社会保険労務士試験「解答速報と分析会」TAC8月
TACは、2025年8月24日に実施される「2025年度 社会保険労務士試験」の解答速報を試験当日にTACのWebサイトで公開する。ベテラン講師による「本試験講評」をYouTubeでライブ配信、出題傾向や各科目の特徴などを解説する「本試験分析会」を8月30日と31日にTAC各校舎で実施する。
教員への道、氷河期世代向け採用試験の加点など解説…TACセミナー8/24
TACは、氷河期世代の人材積極採用に向けたオンラインセミナーを2025年8月24日に開催する。このセミナーでは、採用試験の新たな方針や具体策について詳しく説明する予定。
【大学受験2025】北大 合格者数「高校別ランキング」上位は地元勢が9割
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から北海道大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位は同数で札幌東と札幌南、5位に旭川東がランクインした。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
北海道大、「自由研究コンテスト」小学生の参加募集9/5まで
北海道大学は、北海道に通う小学生を対象とした子供博士育成プロジェクト「自由研究コンテスト」を開催する。入賞した研究成果は、北海道テレビ放送(HTB)本社で発表することができる。研究テーマは自由で、まとめ方の形式は問わない。応募締切9月5日。
国際×科学の融合から10年「三田国際科学学園」の新たな決意PR
2015年の共学化を機に「三田国際学園」としてスタートした同校は、2025年「三田国際科学学園」へと校名を改めた。なぜいま、「科学」を看板に掲げたのか。その背景と真意、学びのかたちについて、三田国際科学学園中学校校長の原田啓志先生、同学園 教頭・MST部長の辻敏之先生に話を聞いた。
英会話レアジョブが子供向け教室と提携…サービス拡大へ
オンライン英会話サービスを展開するレアジョブは2025年8月21日、子供向け探究型プログラムを提供する東京インターナショナルスクールグループ(TISグループ)の参画を発表した。
東大流ノート術から誕生「中学数学のまとめノート」発売
KADOKAWAは2025年8月21日、ノート型参考書「ポイント整理でテストの点数超アップ! 中学数学のまとめノート」を発売した。東大卒の勉強法デザイナー・みおりんがデザインを監修。シンプルできれいなノートの紙面に知識をまとめ、体系的に数学の理解を促す。定価1,760円(税込)。
海外9か国の大学が集結「海外大学進学フェア2025秋」東京・大阪9月
Zenkenと海外留学推進協会は、2025年9月21日に大阪、9月23日に東京で「海外大学進学フェア2025秋」を開催する。日本の高校生や大学生、保護者が海外の大学担当者と直接対話し、進学・留学に関する情報を得る機会を提供する。
【高校受験】学研10分動画シリーズ100本無料公開9/24まで
Gakkenは2025年8月21日から、高校入試対策用参考書「10分動画でスピード攻略!」シリーズの授業動画100本(英語50本・数学50本)を期間限定で無料公開する。中学3年間の内容を網羅しており、基礎から応用まで効率よく学べる内容となっている。
【大学受験2025】大分大医学部、一般前期で採点ミス発覚…合否に影響なし
大分大学は、2025年2月に実施した医学部の2025年度一般選抜(前期日程)で採点ミスがあったと発表した。医学部医学科150人、医学部先進医療科学科28人が受験した理科(化学)で誤った解答を用いて採点したが、再採点の結果、合否への影響はなかったという。
幼児向け中学受験対策コース、栄光ゼミが9月開始…早期教育のニーズに対応
栄光ゼミナールは、早い段階から中学受験に向けた学習を始めたいというニーズに応え、2025年9月より「年長ジュニアコース」を新規開講する。東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の6教室で展開する。
若者の地元定着を促進「奨学金返還支援制度」徳島県
徳島県は、若者の地元定着と地域経済を支える人材の確保を目的に、奨学金返還支援制度の「助成候補者」を募集している。この制度は、大学などを卒業後、県内事業所で正社員として一定期間以上就業した場合に、奨学金の返還を支援するものである。募集期間は2026年1月23日。
昭和女子大「人見杯英語スピーチコンテスト」参加者受付中
昭和女子大学は、今年で29回目を迎える「人見杯英語スピーチコンテスト」の参加者を2025年10月10日まで受け付けている。予備審査を通過した参加者は、11月8日に開催される決勝大会で、自身が選んだトピックについてスピーチを行う。
【高校受験2026】千葉県公立高、全日制の募集定員840人減
千葉県教育委員会は2025年8月20日、2026年度(令和8年度)千葉県公立高校の第1学年生徒募集定員を発表した。全日制は八千代東や船橋北など県立18校で21学級を減らし、市立高校を含む募集定員を前年度比840人減の2万9,040人とする。
【大学受験2026】創価大学理工学部、女子特別選抜を導入…対話イベント8/24
創価大学は、2026年度入試より理工学部情報システム工学科、グリーンテクノロジー学科、生命理工学科において、総合型選抜「女子特別選抜」を導入する。2025年8月24日に対話型イベント「女子高校生のためのCafé de Talk」を開催する。事前申込制。
若年層の自殺問題に挑む「傾聴AI」豊田市が全国初の試み
傾聴AIアルゴリズムを開発するZIAIは、愛知県豊田市と連携し、2025年8月18日より「傾聴AIによるこころの健康相談」の実証実験を開始した。この取組みは、全国的に深刻化する自殺問題の解決を目指し、若年層を中心に誰もが24時間利用できる相談システムを活用する全国初の試みだという。

