ベネッセ・駿台「データネット2012」で、早くも大学入試センター試験の問題講評の掲載が開始されている。問題数や出題形式、問題量、難易度などが記載されている。
いよいよスタートした大学入試センター試験。入試当日の試験問題公開や解答速報が恒例となっているが、下記に受験生に役立つサイトを紹介する。合わせて「大学受験」特集や受験関連連載も参考にしてほしい。
1月14日〜15日に実施される大学入試センター試験では、来年の大学受験を目指す多くの高校2年生も、同一問題で同日実施される「センター試験同日体験受験」(東進)などに挑戦する。
大学入試センター試験が行われる1月14日、関西2府4県の私立中学校入試が解禁される。最難関の灘中学校をはじめ、甲陽学院中学校、大阪星光学院中学、神戸女学院中学部など多くの中学校がこの日、入試を実施する(灘・甲陽は15日まで)。
東京都は1月12日、平成23年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果をホームページで公開した。調査対象は、都内公立小学校第5学年児童(実施学校数1,308校、児童数92,103名)と都内公立中学校第2学年生徒(632校、72,783名)。
代々木ゼミナールは1月12日、ホームページの入試情報コーナーに「2012年私立大学出願状況」と題し、各大学が発表している出願状況ページを手軽に閲覧することができるリンク集を公開した。
文部科学省は1月12日、新たな外国語活動教材「Hi,friends!」の作成について発表した。小学校第5・6学年が対象で、児童1人につき1冊配付、教師用指導書には各単元の目標や指導のポイントを掲載しており、小学校第5・第6学年の学級担任に配付される。
イードは、教育情報サイト「リセマム」において1月12日よりスマートフォン向けの情報配信を開始した。iPhoneやAndroid端末などスマートフォンから、PC版と同じURLで利用できる。
旺文社は1月12日、同社が2011年11月に刊行した「英単語ターゲット1900(5訂版)」および、同書籍をライセンス許諾して物書堂が開発したアプリケーション「英単語ターゲット1900」を提供して、広尾学園でiPadを用いた英語学習を実施すると発表した。
森永製菓では、受験シーズンにおける「食事のポイント」と「試験当日の食事」についてアドバイスを紹介する受験生応援スペシャルサイト「ウイダーin ゼリー 勝利の本番力」を開設している。
進学研究会が運営する進研スタディサイトは1月11日、高校受験生向けの情報コーナーにおいて、前年度までの「面接状況一覧」「作文・小論文課題一覧」をまとめた資料を公開した。
センター試験がいよいよ2日後に迫った。昨年は、携帯電話を使用したカンニング行為が発覚したこともあり、大学入試センターは受験生に事前に配布する文書「受験上の注意」に、携帯電話に関する事項などを追加し、受験生へ注意を呼びかけている。
日本労働組合総連合会(連合)は1月11日、「2012年の新規就職者の意識調査」の結果を公開した。同調査の対象は、2012年以降に初めて就職する予定で、就職先が決まっている17歳~29歳の新卒または既卒3年以内の男女1,000名。
1月14日、15日の今週末に実施されるセンター試験。大手予備校は試験当日より問題、正解・配点、問題分析などをホームページに掲載。その後、予備校講師による動画解説、平均点予想や合格判定サービスなども提供する。
キッザニアは1月11日、キッザニア東京のバレンタインイベント「ハートフルキッザニア2012」とキッザニア甲子園の「バレンタイン DE キッザニア」の開催について発表した。
各分野で活躍する著名人や著述家の講義を自宅で受講できるネットスクール「N-Academy(エヌアカデミー)」を運営するNTTナレッジ・スクウェアは1月11日、「第3回 社会人の学びに関する意識調査」結果を発表した。