小中生向け体験型イベント「STREAM FEST.2023」12/28
夢見るは2023年12月28日、小中学生を対象とした体験型イベント「STREAM FEST.2023(ストリーム フェス)」を開催する。参加は事前予約制。小学生以下は保護者同伴。申込受付開始は12月以降。
生徒の成長を促す数学とHRのICT活用…iTeachers TV
iTeachers TVは2023年10月11日、日本体育大学柏高等学校の中村亮介先生による教育ICT実践プレゼンテーション「生徒の成長を促進するICT活用」を公開した。HRや数学の授業におけるICT活用の実践やメリットを紹介する。
UNOで対戦プログラミングコンテスト「ALGORI」受付中
NTT東日本は2023年10月2日から2024年1月12日、UNOで対戦するプログラミングコンテスト「ALGORI(アルゴリ)」のエントリーを受け付けている。2024年1月から2月に予選大会、3月23日に決勝大会を行う。対象は日本国内居住の小学生以上の学生。
校務のデジタル化の実情と障壁…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年10月2日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第140回の配信を公開した。玉川聖学院中等部・高等部の大沼祐太先生をゲストに迎え、校務のデジタル化の実情や障壁に迫る。
U-22プログラミング・コンテスト、16作品が現地最終審査へ
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2023年9月29日、22歳以下を対象とした「U-22プログラミング・コンテスト2023」において、応募者総数1,116名、エントリー310作品のうち、事前審査を通過した32作品を発表した。
そろタッチ、やる気を引き出す「AIふくろう」提供
そろタッチを開発するDigikaは、学習する子供たちひとりひとりにあわせ、やる気を引き出す新機能「AIふくろう」をリリースする。子供たちの学習履歴や特性を分析し、適切なタイミングでメッセージを送るという。
京都芸術大、オンライン「食文化デザインコース」新設
瓜生山学園 京都芸術大学は2024年度より、完全オンラインで「食」を学ぶ芸術学士課程「通信教育部芸術学部デザイン科食文化デザインコース」を開設する。食に関わる幅広い知識と豊かな感性を学び、食文化の担い手を育成するという。
英語授業のICT活用で新しい発見…iTeachers TV
iTeachers TVは2023年9月27日、日本体育大学柏高等学校の森中里衣先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICT活用で生徒も教員も日々新しい発見を!」を公開した。ICTを活用した英語の授業の実践例やメリットについて紹介する。
東大生のタブレット勉強法3選…「勉強した気になった」で終わらない賢い使い方
GIGAスクール構想により、小中学校の生徒は1人1台のタブレット端末を持つようになった。生徒用モバイルICT端末を導入している高校は88.6%にのぼり、かなり浸透してきていることがわかっている。東大生に聞いた、タブレット端末を活用した効率的な勉強方法とは。
連絡網アプリ「マチコミ」便利な機能や活用法…災害時にも
ドリームエリアは、日本各地で大きな被害をもたらした台風6号・7号の影響に伴い、全国的にも災害に対する危機管理意識が高まってきていることから、2023年9月、連絡網アプリ「マチコミ」の便利な機能や活用法について発信した。
学研の幼児ワーク、デジタル版がんばり賞「できたーず」開始
Gakkenは2023年9月22日、幼児ワークのデジタル版がんばり賞「できたーず」の配信を開始した。購入した学研の幼児ワークを登録すると、ワークに取り組むことでペットを育成したり、学習管理機能を使用したりすることができる。
Windows11「ペイント」大進化…画像生成AIや背景除去など
米マイクロソフトは9月21日(現地時間)に開催したスペシャルイベントで、26日にWindows 11の最新アップデートを実施すると発表しました。
第17回キッズデザイン賞…最優秀賞は「こども選挙」
キッズデザイン協議会は2023年9月20日、第17回キッズデザイン賞の優秀作品37点を発表した。最優秀賞「内閣総理大臣賞」には、こども選挙実行委員会による「こども選挙」が選ばれた。9月27日に表彰式・シンポジウムをオンラインで開催する。
東京都小中生対象「プログラミングコンテスト」11/12まで
プログラミング教育研究所は、小中学生向けのプログラミングコンテスト「第1回子供が輝く東京プログラミングコンテスト」を開催する。対象は、東京都内在住・在学の小中学生。プログラムやプログラミングを使用した作品を2023年11月12日まで募集する。
中学生英語NEW HORIZON「読み書きアプリ」3万人突破
東京書籍は2023年9月までに、中学英語教科書において「NEW HORIZON魔法の読み書きアプリ」の利用者数が3万人を超えたと発表した。アプリはゲームを通してフォニックスが学べる。「NEW HORIZON」内の単語を多く含むが、教科書を使用していない生徒も利用できる。
AIが校歌を作詞・作曲…三重県の新設・多度学園で採用
iU 情報経営イノベーション専門職大学と理化学研究所 革新知能統合研究センター(理研AIP)は、共同研究「超校歌~AIがつくるみんなの校歌~」において、三重県桑名市と連携。新たに開校予定の義務教育学校「多度学園」の校歌をAIを使って作詞・作曲することが決定した。

