河合塾は2020年1月21日、2020年度大学入試センター試験の予想平均点(確定版)を「Kei-Net」に掲載した。予想平均点は5教科7科目の文系型が548点、理系型が553点。いずれも前年度(2019年度)の河合塾推定値による予想平均点を下回った。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは2020年1月22日午後、2次出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」の提供を開始する。大学入試センター試験の自己採点から、志望校の合否判定を行うことができる。利用には駿台I-SUM Clubへの無料会員登録が必要。
東海・北陸・信州の国立12大学が参加する「国立12大学」の進学相談会が2020年1月26日、名古屋工業大学で開催される。毎年、出願先決定の助けとなるよう、大学入試センター試験の1週間後に行っている。事前予約は不要で、入場無料。
日能研は2020年3月20日に新6年生から新1年生の保護者を対象に「2020東海地区 入試問題研究会」を開催する。私立中学校の特徴とその出題のねらい、対策を掘り下げる。参加は無料。
ベネッセ教育総合研究所は2020年1月17日、「高1生の英語学習に関する調査」の結果を公表した。英語が「得意」と回答した生徒は4割強。英語を苦手と感じるようになった時期は、「中1の前半」と「高1の前半」が多い傾向にあった。
ベネッセコーポレーションは2020年1月16日、幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」のワークを発売した。「はじめてのワーク」を入り口に、「ひらがな」「かず」「ちえ」「こうさく」のラインアップで子どもの学びを応援する。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する、医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2020年1月20日、国公立大学医学部医学科の入試問題分類を更新した。
三重県教育委員会は2020年1月18日、2020年度(令和2年度)三重県立高等学校進学希望状況を公表した。県内中学校等卒業予定者のうち、全日制進学希望者は1万1,783人。各校の倍率は、四日市(普通)1.10倍、四日市(国際科学コース)2.20倍、津西(国際科学)2.43倍など。
文部科学省は1月17日、大学等における産学連携の実施状況を発表した。平成30年度の民間企業からの研究資金等受入額は約1,075億円で、同調査を開始した平成15年度以降始めて1,000億円を超えた。
厚生労働省と文部科学省は1月17日、令和2年3月大学等卒業予定者の就職内定状況の調査結果が、令和元年12月1日時点としては過去2番目に高い87.1%であったと発表した。
矢野経済研究所は、玩具市場に関する調査を実施。2018年度の国内玩具市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、主要9品目で前年度比4.3%減の6,667億円、テレビゲームを除く主要8品目では前年度比3.8%増の3,517億円と推計した。
文部科学省は2017年より、ネットを通じた子どもの性被害防止に向けて啓発用リーフレットを提供している。このほど、新たな事例や最新のデータを踏まえて2020年版リーフレット「ネットには危険もいっぱい~あなたは本当にだいじょうぶ?~」が作成された。
ベネッセコーポレーションと駿台予備校による「データネット」は2020年1月21日正午、2020年度大学入試センター試験の予想平均点を発表した。文系5教科8科目(900点満点)は549点・理系5教科7科目(900点満点)は557点。
2020年1月20日発売のAERAは、公立中高一貫校を巻頭で特集。2019年入試で東大や京大など旧七帝大に4人以上の合格者を出した全国82校について、難関大学の合格実績一覧を掲載している。
秋田県は2020年1月20日、2020年度(令和2年度)秋田県公立高等学校入学者選抜における前期選抜の志願状況・倍率を発表した。全日制課程における前期選抜は募集人員1,573人に対し、志願者数は1,457人、志願倍率は0.93倍。前期選抜の学力検査は1月30日に実施される。
東京都教育委員会は2020年1月20日、2020年度(令和2年度)の東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。都立中高一貫校10校の平均出願倍率は、前年度より0.28ポイント減の5.74倍。学校別では、両国高等学校附属の7.09倍がもっとも高かった。