浜学園は2024年3月2日、浜学園の卒塾生(中学生から社会人)が一同に会する「第一回 浜学園サミット」を開催する。第1部講演会、第2部懇親会(20歳以上)。先着順。参加費は講演会無料、懇親会は、社会人3,000円、大学生・大学院生2,000円。懇親会申込期限は、2月28日午後5時。
秋田県教育委員会は2024年2月14日、2024年度(令和6年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の1次募集志願状況(確定)を発表した。全日制1次募集全体の総志願者は、募集人数6,604人に対して5,753人が志願し全日制1次募集全体の総志願者倍率は0.87倍となった。
神田外語学院は2023年2月14日、韓国ソウルにあるミッション系総合女子大学の梨花(イファ)女子大学校と提携したことを明らかにした。提携により、神田外語学院卒業後に梨花女子大学校の3年次に編入学が可能になるという。
岩手県教育委員会は2024年2月13日、2024年度(令和6年度)岩手県立高等学校一般入学者選抜の調整前志願者数一覧を公表した。全日制の志願者数は6,309人で、実質志願倍率は0.80倍。学校・学科別では、不来方(人文・理数)1.57倍がもっとも高かった。
奈良県教育委員会は2024年2月13日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜等出願状況(最終)を発表した。特色選抜は募集人員2,792人に対し、志願者2,637人、競争倍率は0.94倍。学校・学科別では奈良商工(観光)1.88倍がもっとも高かった。
聖和短期大学は2024年4月、関西学院短期大学へ名称を変更し、共学化する。また、千葉武夫現学長の2024年3月末の任期満了にともない学長選挙を行った結果、碓氷ゆかり教授を次期学長として選出したことを発表した。
東京大学は2014年2月13日、2024年度(令和6年度)学校推薦型選抜の最終合格者を発表した。合格者数は、法学部13人、工学部30人、医学部医学科2人など計91人。合格者の内訳は、男性49人、女性42人。合格者に占める女性の割合は46.2%で、学校推薦型選抜が導入された2016年度以来、過去最高となった。
2024年2月14日の神奈川県公立高校共通選抜を皮切りに、首都圏の公立高校入試が始まった。東京新聞は、特設Webサイト「2024年首都圏公立高校入試」において、関東1都6県の公立高校入試学力検査の問題と正答を順次公開する。
ナガセは、2024年3月より新高2・高1生を対象に学校の成績アップを目指す「高等学校対応コース」を開講する。開講に先駆け、定期テスト(英語・数学)の成績アップに向けた3週間集中「学年末必勝コース」の申込みを2月15日まで受け付けている。
金沢工業大学は2024年3月2日、中高生と中高教員を対象に、AIやIoT、VR、3Dなど最先端テクノロジーが体験できる「Techフェス」を開催する。参加費無料。各コース先着順で、定員に達し次第、締め切る。締切りは2月22日。
SAPIX YOZEMI GROUPの国際教育部門は、「第10回グローバル教育講演会&国内外進学フェア~世界と日本を視野に入れたグローバルな進路選択~」を2024年3月10日に開催する。対象は小中高生および保護者。参加費無料。定員は会場参加100名。申込みは3月8日午後3時まで受け付ける。
北海道教育委員会は2024年2月14日、2024年度(令和6年度)公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更後の出願倍率は、札幌西1.5倍、札幌東1.4倍、札幌北1.3倍、札幌南1.2倍。出願変更前と比べて、札幌西、札幌北、札幌南が0.1ポイント低下した。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年2月13日、2024年度のTOEIC Listening & Reading公開テストにおいて、土曜日実施を増回することを公表した。土曜日実施は合計6日程設け、年間18日程に増加される。
YouTubeチャンネル『StudyInネイティブ英会話』でお馴染みの清家さんとアンジーさん。子供から大人まで、英語を楽しく学べる動画を配信し続け、登録者数は100万人を突破。多様なメディアを参考にして日々のトピックを考えているというお二人に、英語の勉強法や日本語ナビ付きの週刊英字新聞「Asahi Weekly」とそのデジタル版「Asahi Weekly DIGITAL」の活用法について話を聞いた。
明光義塾を全国展開する明光ネットワークジャパンは、「やればできる!中学生の自己効力感に関する意識調査」を実施し、2024年2月8日に結果を公開した。中学生保護者の9割以上が「ウチの子はやればできる!」と思っており、誰かに評価されることが子供の「やればできる」に影響すると考えていることがわかった。
Y-SAPIXの情報サイト「医学部研究室」は2024年2月9日、「2024年度私立・準大学医学部 選抜方法」の32校の一般選抜(科目・配点)と、17校の共通テスト利用選抜の科目・配点を掲載した。慶大、東京慈恵医大、順天堂大などの選抜方法について確認できる。