ベネッセコーポレーションの幼児の教育「こどもちゃれんじ」は、2022年10月31日よりインターネット映像配信サービス「こどもちゃれんじTV」を誰でも無料で視聴できるようにリニューアルする。年間約400本の国内外の映像コンテンツが、会員以外の人も無料で利用できる。
第2回ヨーロッパ女子情報オリンピックが2022年10月16日から23日まで、トルコ・アンタルヤで現地開催された。日本からは4人の代表生徒が参加し、1人が銀メダル、1人が銅メダルを獲得した。
プログラミング教育 HALLOは独自の教材・カリキュラムで子供たちの論理的思考や課題発見・解決の力、創造力などを育み、注目を集めている。HALLOセンター南校に通う生徒3名とそのご家族に集まっていただき座談会を実施。HALLOでのプログラミング学習の魅力について聞いた。
河合塾とKEIアドバンスは、高1・2生向け「総合型・学校推薦型選抜」の特集ページを、2022年10月21日より11月11日までの期間限定で公開する。特集ページには、全国148大学の入試情報や、河合塾講師によるガイダンス等の情報が掲載される。
家庭学習用の通信機器整備支援事業におけるルーターの貸与状況について、約17万8,000台のうち、およそ63%にあたる約11万3,000台が未使用であることが会計検査院の調査で判明。検査院は2022年10月19日、文部科学大臣に活用策を検討するよう意見を提出した。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第8回となる「ReseMom Editors' Choice 2022」では、10のサービスを選出させていただきました。
iTeachers TVは2022年10月19日、北鎌倉女子学園中学校高等学校の福田孝先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICT活用によってできること」を公開した。iPadを活用した国語の授業実践、授業外のICT活用事例を紹介する。
プロンテストと公文教育研究会は、TOEFL Primary試験の対策練習を学校や自宅で手軽にできるアプリ「小中学生向け実践英語力チェックアプリ(初級)」を共同開発した。利用料1か月660円から。
ICHINOYA Inc.(ICHINOYA)は、米マサチューセッツ工科大学(通称:MIT)と毎年日本で開催している高校生向け夏期学習プログラム「GLOBAL TECH(グローバルテック)」の次期協力校募集を2022年10月より開始。高校生の参加を募集する。
バンタンが運営するIT専門スクールバンタンテックフォードアカデミーは、14歳から24歳までの若者を対象とするアプリケーション開発コンテスト「U-24ノーコード甲子園」を初開催する。2022年10月12日よりノーコードツールで開発のアプリケーション作品の募集を開始した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年10月17日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第94回の配信を公開した。鷗友学園女子中学高等学校の前澤桃子先生をゲストに迎え、BYOD方式を採用した女子校のICT事情に迫る。
アプリクリエイター競技会「SPAJAM2022」予選大会が2022年10月15日~16日、オンラインハッカソンで開催された。最優秀賞は「おもひでかるた」を開発したチーム「Volare Tokyo」。他の優秀チームとともに11月19日から開催される本選(温泉地)に出場する。
IT関連およびデジタルコンテンツの人材育成スクールを運営するデジタルハリウッドは、2023年4月に新たに本科XR(クロスリアリティ)専攻を開講すると発表した。
スタディメーターは2022年10月11日、高校生向け数学学習サービス「ラクシマス」を公開した。単元を選択するとテストに頻出の重要問題10問のセットが自動作成され、採点・解説による見直しまで行える。Googleのアカウントにより無料で利用できる。
アプリ甲子園実行委員会は、中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2022」の決勝大会を、2022年10月30日に開催。ファイナリスト10組のプレゼンテーションのようすを、YouTubeライブ配信にて一般公開する
仙台育英学園沖縄高等学校(設置認可申請中・全日制課程・普通科)は2023年4月開校し募集開始することを発表した。ICT教育に特化しており、情報活用能力の育成を通しての効率的な学びが可能。2023年度の募集定員は40名。