【中受を終えて 3】志望校を選んだ理由、日程調整と合格可能性
小学校の卒業式を終え、今は進学する麻布中の入学式を親子で楽しみにしているところです。中学入試を通じて私たち家族が体験したことを振り返り、取組みの過程で子どもも家族も成長していった様子を、このコラムを通じて共有させていただきたいと思います。
子育て世帯臨時特例給付金とは…支給対象、申請時期・方法などを紹介
4月1日より消費税率が8%に引き上げられたことに伴い、子育て世帯への影響緩和を目的に児童手当の受給者1人につき1万円を給付する「子育て世帯臨時特例給付金」が支給されることとなった。各市区町村が申請時期や申請方法に関する情報提供をしている。
大規模公開オンライン講座「gacco」で北大の講座受講生募集
NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアは4月3日、大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」にて、北海道大学とグロービス経営大学院による講座の受講生募集を開始した。また、東京未来大学と名古屋商科大学、立教大学の講座追加も決定した。
学校外教育支出が多い家庭の子ほど学力は高い…全国学テの保護者調査
文部科学省が、「平成25年度全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)」の結果を活用した学力に影響を与える要因分析に関する調査研究、保護者に対する調査および教育委員会に対する調査結果について公表した。
子どものための「ワークショップコレクション10」青学で8/29-30
NPO法人CANVASが主催する「ワークショップコレクション10」が8月29日(金)と30日(土)の2日間、青山学院青山キャンパスで開催されることが決定した。ワークショップ出展者募集は、4月中旬より開始予定。
札幌市営地下鉄、バイトや塾へも通学定期が購入可能に
札幌市は、より多くの学生に市営交通を利用してもらおうと、4月1日利用開始分より通学定期券の利用可能範囲を拡大した。アルバイトや習い事など、通学以外の目的に使用する場合でも、地下鉄関係分に限り、学生割引料金で定期券を購入できる。
【高校野球】春のセンバツ2014、 龍谷大平安が32校の頂点に
3月21日に開幕した第86回選抜高校野球大会、最終日となった4月2日は決勝戦が行われた。春のセンバツ2014の32校の頂点に立ったのは龍谷大平安だった。試合結果を振り返る。
日立マクセル、電子黒板機能付きプロジェクターを7月発売
日立マクセルは4月2日、操作性の向上を図った「電子黒板機能」付き超短投写液晶プロジェクター「CP-TW3003J」を7月に発売する。パソコンなしでも書き込みができる「PCレス描画」や複数で同時に書き込みができる「マルチペン機能」などを搭載。価格はオープン価格。
PISA2012、日本の生徒は問題解決能力で44か国中3位
2012年に経済協力開発機構(OECD)が実施したOECD生徒の学習到達度調査(PISA)のうち、国際オプションである「問題解決能力」のコンピュータ使用型調査の結果が4月1日に公開された。日本の生徒は、44か国中3位、OECD加盟国(28か国)中では2位だった。
【小学校受験2015】面接、行動観察、学校訪問の服装選びのポイント
来年の入試に向けた準備が始まり、百貨店では幼稚園・小学校受験のための「面接のお洋服承り会」が開催される。三越伊勢丹のベビー子供用品商品部担当者に、小学校受験のための面接用の服装選びのポイントについて聞いた。
【中学受験塾】四谷大塚:問題集の目利、親の関わりなどハードルと解決策
塾での学習も本格化してくる時期。うまくペースをつかめればよいが、乗り遅れると取り戻すのが難しくなる。四谷大塚の3つのハードルと解決策について、中学受験情報局「かしこい塾の使い方」に聞いた。
スーパーサイエンスハイスクールに県立船橋高校など9校が内定
文部科学省は3月28日、平成26年度スーパーサイエンスハイスクールとして、41校の応募の中から9校を内定したと発表した。開発型に東京学芸大学附属国際中等教育学校など4校、実践型に千葉県立船橋高等学校など5校が選ばれた。
【高校受験2014】東京都立高校、推薦入試のテーマ一覧を公開
東京都教育委員会は3月31日、平成26(2014)年度の東京都立高校入試における推薦のテーマ等一覧を公開した。推薦に基づく選抜を実施した全168校について、集団討論や小論文・作文、実技検査のテーマを一覧にして紹介している。
イノベーションの学校「東京大学i.school」が募集開始…他大学からも参加可
東京大学i.schoolがコアメンバーとなる通年参加学生(通年生)の募集を開始、今回より他大学のデザイン系専攻学生からも募集を行うという。募集期限は4月8日(火)正午、2014年度は「未来」を大きなテーマに掲げ、年間7~8回のワークショップを予定している。
4/1より育児休業給付が充実…厚労省関連の制度変更
平成26年4月1日より、育児休業給付の引き上げや産休期間中の厚生年金保険料免除など、制度変更が行われる。厚生労働省は、主な制度変更のうち、特に国民生活に影響を与える事項をホームページに掲載している。ここでは子育て関連の制度変更を紹介する。
奨学金、4月から日本学生支援機構が制度変更…延滞金引き下げや猶予年数延長
日本学生支援機構は4月から、奨学金返還制度を変更する。延滞金の賦課率を年10%から5%に引き下げ、返還期限猶予制度の適用年数を通算5年から10年に延長するなど、返還者に対する救済措置を拡充する。

