1歳から4歳の子どもを長子に持つ母親の65.9%が、子どもと遊びながらスマートフォンを操作していることが、ボーネルンドの調査結果より明らかになった。しかし、79.7%の母親は「良くない」と回答している。
みずがめ座η流星群が2018年5月6日午後5時ごろ、出現のピークを迎える。ウェザーニューズは、1時間に50個程度流れるといわれているニュージーランド・テカポから生中継する。日本では空の条件の良いところで1時間に5個程度見えると予想される。
小中学生がスマートフォンを使い始めた理由は、約半数の保護者が「緊急時の連絡のため」と回答していることが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2018年4月16日に発表した調査結果より明らかになった。
米Amazonは2018年4月25日(現地時間)、子どもの利用に対応した「Echo Dot Kids Edition」を5月9日に発売すると発表した。価格は79.99ドル。ケースのカラーは青、緑、赤の3色。4月25日から米国内で先行予約がスタートしている。
インターネット上でユーザー同士が交流するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に起因する事件の被害児童者数は増加傾向にあり、平成29年は1,813人と過去最多だったことが、警察庁が平成30年4月26日に発表した調査結果より明らかになった。
神奈川工科大学は、ITが創る近未来の夢の技術を考え、全国の中高生・高専生がアイデアを競い合う「U18 IT夢コンテスト2018」の作品を募集している。締切りは2018年6月4日正午。最終審査会は7月28日。
10年後(2028年)には、「AIを搭載したロボットと人間が一緒に働くと思う」人は73.2%にのぼることが、フォーサイトが発表した調査結果により明らかになった。生活・仕事の質は「向上する」と思う人が多かった。
Google Japan Blogは2018年4月26日、保護者がAndroid端末の利用方法を管理する機能「ファミリー リンク(Family Link)」の提供を日本でスタートすると発表した。子どものアプリダウンロードや利用を管理でき、利用時間の制限や「おやすみ時間」を設定できる。
東京都は、インターネットやスマートフォンなどのトラブルで困っている青少年に向けて、相談窓口「こたエール」を設置している。平成30年度は、通常の電話・メール相談に加え、5月と8月に期間限定でLINE相談を実施。対象は都内在住・在勤・在学の子どもと保護者など。
総務省は平成30年4月20日、「平成29年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」を公表した。青少年のインターネット・リテラシーを可視化するテストの結果、正答率は68.8%と平成28年度をやや上回った。
カスペルスキーは2018年4月23日、e-Lunchと共同で実施した子どものスマートフォン・タブレット利用調査結果を公開した。スマートフォンおよびタブレットは3~6歳の半数以上が「ほぼ毎日」「週に2~4日程度」利用していることがわかった。
Makeblock社は2018年4月19日、プログラミングを学びながら工作を楽しめる「Makeblock Neuron Inventor Kit」(メイクブロック ニューロン インベンターキット)を販売開始した。対象年齢は6歳以上。参考標準価格は1万4,800円(税別)。
群馬県前橋市教育委員会は平成30年4月19日、前橋市教育情報ネットワークへの不正アクセスにより、児童生徒や教職員4万7,839人分の個人情報が不正に持ち出された可能性が高いことを明らかにした。給食費徴収のための口座情報も2万8,209件含まれている。
NTTドコモは2018年4月16日、食事中にスマホを預けておく倉庫「PHONE GARAGE」に関する取組みについて発表した。都内レストランに設置し、参加者が体験したようすをNTTドコモのWebサイト内特設コンテンツ「ForONEs」内に公開している。
東京ドームシティにある屋内型スポーツ施設「スポドリ!」では、元プロ野球選手のコーチが指導する「東京ドーム野球塾」を開催している。東京ドームは2018年4月17日、新サービス「東京ドームオンライン野球塾」の提供を4月23日より開始すると発表した。
スマートフォンで動画を視聴している人の1回あたりの平均視聴時間は若年層ほど長く、おもな視聴場所は「自宅内」が6割強を占めることが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2018年4月16日に発表した調査結果より明らかになった。