レシピ動画サービス「クラシル」を運営するdelyは2020年7月28日、小中学生に向けて「クラシルの自由研究」の無料提供を開始。自宅で料理をしながら「理科」や「化学」を学べる動画を公開し、気づいたことや学んだことを記録できる「学習プリント」を提供する。
帝国データバンクは2020年7月27日、「全国社長出身大学分析(2020年)」を公表した。社長の出身大学上位30校では、日本大学がもっとも多く、ついで慶應義塾大学、早稲田大学と続いた。また、上場企業では国立大学出身の社長が目立った。
京都大学は、高大連携事業の一環として大学院生(博士後期課程)やポストドクターの協力による出前授業を2020年9月~12月に実施する。授業は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、すべてオンラインで行う。希望する高校の募集は、8月24日から開始する。
家庭教師派遣のデスクスタイルが行った「親子の学習意識」調査によると、勉強が心配になり始めた時期について「中学1年生」との回答が親子ともにもっとも多く、それぞれ約半数を占めることが明らかになった。
文響社とデイリー・インフォメーションは、「うんこドリル」と関東周辺の全31施設のコラボレーション企画として、「うんこおでかけドリル 関東周辺版」を各施設にて開催する。実施期間は2020年7月31日より9月30日まで。
家庭でできる科学実験を紹介する日本ガイシのコンテンツ「NGKサイエンスサイト」は、夏休み特集として「夏休みの自由研究スペシャル2020」を公開している。数多くある実験の中から、夏休みの自由研究のテーマにぴったりの実験を紹介している。
大学入試の過去問題集「赤本」を出版する教学社は2020年7月28日、Webサイトに特集ページ「大学入学共通テストがわかる!」を開設した。共通テストの基礎知識やスケジュール、センター試験との違いなどをわかりやすく紹介している。
埼玉県立総合教育センターは2020年7月28日、小・中学生向けに「センター夏トレ」、高校生向けに「オンライン夏期講習」の2つのWebサイトを公開した。1学期の学びの復習や受験対策のひとつとして、家庭や学校で活用できる。
東京都教育委員会は2020年7月28日、令和4年(2022年)4月開校予定の都立小中高一貫教育校について、おもな特色や開校初年度の募集概要、学校説明会の開催について公表した。
東京大学クイズ研究会の有志で立ち上げたWebメディア「QuizKnock」(クイズノック)から発足した「QuizKnock Lab」のナイスガイこと須貝駿貴氏の著書「東大流!本気の自由研究で新発見 QuizKnock Lab」(KADOKAWA)より、東大流の楽しい科学実験を紹介する。
2020年の夏休みに9割以上の保護者がオンラインでの習い事を検討していることが、イー・ラーニング研究所の調査により明らかになった。夏休みに子どもにさせたい習い事は、「英語・英会話スクール」「プログラミング」に人気が集まった。
ベネッセ教育情報サイトは、小中学生の保護者に向けて「夏休みの自由研究 カンタン解決策特集!」を公開している。240以上の自由研究テーマを収録しているほか、テーマの選び方やまとめ方、子どもの励まし方も解説している。
全国学校図書館協議会と毎日新聞社は「第66回青少年読書感想文全国コンクール」を開催する。応募者の年齢は満20歳まで。応募者の在籍する校種によって、応募を5部10区分とする。締切りは都道府県により異なる。
国立天文台は2020年9月19日・20日の2日間、「美ら星(ちゅらぼし)研究体験隊」をオンラインで開催する。対象は全国の高校生で、募集定員は15名。国立天文台石垣島天文台などと中継をつなぎ、オンライン講義やバーチャルツアー、観測体験などを行う。応募締切は8月21日。
総務省統計局は2020年9月19日、Webセミナー「わくわく!統計アカデミー for KIDS」を開催する。小学5・6年生を対象に、オンライン会議システム「Zoom」を使って行われる。申込みは9月11日午後5時まで、Webサイトにて受け付けている。
一般社団法人スポーツを止めるなは、スポーツを止めるなの新たな取り組みとして、トップ選手などが試合映像に本格的な解説と実況を付ける「青春の宝」プロジェクトを開始する。