「プチバン」人気は若年ファミリー層、車購入のきっかけは子どもの誕生
イードは、近年販売台数が伸びているスライドドアタイプのコンパクトカー「プチバン」に着目し、人気の理由について調査結果を発表した。プチバンの購入を検討しているのは、30代前半が29%、30代後半が24%と若年ファミリー層が中心だという。
日本人高校生のプロジェクトが入選、インテル国際学生科学フェア
インテルがメイン・スポンサーを務める2012年インテル国際学生科学フェア(Intel ISEF)が5月13日から18日まで米国ペンシルベニア州で行われ、日本代表チームが佳作に入選した。
主婦の約9割が自転車でヒヤリ、事故急増でも低い「自転車保険」加入率
主婦や子どもにとっても便利な交通手段である自転車。この自転車による事故が急増していることが深刻な問題になっている。本人がけがをするケースは想像に難くないが、過去には賠償金6,000万円という判例もあるということで、被害者・加害者の両方の立場での備えが必要だ。
廃止か見直しか? 再評価を迫られる学校選択制
公立の小中学校で指定校以外の学校を選択できる制度「学校選択制」が導入されて約10年が経過し、成果や課題が明らかになってきた。平成24年度は、23区のうち小学校では15区、中学校では19区がこの制度を取り入れている。
Android用アプリ「多読アカデミー」、徳島大で学習効果の実証実験
学研ホールディングスは5月22日、グループ企業の学研パブリッシングが発売するAndroid用英語学習アプリ「多読アカデミー」の学習効果を検証する実証実験が徳島大学で開始されたと発表した。
小学校の外国語活動「順調に進んでいる」が9割…英検調べ
日本英語検定協会は、「小学校の外国語活動に関する現状調査」の結果を取りまとめて公開している。同調査の対象は、公立小学校の「学校長または外国語活動担当教諭」と、教育委員会の「小学校外国語活動担当指導主事」で、昨年9月〜10月に郵送で実施。
【e絵本】しりとりアプリでお出かけ「tap*rapフォトしりとり」
五月晴れの気持ちのよい日に、絵本アプリと一緒に、お出かけしてみるのはいかがだろうか? 今回ご紹介するのは、「tap*rapフォトしりとり」と、その元作品「tap*rapしりとり」。
Googleのオンライン科学コンテスト、地域代表に関西学院高等部チーム選出
Googleが主催する中高生向けのオンライン科学コンテスト「Google Science Fair 2012」において、アジア・オセアニ地域のファイナリストとして、関西学院高等部チームが選出された。
日能研、大阪進学校や関関同立など関西地区の中学校フェア6/24より
日能研では、小学3年生から6年生と保護者を対象とした、関西地区「学校フェア2012年」を6月24日より開催する。各会場では、学校ごとの個別相談ブースを設置し、担当の先生と直接話をすることができる。また、説明会やセミナーも行われる。
7割以上の保護者が「小・中学生にスマホは不必要」…日本PTA全国協議会調べ
日本PTA全国協議会は5月21日、マスメディアに関するアンケート調査「平成23年度子どもとメディアに関する意識調査」の調査結果報告書を公開した。ここでは「携帯電話・PHS」についての調査の結果を紹介していく。
埼玉から通学しやすい35校が参加、私立中・高進学相談会6/10・7/8
「第13回 ふれあい私立中学・高校進学相談会」が、6月10日に川口、7月8日に浦和の2会場で開催される。同イベントは、埼玉から通学しやすい東京都内の私立中学校・高等学校を中心に、県内の学校も合わせた35校による合同説明会。
日食メガネを捨てないで…6/6に金星が太陽面通過、次回は105年後
国立天文台によると、5月21日の金環日食に続き、6月6日には「日面経過」と呼ばれる金星が太陽面を通過する減少が起こる。今回の日面経過は、21世紀最後の現象で、次回は105年後の2117年12月11日まで起こらないという。
家族と一緒の食事「ほとんど毎日」が大幅増…内閣府調査
内閣府は5月18日、全国の20歳以上の人を対象に行った平成24年度「食育に関する意識調査」の報告書をホームページに公開した。調査は、平成23年12月8日から25日にかけて個別面接聴取を実施。1,867人の有効回答を得た。
留学者急増中のフィリピン、28校来日で留学フェア国内初開催
5月18日、19日に国内では第1回目となる「フィリピン英語留学フェア2012」が渋谷で開会された。フィリピン観光省主催の同イベントには、フィリピンから28校の語学学校が参加し、たくさんの来場者で賑わった。
【EDIX】通塾をWebで再現、空間時間から解放し学習効果向上…浜学園
子ども達の学習環境は、ICTにより大きく変化してきている。中学受験を控える小学生も例外ではなく、インターネットを利用した映像授業を取り入れている進学塾がある。
【EDIX】つくば市が考えるICT教育とは、新設公立小中一貫校「春日学園」の教頭が語る
つくば市が同市立の全小中学校を9年間の一貫教育課程に編成したのが2012年4月。その中で、施設一体型校として新たに開校した春日学園の教頭毛利靖氏が、つくば市が考える生徒主導型のICT教育を紹介した。

