新たな教育展開を導く、子どもの関心の「見える化」iTeachersTV
iTeachers TVは2019年10月23日、教育ICT実践プレゼンテーション「教育の未来を切り開く、子どもの関心を『見える化』」を公開した。ゲストスピーカーは、前編が玉川大学学術研究所の山田徹志氏、後半が玉川大学工学部教授の大森隆司氏。
プログラミングが学べるボードゲーム「COOL PROGRAMMING」登場
ヴィリングは2019年11月1日、プログラミングが学べるボードゲーム「COOL PROGRAMMING(クール・プログラミング)」を発売する。対象は6歳以上。定価は3,200円(税別)。Webサイトにて予約を受け付けている。
スタディプラス、成績Apシステムと連携…学習データ自動収集
スタディプラスは、学習塾で利用されるデジタル教材の学習データを集約する「Studyplus for School SYNC」を開始した。TripleWinが提供する教材「成績Apシステム/Ap教科書ナビ」と提携を開始し、学習データの自動収集が可能になった。
今後の教育で求められる「アウトプット力」の鍛え方
学習ノート共有アプリ「Clear」運営会社・アルクテラスの代表の新井豪一郎氏に、子どもたちが自主的に学び、今後の世界を生き生きと活躍するためにはどのような能力を身につけるべきかを聞くシリーズの最終回。
K-12向け教育用ロボットアーム「Magician Lite」リリース
TechShareは2019年10月30日、秋葉原UDXで開催する「DOBOT Education Conference 2019」において、国内正規代理店として販売する「DOBOT Magician」新製品の小型・超軽量のロボットアーム「Magician Lite」をデモ展示する。
中高生向け特別授業「進路選択と働き方」動画公開
全国の中高生60万人以上が利用する双方向型オンライン学習塾「アオイゼミ」は、2019年9月21日に金融庁と共同で実施したオンライン特別授業「中高生のための進路選択と働き方」の動画をYouTubeで公開した。
ソフトバンク、ロボットプログラミング教育の成果発表会
ソフトバンクグループとソフトバンクロボティクスは、「Pepper 社会貢献プログラム」に参加する全国約850校の小中学生がプログラミング教育の学習成果を披露する「プログラミング成果発表会2020」を開催する。全国大会は2020年2月9日。
角川ドワンゴ学園「N中等部ネットコース」4月新設
角川ドワンゴ学園は、2020年4月にN中等部ネットコースを新設する。全国どこからでも入学でき、自宅にいながら家庭や学校に加えた第3のコミュニティとして新しい世界へ接続する場を提供していく。
AI型学習アプリ「Monoxer」学習塾・教育機関限定で無料トライアル実施
モノグサは2019年10月11日、学習塾・教育機関限定で記憶定着に特化した学習アプリ「Monoxer」の無料トライアルキャンペーンの実施を発表した。
学研「プログラミング・STEAM教育講座」体験会10/20
学研プラスが運営する学研テックプログラムは2019年10月20日、東京八王子のセレオ八王子北館にて小学生向けのプログラミング・STEAM教育講座の体験会を開催する。参加無料。
TechAcademyジュニア、奨学生募集…アプリ開発に挑戦
子ども向けプログラミング教室「TechAcademyジュニア」を運営するキラメックスは2019年10月10日、小学生から高校生を対象にプログラミング学習の機会を無償提供する奨学生制度を開始した。10月31日まで若干名募集する。
プリモトイズ、小学校でのプログラミング授業事例を複数公開
プリモトイズでは現在、プログラミング教育をスタートする学校向けに、学習指導要領に沿った教材別ヒント集を開発、販売。複数の導入事例をWebサイトで公開している。
オンライン競技プログラミングコンテスト開催、予選は11/2
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)はオンライン競技プログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE 2020 for Youth」の予選を2019年11月2日、本選を12月7日に開催する。予選には、年齢性別不問で全国どこからでも参加できる。
「デジタル花火」でプログラミング×ものづくり体験、大阪ATC11/2
システム開発のAMG Solutionは2019年11月2日、大阪で開催されるATCロボットストリートにて親子プログラミングワークショップを出展する。花火職人を取材して作られたテキストをもとに花火を原理から学び、デジタル花火を打ち上げる。小学生親子が対象、参加費は1,000円。
学生支援サービスAI、京都薬科大学で試験運用開始
京都薬科大学は、木村情報技術が開発した学生からのさまざまな問合せに自動で答えるAI問合せシステム「AI-Q(アイキュー)」を2019年10月1日に試験的に開始した。
U-22プログラミング・コンテスト、16作品が最終審査会へ
コンピュータソフトウェア協会は2019年10月10日、22歳以下を対象とした「U-22プログラミング・コンテスト2019」において、10月20日に行われる最終審査会へ進む16作品を発表した。

