東京大学は2020年7月31日、令和3年度(2021年度)入学者選抜における新型コロナウイルス感染症への対応について発表した。文部科学省通知を踏まえ、新型コロナウイルス感染症に罹患した入学志願者の受験機会を確保するため、追試験を実施する。
2021年度(令和3年度)大学入学共通テストについて、高校3年生が希望する受験日程は「第1日程」が約43万1,000人、「第2日程」が約3万2,000人であることが2020年7月31日、文部科学省の調査結果から明らかになった。
今春2年目を迎え、新たに荒木貴之校長が就任した同校は、Withコロナの時代をどう乗り越えていくのか。荒木校長と開校時より学校運営を支え続ける安居長敏副校長インタビュー後編。
今春2年目を迎え、新たに荒木貴之校長が就任した同校は、Withコロナの時代をどう乗り越えていくのか。荒木校長と開校時より学校運営を支え続ける安居長敏副校長インタビュー前編。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、現在も臨時休館中の南極・北極科学館は、自宅で「極地」が体験できる期間限定のオンライン情報発信企画「おうちで極地」を配信している。企画展示の公開や観測隊経験者のインタビューなど盛りだくさんの内容を楽しむことができる。
東京都立大学アドミッション・センター高大連携室は、大学進学を考えている高校生に向けて、特別プログラム「大学進学を考える高校生へ」を2020年8月12日にオンラインで開催する。参加申込はWebサイトで受け付けている。
プログラボ教育事業運営委員会は2020年10月、読売新聞大阪本社「新聞のちから」委員会と協業し、新講座「ロジカルリーディング・ライティング講座」を開講する。8月に無料体験会を実施。無料体験会の申込みはWebサイトにて受け付けている。
法務省は2020年7月30日、司法試験の受験予定者数を発表した。2020年度(令和2年度)の受験予定者数は前年比799人減の4,100人。法科大学院課程修了の資格に基づいて受験する者が89.41%、司法試験予備試験合格の資格に基づいて受験する者が10.59%を占めている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年7月30日、参考書の選び方に「夏休みの学習におすすめの問題集」を掲載した。受験の「天王山」と言われる夏の学習に最適な問題集として、英語や数学など12冊を取り上げている。
文部科学省は2020年7月31日、オンラインで開催された「第52回国際化学オリンピック」に参加した高校生4名が、全員銀メダルを獲得したことを「夢・化学-21」委員会、日本化学会と共同で発表した。
子ども向けアプリの教材開発や運営などを行う「ワンダーラボ」代表の川島氏が監修する「算数アイデア自由研究 小学生」が、数研出版より2020年6月に発売された。定価は1,200円(税別)。
21世紀型総合キッズスポーツスクール「biima sports(ビーマスポーツ)」は2020年8月、大阪府に直営校である都島校を新規開校する。幼少期の3歳から10歳までの子どもを対象にレッスンを行い、21世紀に活躍できる人材を育てる。
顧客満足度で決定する「イード・アワード2020 子ども英語教材」にて「Z会小学生コース、小学生タブレットコース」が最優秀賞を獲得。その特徴やコロナ禍での取り組み、今後の展望について、Z会 幼小事業本部指導部指導課 英語担当主任 上田雅美氏に聞いた。
アゴス・ジャパンは2020年8月15日と16日、アジアMBAトップ校の日本人卒業生・在校生がオンラインで集結する第8回「アジアMBA夏祭り」を開催する。参加費は無料。アゴスのWebサイトで予約を受け付けている。
東京大学クイズ研究会の有志で立ち上げたWebメディア「QuizKnock」(クイズノック)から発足した「QuizKnock Lab」のナイスガイこと須貝駿貴氏の著書「東大流!本気の自由研究で新発見 QuizKnock Lab」(KADOKAWA)より、東大流のレポート術を紹介する。
東京大学クイズ研究会の有志で立ち上げたWebメディア「QuizKnock」(クイズノック)から発足した「QuizKnock Lab」のナイスガイこと須貝駿貴氏の著書「東大流!本気の自由研究で新発見 QuizKnock Lab」(KADOKAWA)より、東大流の楽しい科学実験を紹介する。