
【中学受験】最難関私国立中2025年入試報告会3/9…Z会エクタス
Z会エクタス栄光ゼミナールは2025年3月9日、「最難関私国立中2025年入試報告会」を開催する。対象は新小学1年生から新小学6年生の保護者で、会場は新宿NSビル30階のNSスカイカンファレンス。参加費無料、申込みは3月6日午後5時まで。

医学部を目指すなら計画的な準備と緻密な出願戦略を…駿台講演会最新レポートPR
駿台予備学校は、全国の駿台グループ28会場において医学部入試情報講演会を実施した。本記事では2024年12月21日に医学部受験専門校舎・市谷校舎で開催された同講演会の概要をレポートする。

関西中学受験で最難関校・難関校の合格をめざすには…かしこい塾の使い方
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は、関西の中学受験に挑戦する家庭向けのオンラインセミナー「志望校の選択肢を広げるには? いつまでに何をすべき?関西中学受験3年間のマイルストーン」を2024年12月14日から2025年1月10日の間、Peatixにて配信。その内容をレポートする。

【中学受験】早稲アカ、年長から小2対象の無料模試3/1
早稲田アカデミーは、2025年3月1日に「ワセアカチャレンジテスト」を実施する。対象は年長から小2(新小1から新小3)で、早稲田アカデミーに通っていない子供も参加できる。テストは国語と算数の2科目で、基礎力・応用力・思考力を問う問題が出題される。参加費は無料で、成績優秀者には特待認定がある。

東京女性未来フォーラム2025、都立高生徒が発表
東京都は、女性があらゆる場面で力を発揮できる社会を目指し、「女性活躍の輪~Women in Action~」(WA)として、これまでの取組みを位置づけ、気運醸成を進めている。その一環として、「東京女性未来フォーラム2025」を2025年1月28日に開催する。フォーラムでは都立高校の生徒が、誰もが望む生き方・働き方を選択し、自分らしく活躍できる社会にしていくために、今自分たちができることを考え、発表する。入場無料。

強気の受験生、東大・京大とも前年を上回る出願に…河合塾「難関大の志望動向」
河合塾は2025年1月22日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「難関大学の志望動向」を公開した。東京大学や京都大学など難関国立10大学の出願予定者数や予想ボーダー得点などを一覧でまとめている。

【大学受験2027】医学部定員削減へ、地域枠を適正化…厚労省
少子化による人口減少が進む中、過去最大規模となっている医学部定員の見直しが迫られている。厚生労働省「医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会」は2025年1月21日、第9回会議において大学の医学部定員に上乗せして募集できる臨時定員を減らす方針を了承した。

【高校受験】私立高校入学志願動向、志願倍率2.56倍に低下
日本私立学校振興・共済事業団は、2024年度の私立高等学校入学志願動向を発表した。調査によると、15歳人口が前年度に比べ約7,000人減少し、約108.5万人となったことが影響し、私立高校の志願者数は2.3%減少した。また、入学定員充足率は前年より2.01ポイント下降し、83.27%となった。志願倍率も2.56倍に低下している。

私立大の学費実態、初年度引き下げた学科の6割「実質値上げ」
2025年度の全国の私立大学577校3,801学科の学費が初年度納入額で全体の約22%、卒業までの総額で約24%の学科で値上げされていることが2025年1月21日、学費ナビが公表した調査結果から明らかとなった。特に、初年度納入金を引き下げた学科のうち約6割が卒業までの総額で値上げとなる「実質値上げ」となっている。

【共通テスト2025】河合塾「大学別学力分布」公開…東大(理三)ボーダー930点など
河合塾は2025年1月22日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「大学別学力分布」を公開した。国公立大学、共通テスト利用私立大学の志望者得点分布や予想ボーダーライン、前年度の合否実態などが各校の試験ごとに確認できる。

学生が評価する就活セクハラ防止策「夜間の面会禁止」60%
キャリタスは、2026年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生を含む)を対象に、2025年1月1日時点での就職意識や就活準備状況について調査を実施した。企業の就活セクハラ防止策として評価できるものは、「夜間の面会禁止」60.2%が最多だった。

【高校受験2025】都立高入試、国際バカロレアや連携型など最終応募状況
東京都教育委員会は2025年1月22日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜(連携型応募、国際バカロレアコースおよび在京外国人生徒等対象)の最終応募状況を公表した。都立国際高校の国際バカロレアコースは20人の募集に対し、最終109人が応募し、倍率は5.45倍となった。

ベネッセ、学習アプリに新機能「ライブラリ」追加
ベネッセは中高生向け学習アプリ「StudyCast」に新機能「ライブラリ」を追加。志望校に基づく教材提案や試読・試用が可能で、キャンペーンも実施。学習環境の強化を図る。

【中学受験2025】大阪府私立中の出願状況(1/14時点)大阪星光4.01倍
大阪私立中学校高等学校連合会は2025年1月16日、2025年度(令和7年度)大阪私立中学入試の外部応募状況を公表した。確定出願倍率は大阪星光学院が4.01倍、高槻がA日程4.11倍、B日程16.66倍など。

入学金二重払い問題、大学生9割が問題視…文科省へ署名提出
2025年1月22日、文部科学記者会において、学生・若者団体「入学金調査プロジェクト」が大学の入学金に関する調査結果を公表した。直近3年以内に受験を経験した大学生の87.7%が入学金の二重払いを問題だととらえていることが明らかになった。同団体は、入学金の二重払い問題に焦点を当て、署名活動や実態調査を通じて制度の見直しを求めている。

【大学受験】中高生向け「総合型選抜対策セミナー」2/16
2025年2月16日、学習塾モチベーションアカデミアがオンラインで「今から始める大学受験・総合型選抜対策」セミナーを開催する。同セミナーは、受験準備が遅れていると感じる中学生や高校生、その保護者を対象に、大学入試の最新情報と具体的な対策を提供するものである。参加は無料で、Zoomを使用して行われる。