入退室メールシステム学習塾導入5割、保護者75%が有益と評価

 学校や学童保育・学習塾での入退室メールシステムの普及状況を小学校4年から高校3年までの子を持つ保護者を対象にネオレックスが調査。保護者の入退室メールシステムに対する認知度は50%を超え、メール通知を有益と評価する保護者は75%にのぼることが分かった。

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 学校や学童保育・学習塾での入退室メールシステムの普及状況を小学校4年から高校3年までの子を持つ保護者を対象にネオレックスが調査したところ、保護者の入退室メールシステムに対する認知度は50%を超えており、メール通知を有益と評価する保護者は75%にのぼることが分かった。

 iPadをタイムレコーダーにする勤怠管理アプリ「タブレット タイムレコーダー」を提供するネオレックスが、2018年9月にインターネットによるアンケート調査を実施。全国の小学校4年から高校3年までの子を持つ親を対象に行われ、有効回答数1,085を得た。

 入退室メールシステムは、学校や学童保育、塾などの習い事教室といった教育機関で利用される、子どもの出入りをメールで保護者に通知するシステム。単体のパソコンやタブレットなどにインストールして利用するものと、クラウドサービスがあり、操作方法は画面にタッチするだけの簡単なものから、バーコードやICカード、無線タグを利用したもの、毎回の入退室のようすを写真に撮ってメールに添付するものなどがある。

 調査結果によると、保護者の入退室メールシステムの認知度は52.4%。入退室メールシステムを使ったことがある保護者は30%で、このシステムを75.8%の保護者が有益と評価していることが明らかとなった。

 導入しているのは学習塾が圧倒的に多く50%に普及。ついで小学校(公立)が31%、学童保育と英会話教室で11%、中学校(公立)9%という結果になった。

 また、入退室の通知メールは、安否確認や送迎、家事の準備、記念など、さまざまな用途で活用されており、保護者からは「ちゃんと学校に行ったかどうか、会社でも確認できる」「地震で驚いたがちゃんと学校についたと連絡があり安心した」「中学生にはまだ携帯を持たせていなかったので、大変便利に感じた」など、「安心」「便利」とする声が多数あった。

◆調査概要
調査対象:小学校4年から高校3年までの子を持つ親
対象地域:全国
有効回答数:1,085
調査時期:2018年9月
調査方法:インターネットによるアンケート調査
保護者男女比:男性59:女性41
《鶴田雅美》

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