テーマは「未来のなりたい私」中高生オンライン英語スピーチコンテスト
京進は「中高生オンライン英語スピーチコンテスト」を開催するにあたり、参加者を募集している。テーマは「未来の“なりたい私”」。申込みは先着200名(予定)で募集人数に達し次第、締め切る。映像・スピーチ原稿提出は2023年7月7日まで。参加無料。
小3-6対象「Z会の通信探究講座」オンライン百科事典を活用
ブリタニカ・ジャパンとZ会は、2023年度「調べるひろがる探究講座3・4・5・6年生」の申込みを、2023年4月10日より8月6日まで受け付ける。信頼性の高いオンライン百科事典を使い、新しい時代に必要な「探究力」を身につける。
【小学校受験2024】有名私立小合同相談会5/5
小学校受験の総合ポータルサイト「みつめる21」は2023年5月5日、第2回小学受験統一模試の学習院大学会場と同時並行で、有名私立小学校合同相談会を実施する。他会場で受験し、相談会へ参加希望の場合は午後の時間帯での参加が可能となっている。
送迎バスに置き去り防止装置搭載が義務化…パイオニア「NP1」を検証
パイオニアは、内閣府の「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」に適合したオールインワン車載器「NP1」の特別仕様モデルを発売し、4月末より順次出荷する。その効果を検証するため、2023年2月より幼稚園バスに装着して実証実験を実施し、その概要を公開した。
【小学校受験】私立小30校&7幼稚園「お受験フェア2023春」5/28
理英会は2023年5月28日、横浜高島屋とのコラボレーション企画「お受験フェア2023春」を開催する。0歳から年長の子供をもつ家庭が対象。個別相談会の申込期限は4/27まで。
【中学受験2023】四谷大塚、入試結果偏差値一覧…筑駒74・灘73
四谷大塚は、2023年度入試結果「偏差値一覧」を公開した。合格可能性80%と50%の偏差値を男女別・試験日別で掲載。男子は筑波大駒場・抽選(74)、灘(73)、開成(72)、女子は桜蔭(72)、渋谷教育学園幕張・1次(72)等。
幼児教室サピックスキッズ、3校目「お茶の水校」開校
SAPIX小学部を運営する日本入試センターの「幼児教室サピックスキッズ」は2023年4月4日、東京千代田区に「お茶の水校」を開校した。対象学年は年中生と年長生。授業開始は2023年6月から、入室には特別体験授業の受講が必要となっている。
首都圏の私大生、生活費1日あたり710円…30年で1/3以下に
2022年度の首都圏の私立大生の生活費は1日あたり710円であり、1985年の調査開始以来4番目に低い水準となったことが、東京私大教連が実施した調査より明らかになった。ピークである1990年度の3分の1以下だという。
7割の子供「勉強の仕方がわからない」過去4年で増加
「上手な勉強のしかたがわからない」という子供が2019年以降、右肩あがりに増加が続き、2022年には約7割に達したことが、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が2023年4月11日に公表した調査結果から明らかとなった。
立教大シンポ「英語スピーキングテストについて考える」4/15
立教大学外国語教育研究センターは2023年4月15日、大修館書店と共催の公開シンポジウム「英語スピーキングテストについて考えてみよう」を池袋キャンパスで開催する。英語スピーキングテストの研究者や英語教員を招く。参加は無料。
就職企業人気ランキング、文系1位は初…マイナビ・日経調査
マイナビと日本経済新聞社は2023年4月12日、2024年卒学生を対象とした「マイナビ・日経 2024年卒大学生就職企業人気ランキング」を発表した。文系は「ニトリ」が初の1位、理系は「ソニーグループ」が2年連続の1位となった。
中学校教諭の就職者数ランキング、教育大を抑えた1位は?
大学通信は2023年3月、小学校教諭に続き「2022年中学校教諭就職者数ランキング」を発表した。中学校教諭の就職者が多い大学は、3位に愛知教育大、4位に文教大、5位に玉川大がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
漢検×桃鉄、小学校向け教材「漢字桃鉄」無償提供
日本漢字能力検定協会は、小学校向け教材「漢字桃鉄」を開発しWebサイトで公開した。桃鉄の世界観を生かしたクイズとすごろくを使い、漢字と地理を融合した学習が可能。国公私立の学校に限り無償で提供する。
東京医科大、外科学人材育成「Road to Top Surgeon」開設
東京医科大学医学部医学科は2023年4月、「柔軟で、多様で、主体的な学び」を推進するため、少人数ゼミ形式の「自由な学び系科目」として「将来の外科学の中心となる人材」の育成を目指し、「Road to Top Surgeon」を開設した。
専門性の高い人材「内定前倒し」26年3月卒生以降、政府公表
政府は2023年4月10日、2026年3月に卒業・修了予定の学生等の就職・採用活動について、専門活用型インターンシップを活用した者を対象に6月の採用選考よりも前倒しできるよう改正することを発表した。インターン後、採用選考を経ると3月の広報活動以降に内々定を出せる。
花粉症の小中学生、苦しいこと1位「勉強に集中できない」
ニフティは、「花粉症」に関するアンケート調査を実施し、2023年4月3日に結果を公開した。花粉症でつらい症状は「鼻水・鼻づまり」で、一番苦しんでいるのは「勉強に集中できない」ことだった。

