東京都、私立高生徒の海外留学費用を助成…6/1より交付申請
東京都私学財団は、都内の私立高等学校に在学している生徒の海外留学プログラム参加費用の一部を助成する「私立高等学校海外留学推進助成事業」を実施する。学校から財団への交付申請期間は、2023年6月1日~7月10日と9月20日~10月31日の2回。
中学生と保護者向け「期末テスト得点アップセミナー」6/3
学研エル・スタッフィングが運営する学研の家庭教師は、2023年6月3日に「成績優秀者が皆やっている、中間テストの振り返り法と次の期末テストに繋げるセミナー」を開催する。会場はZoom。参加費無料。
東京都「都庁インターンシップ」実習生を募集…6/12まで
東京都は2023年7月と9月に、「都庁インターンシップ2023」を実施する。都庁各局に182の実習部署を設け、554人を受け入れる。対象は大学生、大学院生、高等専門学校4年生以上。募集期間は2023年5月19日から6月12日正午まで。
【大学受験2024】中央・法政等90校「進学フェア」5/26
さんぽうは2023年5月26日、東京ドームシティにて「進学フェア2023」を開催する。中央大学、津田塾大学、法政大学等、約90校の大学や専門学校が参加し、個別に進学相談できるイベント。事前予約制、入場無料。
【自由研究2023】ひと足先にテーマ決め!参考になるWebサイト6選
小学生と中学生の自由研究のテーマ決めの参考になるWebサイト6つを厳選し、紹介する。
東京都、私立中学校の授業料10万円助成…9月申請開始
東京都私学財団は、都内在住で私立中学校等に通う生徒の保護者等を対象に、私立中学校等授業料軽減助成金事業を開始する。助成額は10万円の範囲内で保護者が負担した金額が上限となる。お知らせ・申請書の配布開始は8月下旬から、申請期間は9月1日~30日。
【高校受験2024】宮城県公立高…募集定員120人減、学力検査3/5
宮城県教育庁は2023年5月19日、2024年度(令和6年度)宮城県公立高等学校入学者選抜の募集定員・日程等について公表した。全日制課程は前年度比120人減の1万3,640人を募集。第1次募集の学力検査は2024年3月5日に実施する。
ランドセル通学…義務化や学校対応に多様な意見
Polimill(ポリミル)は、運営しているSNS「Surfvote」において「小学生はランドセルで通学すべきか?」というテーマで意見投票を募集し、結果を公表した。「義務でないことを通知すべき」「義務化すべき」が同率で20.4%となった。
【大学受験2025】宮崎大、工学部の学校推薦型選抜に女子枠
宮崎大学は2023年5月19日、2025年度(令和7年度)入学者選抜より工学部の学校推薦型選抜に女子枠を導入すると発表した。工学部の総定員数370人のうち、新たに設ける女子枠の募集人員は14人。
女子大編「就職に力を入れている大学」ランキング…各大学の取組みは?
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「就職に力を入れている大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位に日本女子大、4位に共立女子大と実践女子大がランクイン。
自分が世界と出会う「早来学園」開校への思いを聞く
北海道・安平町に2023年4月、小中学生がともに学ぶ義務教育学校「安平町立早来学園」が開校した。学校設立の背景や教育の特色について、山田誠一校長と安平町教育委員会の井内聖氏に話を伺った。
6割が医学部入学後にギャップ感じた…医学生調査
川野小児医学奨学財団は2023年5月18日、「医学生の志望理由・学生生活・進路に関する意識調査」の結果を公表した。医学部に入りたいと思った時期は「高校生」(47.6%)と医学生の半数近くが回答。また、6割が医学部入学前とのイメージのギャップを感じていた。
【週刊まとめ読み・高校生編】高1の壁、生徒を伸ばしてくれる女子大他
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年5月15日~5月19日の注目ニュースを振り返ってみよう。
【週刊まとめ読み・中学生編】LINEで英検勉強、オンラインキャンプ他
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年5月15日~5月19日の注目ニュースを振り返ってみよう。
【週刊まとめ読み・小学生編】カルビー工場見学再開、エコ体験ツアー他
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年5月15日~5月19日の注目ニュースを振り返ってみよう。
【大学受験2024】国公立入試速報、理系女子枠増加…旺文社
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2024年国公立大入試 変更点速報(2023年5月)」を公表した。京都府立大は全学規模で改組。東京工業大、名古屋工業大等の「女子枠」新設・拡大や、お茶の水女子大の共創工学部新設等、理系女子への門戸拡大が目立つ。

