関西を中心に全国でも学習塾「能開センター」を展開する、WAOコーポレ-ション取締役の池森英雄氏に、関西圏の入試について話を聞いた。
いよいよ2020年春から全国の公立小学校で全面実施される新学習指導要領。「何が変わるの?」「準備は必要?」「子どもがついていけるか不安…」。初等中等教育局教育課程企画室長の板倉寛氏に聞いた。
絵本ナビは2019年11月26日、SDGsへの取組みを行う企業や団体がスポンサーとなり、医院や店舗など子どもが訪れる施設に絵本棚を提供するパッケージ「こどもえほんだなプログラム」の新プランを発表。企業や団体への営業を請け負うパートナー(代理店事業者)を募集する。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は2019年12月22日より、幼児から高校生を対象とした冬休み限定イベントを開催。また、プログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」でも、冬休み限定のプログラミングイベントを開催する。
文部科学省は2019年11月25日、2019年「宇宙の日」全国小・中学生作文絵画コンテストの結果を発表した。応募件数は総計で5,257点。グランプリなどの入選作品は2019年11月26日から、宇宙ミュージアムTeNQ、文部科学省の情報広場、JAXA東京事務所に展示される。
文部科学省は2019年11月25日、2019年度(令和元年度)第2回高等学校卒業程度認定試験の再試験において、運営上のミスがあったと公表した。再試験の受験希望者に送付した時間割の一部に誤った記載があり、受験者13人に影響があったが、全員が予定科目を受験した。
大阪私立中学校高等学校連合会は2019年11月25日、2020年度(令和2年度)入試情報として、「新入学生に係わる納付金等」を公開した。府内私立学校の初年度納付金をまとめたもので、中学校3校と高校15校が増額。減額は四天王寺東(現:四天王寺学園)1校のみだった。
毎日新聞出版は2019年11月25日、週刊エコノミストの12月3日号を発売した。「勝ち残る 消える 大学」をテーマに地方中小私立大学の淘汰、国公立大学の再編、学部新設などの動きを特集している。定価は670円(税込)。
ネットと通信制高校の制度を活用するN高等学校は、expgと業務提携し、ダンスを仕事にしたい子どもたちを応援するための学びを提供する「EXPG高等学院」を2020年4月に開校する。キャンパスは東京、大阪、愛知に開校、定員は各キャンパス30名。
地域・教育魅力化プラットフォームは2019年11月22日、地域と連携した高校教育改革(高校魅力化)の効果を見える化する調査に関する結果を公表した。高校統廃合に伴い市町村総人口の1%相当が転出超過する一方、高校魅力化により総人口が5%超増加する事例があったという。
東大螢雪会の2019年度私立大学医学部入試結果資料によると、共学のうち最終合格者に占める女子の割合が最大だったのは兵庫医科大学B方式で58.3%(12人中7人)。
滋賀県の2020年度公立高校一般選抜まで、残り4か月を切った。思考力が問われる記述問題など、滋賀県公立高校入試の特徴や対策、人気校の動向などについて、滋賀県の高校受験に詳しい京進の大北卓氏に聞いた。
前期・中期・後期に分けて実施される京都府公立高校入学者選抜。来年度は2020年2月17日と18日に前期の学力検査が行われる。京都府の高校受験に詳しい京進の小林良氏に入試の特徴、併願パターン、受験生や中2生に向けたアドバイスなどを聞いた。
英語が学べる新しい学童保育「放課後ホームステイE-CAMP」は、「ウィンター・スクール2019」を開催する。期間は2019年12月25日~27日と2020年1月6日~7日の合わせて5日間で週2日からの参加が可能。対象は年長~小学6年生。
ライフイズテックは2019年11月22日、ディズニーの世界を楽しみながら学べるプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」のエントリーパッケージを発売した。全7章のうち第1章から第4章を収録している。価格は4万9,800円(税別)。
愛知県教育委員会は2019年11月25日、新時代に対応した県立工業高校の校名変更と学科改編について発表した。2021年4月より県立工業高等学校に新たな学科・コースを創設し、募集単位を見直すほか、工業高等学校等14校を「工科高等学校」に改称する。