小中高生対象「未踏ジュニア」2018年度は12件14人を採択
17歳以下のクリエータやプログラマに対して、専門家による指導や開発資金などの援助を行う「2018年度未踏ジュニア」の審査結果が公表された。105件の応募中、12プロジェクト14人が採択された。
保護者の半数以上、プログラミング知識「就活に優位に働くと思う」
小学校でのプログラミング教育について、4割以上の保護者が「必要」と考えていることがドリームエリアの発表した調査結果より明らかになった。また、54.6%がプログラミングの知識は就職活動の際に「優位に働くと思う」と考えていることがわかった。
中高生対象、VRワークショップ11/3-4…テーマは東京
ソニー・インタラクティブエンタテインメントとライフイズテックは2018年11月3日から11月4日まで、中高生を対象に千代田区立麹町中学校の武道場にてVRワークショップ「MEMOREUM TOKYO(メモリアム・トーキョー)VRで創るわたしだけの写真展」を開催する。参加無料。
お子さまのよりよい未来のために「ReseMom Editors' Choice 2018」発表
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第4回となる「ReseMom Editors' Choice 2018」では、10のサービスを選出させていただきました。
プログラミング学習やキッズメニュー搭載…NECPC秋冬モデル
NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は2018年10月18日、15.6型液晶ノートパソコン「LAVIE Note NEXT」など秋冬の個人向けパソコン3機種を発表した。家庭内で子どもと共有できるよう、プログラミングを自習できるサンプルプログラムなどが搭載されている。
9割の母親がSNSを利用、うち4割が子育て楽に…よくない点は?
92.3%の母親がSNSを利用しており、そのうち42.4%が「さまざまな情報が得られ、子育てが楽になった」と回答していることが、ベビーカレンダーが2018年10月17日に発表した調査結果より明らかになった。
ソニー、ブロックチェーンを活用したシステム開発…デジタル教科書への応用も
ソニーとソニー・ミュージックエンタテインメント、ソニー・グローバルエデュケーションは2018年10月15日、ブロックチェーン技術を応用してデジタルコンテンツの権利情報処理を行う新システムを開発したと発表した。
子どもの安全は「ひっそり見守りたい」GPS利用しない小学生64.9%・中高生88.7%
子どもに携帯電話などを持たせている保護者のうち、「GPS機能を利用して位置確認しない」という親が小学生64.9%、中高生88.7%にのぼることが2018年10月17日、オレンジページの調査結果からわかった。「束縛しすぎずひっそり見守りたい」という保護者が7割を占めた。
北澤豪ら著名人も出品「マックハッピーデー チャリティオークション」10/28まで
日本マクドナルドは2018年10月15日より、「マックハッピーデー」キャンペーンの一環として、「マックハッピーデー チャリティオークション」を開催している。北澤豪、中山秀征、若槻千夏など多くの著名人が出品している。開催期間は10月28日まで。
東京都、児童虐待防止のLINE相談窓口を設置11/1-14
東京都福祉保健局は、児童虐待を防止するためのLINEを利用した相談窓口「東京 親と子の相談ほっとLINE」を開設する。実施期間は、2018年11月1日から14日まで。対象は、都内に住む子どもと保護者。
セガトイズ、シニアと孫が一緒に学ぶ「プログラミング教室」11/18
セガトイズは2018年11月18日、シニアと孫を対象にしたプログラミング教室「シュミカツ!×セガトイズ プログラミング教室」を大崎・セガサミーグループ本社にて開催する。シニアの趣味活動を応援するWebサイト「シュミカツ!」の会員と孫が対象。10組程度を募集する。
バンダイ流アプローチのSTEM学習教材など…CEATEC JAPAN2018
バンダイは、2018年10月16日から19日にかけて開催される最先端技術の展示会「CEATEC JAPAN 2018(シーテック ジャパン)」にブースを出展。STEM教育にバンダイ流のアプローチをしたSTEM学習教材の新カテゴリ「PLAY STEM」のコンセプトモデルなどを発表する。
LPWA無線技術を活用した児童見守り、長野県大町市で実証検証
長野県大町市および大町市教育委員会、関西電力は2018年10月1日、ケイ・オプティコムのIoTソリューションを活用し、児童見守りサービスの実証検証を長野県大町市で開始した。検証は2019年2月28日まで実施予定。
NTTデータ、子ども見守り「GPS BoT」月額480円
NTTデータとビーサイズは2018年10月10日、GPSを活用した子どもの見守りサービス「GPS BoT」の利用申込みを開始した。端末料金は1台4,800円、月額利用料金は480円(いずれも税別)。
東京六大学理工系硬式野球連盟、秋季リーグ戦を「Player!」で速報配信
スポーツスタートアップ企業のookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、東京六大学理工系硬式野球連盟とメディアパートナーとして連携し、秋季リーグ戦、ならびにZETT杯の全試合をリアルタイム速報する。
U-22プログラミング・コンテスト2018、16作品が最終審査へ
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2018年10月10日、22歳以下を対象とした「U-22プログラミング・コンテスト2018」一次審査会の結果、最終審査会へ進む16作品を発表した。10月21日の最終審査会で各賞が決定する。

