと、公設民営は「チャータースクール」をイメージしたこと、そして義務教育期間に不登校や発達障害児に特化した公設民営学校を設置することなどについて発言した。
Googleは11月5日、小中高生向けのGoogleのロゴデザインコンテスト「Doodle 4 Google」の地区代表作品40点を発表し、公式サイト上で一般オンライン投票の受付を開始した。11月20日まで投票を受付け、12月1日にグランプリを発表する。
学研教育総合研究所は11月1日、小学生白書Web版「小学生の日常に関する調査」の結果を公開した。調査から、低学年では「通信教育」が学校以外での学びの中心だが、高学年では「学習塾」へと変化していくことがわかった。
埼玉県立伊奈学園中学校に通う和樹くん(14歳・仮名)は会社員のお父様、専業主婦のお母様、そして高校生のお姉様と埼玉県内に住む4人家族だ。ご両親は高い進学率と教育熱心な先生方に惹かれて受験を決めたという。
10月31日、内田洋行主催で開催された「大学・高校実践ソリューションセミナー 2013」で、北海道大学情報基盤センターの重田勝介准教授によるオープンエデュケーションや大規模公開オンライン講座「MOOCs(ムークス)」に関するセミナーが開催された。
埼玉県は11月1日、平成26年3月中学校卒業予定者の進路希望状況について、10月1日現在の調査結果を公表した。高校進学希望者は95.8%、全日制普通科高校の倍率は1.33倍。もっとも高い倍率は、市立浦和の3.13倍であった。
下村博文文部科学大臣は11月1日の定例記者会で「大学入試改革は教育全体を変えていく」と首相も重要性語る、新制度は5、6年後、マークシート取りやめも検討していることなどについて発言した。