浜松医科大、次期学長に渡邉裕司氏…任期6年間
浜松医科大学は2024年12月11日、大学の学長選考・監察会議において、次期学長候補者として渡邉裕司氏を選出したことを発表した。現学長の任期が2025年3月31日で満了することを受けての選考であり、渡邉氏の任期は2025年4月1日から6年間となる。詳細については、学長選考・監察会議のWebサイトで確認できる。
海外大進学指導、河合塾が先生向けオンライン説明会12/20
河合塾の海外大進学相談センターは2024年12月20日、高校の先生方を対象とした「高校生の海外大進学指導オンライン説明会」を開催する。この説明会では、海外大進学と日本の総合型選抜に共通する指導方法を紹介し、参加者にとって有益な情報を提供することを目的としている。
富山県射水市に「高志大学」新設…2028年の開学目指す
富山福祉短大などを運営する浦山学園は2024年12月10日、「高志(こし)大学(仮称)」の新設構想を発表した。同短大キャンパス内(射水市)に新校舎を建設。2026年10月に大学新設を申請し、2028年4月の開学を目指す。設置学部は経済経営学部を予定。
デジタル人財育成「AKKODiS高等学院」2025年4月開校
AKKODiSコンサルティングは2024年12月11日、卒業後から即戦力となるデジタル人財の育成を目指す通信制高校サポート校「AKKODiS高等学院」を2025年4月に開校すると発表した。この新しい高等学院は、デジタル人材の育成を目指し、特に不登校生徒に対する支援を強化することを目的としている。
【中学受験2025】埼玉県1月入試の出願倍率(12/9時点)開智(算数特待)147倍など
四谷大塚は、2025年1月10日から始まる埼玉県内の私立中学入試の出願状況を公表した。2024年12月9日時点の出願倍率は栄東(A日程東大)46.4倍、開智(算数特待)147.4倍など。
オンライン留学、79.2%の家庭が「満足」不満はゼロ
Nisai Japanが運営するNisai British International Online Schoolは、海外留学に興味を持つ保護者を対象に「海外留学」に関するアンケート調査を実施した。42.4%の保護者が短期海外留学において「オンライン留学を選択しても良い」と回答し、79.2%の家庭がオンライン留学に「満足」と回答していることが明らかになった。
不登校の子供を持つ親、頼りたい相手は配偶者…実態調査
不登校や行き渋りの子供を持つ親への支援でもっとも求められるのは「家庭や子供とのコミュニケーション」で、親としてもっとも頼りたい相手として51.5%が「配偶者(パートナー)」をあげたことが、サイボウズ ソーシャルデザインラボの調査結果より明らかになった。
【中学受験2025】神奈川県、私立48校「初年度納付金」一覧
12月も半ば、中学入試がいよいよ目前に迫り、受験勉強も今まさに最後の追い込みに入っていることだろう。一方、保護者が志望校選びで気になるのは「学費」。神奈川県の私立中学48校の初年度納付金などを一覧でまとめた。
【高校受験2024】栃木県公立高校入試<社会>問題・正答
令和6年度(2024年度)栃木県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和6年3月6日に実施された。リセマムでは、栃木県教育委員会から提供を受け、「社会」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
【高校受験2024】栃木県公立高校入試<理科>問題・正答
令和6年度(2024年度)栃木県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和6年3月6日に実施された。リセマムでは、栃木県教育委員会から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
【高校受験2024】栃木県公立高校入試<数学>問題・正答
令和6年度(2024年度)栃木県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和6年3月6日に実施された。リセマムでは、栃木県教育委員会から提供を受け、「数学」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
【高校受験2024】栃木県公立高校入試<国語>問題・正答
令和6年度(2024年度)栃木県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和6年3月6日に実施された。リセマムでは、栃木県教育委員会から提供を受け、「国語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
【高校受験2024】栃木県公立高校入試<英語>問題・正答
令和6年度(2024年度)栃木県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和6年3月6日に実施された。リセマムでは、栃木県教育委員会から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
工業高校による教育ICTの新たな試み…iTeachers TV
iTeachers TVは2024年11月から12月にかけて、千葉県立市川工業高等学校の片岡伸一先生による教育ICT実践プレゼンテーション「よく見ろ。これが市川工業高校だ ~REBEL 工業高校~」を公開した。iPadの導入で急速に進展する校内のデジタル化や、工業高校=ものづくりだけでない市川工業高校の「REBEL」について紹介する。
損保ジャパン、全国各地で子供仕事体験フェスタ開催
損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)は、子供の貧困や地域産業の空洞化、過疎化・東京一極集中などの社会課題解決を目指し、小学生を対象とした仕事体験イベント「\みらいワクワク!/こども仕事体験フェスタ」を全国各地で展開する。これにより、地域の社会課題に対する持続的な取組みを進め、未来を担う子供たちが地域課題の解決や社会の発展に貢献する人物となることを期待している。
小学生が模擬店を運営し街を作る「KBCタウン」1/13
東京・神奈川で民間学童保育施設を運営する東急キッズベースキャンプ(以下「KBC」)は、独自の小学生向けキャリア教育プログラム「キッズMBA」の一環として、子供たちが模擬店を運営し、一日限りの街を作るイベント「KBCタウン」を2025年1月13日に開催する。今回のイベントでは、約4,000名の来場者を見込んでおり、子供たちが主体的に参加することで、非認知能力の育成を目指す。

