2020年1月18日、大学入試センター試験1日目が終了した。ベネッセコーポレーションと駿台予備校による「データネット」と、河合塾より提供を受け、大学入試センター試験分析速報「科目別分析コメント」を紹介する。
東進、ベネッセ・駿台、代々木ゼミナール、河合塾が分析した地理歴史(世界史A/世界史B/日本史A/日本史B/地理A/地理B)、公民(現代社会/倫理/政治・経済/倫理、政治・経済)の科目別難易度を紹介する。
最後の大学入試センター試験が、2020年1月18日と19日の2日間にわたり全国689会場で行われている。大学入試センターによると、1月18日午後3時現在、全国3会場で試験時間の繰下げが発生した。
最後の大学入試センター試験が、2020年1月18日午前9時30分より開始した。北海道大学試験場では、午前8時30分に受験生の入室が開始され、午前9時30分より「地理歴史・公民」の2科目試験が実施されている。
2020年1月18日、関西の私立中学が統一入試日を迎えた。新元号となって初の関西圏の中学入試となる今年、関西最難関の灘中学の確定出願倍率は4.31倍で、2008年度からの過去12年でもっとも高い倍率となっている。
2020年度(令和2年度)大学入試センター試験が2020年1月18日、19日の2日間で実施される。今年も大学入試センターや新聞各社は、問題と解答を当日夜に速報する。
ディスコは2020年1月17日、2021年3月卒業予定の大学3年生を対象とした2020年1月1日時点の就職意識調査の結果を発表した。「本選考を受けた」は35.2%、「内定を得た」は7.0%。3月の就職活動解禁前に3人に1人が本選考を受けている実態にあった。
J:COMは2020年2月9日、兵庫県のデュオドーム神戸にて、「J:COMこども大学 supported by アニマックス&キッズステーション」を開校する。テーマは「プログラミング」。対象は小学生とその保護者、参加費は無料。
旺文社教育情報センターは2020年1月16日、薬学教育協議会がまとめた薬学出身学生の就職動向調査結果報告書をもとに薬系学科生の就職動向の概要をWebサイトに掲載した。6年制卒業生の43%が薬局に就職し、国立大学の4年制卒業生は9割が進学していた。
愛知教育大学は2020年1月16日、平成27年(2015年)2月25日に実施した個別学力検査等(前期日程)において、出題ミスが判明したことを発表した。解答への影響がないものと判断し、得点調整などの措置は講じないという。
大阪私立中学校高等学校連合会は2020年1月16日、2020年度大阪私立中学校入試の外部応募状況を公表した。確定出願倍率は、大阪星光学院が3.93倍、高槻(B日程)が12.75倍、関西大学第一が1.97倍など。
埼玉県は2020年1月16日、2020年度埼玉県私立高校入試の中間応募状況を公表した。1月10日午後5時時点の応募状況によると、募集人員1万4,452人に対し、応募者数は5万4,202人、平均倍率は3.75倍であった。
旺文社教育情報センターは、2020年国公立大一般入試「インターネット出願」実施状況調査の結果を公開した。2020年度の国公立大学の一般入試におけるインターネット出願は、全体の58%と半数を超えたことがわかった。
神奈川県などは2020年1月16日までに県内公立中高一貫校の2020年度(令和2年度)入学者募集における志願状況を公表した。志願倍率は、県立相模原7.16倍、県立平塚5.31倍、横浜サイエンスフロンティア6.06倍、南高附属5.17倍、市立川崎4.10倍。各校とも2月3日に検査を行う。
スマホ学習塾のアオイゼミは、マイナビ進学が主催する「センター試験解答速報2020」で、試験当日の2020年1月19日午後7時から、2020年度大学入試センター試験の解答速報授業をライブストリーミング配信する。
いよいよ本番を迎える2020年度(令和2年度)大学入試センター試験。大手予備校や新聞社などは、受験生向けに試験直後から、正答・配点や解説、難易度、予想平均点などの情報を速報し、自己採点ツールなどを提供する。試験を終えた受験生に役立つ情報をまとめた。