
子どものSNS被害が過去最多2,095人、警察庁の犯罪情勢
警察庁は2020年2月6日、「2019年(令和元年)の犯罪情勢」の暫定値を発表した。児童虐待の通告数と検挙数が過去最多を更新したほか、SNSに起因する事犯の被害児童も過去5年間で26.8%増え、過去最多の2,095人となった。

ロボットプログラミング教室「プログラボ」4月九州初開校
子ども向けロボットプログラミング教室「プログラボ」が、JR九州システムソリューションズとフランチャイズ契約を凍結し、同教室初の九州展開となる「プログラボ姪浜(めいのはま)」を、2020年4月福岡市内に開校すると発表した。無料体験会受付中。

絵本ナビ×ドコモ、キッズ向け動画・音声配信サービス開始
絵本ナビとNTTドコモは2020年2月5日より、NTTドコモが提供する子育て家族向けの知育サービス「dキッズ」において、キッズ向け動画・音声配信サービス「えほんどうが for dキッズ」の提供を開始する。絵本原作動画が見放題、名作物語も聴き放題となる。

JR東日本が実証実験…痴漢行為を受けたらスマホで通知
JR東日本は2月4日、スマートフォンを活用した痴漢防止対策の実証実験を2月下旬から開始すると発表した。

世界史の勉強法に…歴史を学べるPCゲーム9選
ゲーム中毒でやるべきことをやらないのはまずいのですが、ゲームよっては勉強に役立つものや、勉強を楽しくしてくれるものもあります。今回は人類誕生から現代まで、歴史を楽しく学べる海外のPCゲームをお届けします。

子ども見守り「まもレール」都営交通と東京メトロを追加…495駅へ拡大
子ども見守りサービス「まもレール」は、2020年4月1日よりJR東日本のほかに都営交通と東京メトロにも対象エリアが広がり、これまでの244駅から495駅に増える。まもレールの利用料金は月額500円(税別)。

月面環境を学べるVR「ありえなLAB」レンタル開始
モバイルインターネットサービスを提供するグリーは、重力をはじめとした月面環境を学ぶことができる子ども向けVR体感サイエンスツアー「ありえなLAB」のレンタルを開始する。宇宙航空研究開発機構と共同制作したもので、宇宙に関するさまざまなコンテンツを提供している。

スマホデビュー時期、小学生が4割…低年齢ほど「持たせてよかった」
MMD研究所が、2019年以降にスマートフォンを持ち始めた子どものいる保護者を対象に行った調査によると、スマホデビューする学年は中学3年生が16.3%ともっとも多かった。小中高別では小学生がもっとも多く、低年齢化傾向にあった。

【25組限定】世代を超えて一緒にTikTok!三世代でシニアもチャレンジ2/16PR
TikTokと埼玉県とリセマムは、シニア・プレシニアの家族に世代を超えて地域へ興味・関心を向けてもらうことを目的とした「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー」を2020年2年16日に共催する。参加費は無料。家族三世代や親子での参加を歓迎している。

真実はいつもひとつ!名探偵コナン ナゾトキパッド3/12発売
セガトイズは2020年3月12日、小学校低学年から中学年向けの次世代型学習パッド「名探偵コナン ナゾトキパッド」を発売する。「Another Vision」制作問題も含む400以上の謎解き問題を収録。難易度を段階的に設定しているため、子どもから大人まで楽しめる。

列車待ちに充電可能…小田急新宿駅にUSBポート付きベンチ
小田急電鉄(小田急)は1月23日、特急ロマンスカーが発着する新宿駅2・3番ホームに、USBポート付きのベンチを1月29日から設置すると発表した。

ゲーム時間規制条例案「賛成」50%…1日1時間が妥当
ライフプラン相談や保険相談サービスの「ほけんROOM」は、子どものゲームのプレイ時間を規制する条例案についての意識調査を実施。時間を制限する条例について、約半数が賛成を示した。

積雪予想をアプリで配信、1kmメッシュ・3時間ごと…ウェザーニュース
ウェザーニューズは1月24日、スマートフォンアプリ「ウェザーニュース」をリニューアルし、雨雲レーダーに新機能「積雪モード」を追加した。

ことばのパズル「もじぴったんアンコール」新語募集
第1回の募集では、「ソシャゲ」「バズる」「インフルエンサー」など、令和らしい新語が多数採用されたとのことです。

富士通、文教向けタブレットなどパソコン9機種発売
富士通は2020年1月23日より、文教向けWindowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q5010/CE」と法人向け「ARROWS Tab Q5010/CB」の2機種、および最新版OSを搭載した法人向けパソコン、ワークステーションを国内で販売開始する。

TikTok、投稿動画でつくる辞書「TikTionary」公開
TikTionary委員会は2020年1月21日、TikTokに投稿された動画だけでつくる、多様な視点を尊重するという価値観を提唱した辞書「TikTionary」を公開した。世界17か国の言語に対応する。