100校超が参加「全国国公立・有名私立大相談会」7/8より名古屋・東京・大阪・横浜
朝日新聞社が主催する「高校生・受験生と保護者の方のための全国国公立・有名私立大相談会2012」が、7月8日より名古屋、東京、大阪、横浜の4会場にて開催される。
ネットで演劇制作、文科省のスペシャルサイト「演劇メーカー」
文部科学省は5月31日、教育分野での子どもスペシャルサイトとして、劇作家・平田オリザ氏監修のもと、コミュニケーション教育への理解・関心を深めるためのサイト「演劇メーカー」を公開した。
森永乳業の工場見学、6/29まで「牛乳の日」特別見学会
森永乳業では、6月1日の「牛乳の日」に合わせ、特別見学会を6月29日まで開催する。東京多摩工場では、工場見学を5月にリニューアルオープンしたばかりで、体験型コーナーを多く用意しているという。
学生団体が大使館でのインターンシッププログラムを提供
一般社団法人 日本学生会議所は5月31日、大使館インターンシップを今夏8月〜9月に学生向けのプログラムとして提供することを発表した。大使館では外交官の補佐、総合的な事務などさまざまな経験をすることができる。
日本は世界一創造力が豊かな国と36%が回答、アドビが5か国で調査
コンピュータ・ソフトウェアの開発と販売を行うアドビは、米、英、独、仏、日の5か国の5,000名を対象に創造性についての調査を行った。調査結果によると、回答者の36%は、日本がもっとも創造力のある国だと答え、世界都市の中でも東京が第1位だった。
【中学受験 合格者の声】開成中学校…東大合格だけでなく人脈作りにも期待
今春、晴れて私立中学校に合格、進学した新中学1年生とその保護者に、受験勉強、合格の喜び、今後の抱負を聞く「中学受験 合格者の声」。気になる入学時の諸費用についても質問した。
4か国の公機関が明治大学に集合「英語圏大使館合同留学フェア」7/14
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダの大使館・公的機関が参加する「英語圏大使館合同留学フェア2012―いま、身につけたいのは『国際力』!」が、7月14日に明治大学アカデミーコモンにて開催される。
【e絵本】時計の勉強、こんなに楽しい「はとのクルックのとけいえほん」
今回紹介するのは、子どもたちにとってハードルの高い時計の読み方を、物語の中で遊びつつ学べる絵本アプリだ。「はとのクルックのとけいえほん」、iPad対応、800円。文・絵/たちのけいこ、日本出版販売より配信中。
茂木健一郎氏と現役高校生が対談…灘高生・インター生が思う進学とは
中高生向けIT教育プログラムを運営するピスチャーが主催した第1回「Edu × Tech Fes」が5月27日に開催された。教育とテクノロジーを著名な登壇者とともに考えることを目的とした同イベントでは、高校生が茂木健一郎氏と対談するコーナーも設けられていた。
国立女性教育会館、女子中高生リケジョ合宿プログラム8/9より
埼玉県・嵐山町の国立女性教育会館では、女子中高生を対象とした合宿形式の体験型サイエンスプログラム「女子中高生夏の学校2012〜科学・技術者のたまごたちへ〜」を8月9日から2泊3日の日程で開催する。
「幼保一体化」園長は否定派、保護者は肯定派が多数
第一生命保険のシンクタンク、第一生命経済研究所は、幼稚園・保育所の園長と保護者を対象に実施した「幼保一体化に関するアンケート調査」の結果を公開している。
立教と日本MS、グローバル人材育成で連携…6月より公開講座
立教大学と日本マイクロソフトは5月28日、世界で活躍する人材育成に向けた講座の共同開発を発表し、立教大学の池袋キャンパスにおいて、連携に関する協定書調印式および共同記者会見を行った。
子どものネット利用…「宿題」35.4%、「ゲーム」61.4%
英会話のGABAは5月28日、「子どもの教育に関する保護者の意識調査2012」の結果を公開した。同調査は、小学1年生から6年生の子どもを持つ30歳から59歳の男女を対象にモバイルリサーチを実施し、有効回答母数から1,000名を抽出。
教育とテクノロジーの祭典…21世紀教育の姿とは
シリコンバレーIT教育法をモチーフとした中高生向けIT教育プログラムを運営するピスチャーは5月27日、教育とテクノロジーを考える「Edu × Tech Fes'12」を開催。会場は、中高生を含む約400人の来場者でにぎわった。
JAXAらによる理工系進学特別講演会&合同相談会…6/6福岡
大学・短期大学・専門学校への進路情報を提供するさんぽうでは、理工系進学を考える高校生・受験生、保護者、教員を対象とした「理工系進学特別講演会」および「理工系フェア2012」を、6月6日に福岡市のアクロス福岡にて開催する。
H24都立高校入試の調査…平均点は国語で上昇、理科は下降
東京都は5月24日、「平成24年度東京都立高等学校入学者選抜学力検査結果に関する調査」についてホームページに公開した。受検者の学力の実態を把握するとともに、各教科・各問の正答および誤答を分析し、中学校・高等学校の教科指導の改善に資することを目的としている。

