【大学受験2015】東大、大学案内・入学者選抜要項などを公開
東京大学は7月28日、平成27(2015)年度入試に向けた大学案内・選抜要項・募集要項(願書)を、ウェブ上で公開した。今回公開された書類は、PDFファイルとしてダウンロードすることができるほか、ウェブサイトから請求することもできる。
【大学受験2015】小論文の大学別実施状況…出題内容や出典など
河合塾は7月28日、2014年度に国公私立大学の一般入試で出題された小論文・総合問題の実施状況を公表した。解答時間・出題パターン・出題内容・出典などの一覧表が、同塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」より確認できる。
【学校ニュース】法政大学、現役ハーバード大生と高校生の交流プログラム開催など
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。7月29日は北海道情報大学、文教大学、大正大学、法政大学、龍谷大学の情報を紹介する。高校生と現役ハーバード大生の交流プログラムや、日本語禁止の外国語学習ラウンジなどをピックアップした。
【高校野球2014夏】星稜高校の奇跡のサヨナラ勝ちに感動の声
夏の高校野球、石川県予選の決勝。小松大谷×星稜は9回裏、0-8から奇跡の追い上げで星稜高校が9点を奪いサヨナラ勝ち。甲子園出場を決めました。
私立高校生低所得世帯の就学支援金、16道県で拡充なし
私立高校に通う低所得者世帯の生徒への経済的負担軽減を目的に4月より始まった就学支援金の拡充について、国の意に反して16道県で制度の拡充が行われていないことが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
大学受験の主な相談相手、1位「先生」…大学生協連調査
大学受験の主な相談相手は、1位「先生」、2位「両親」、3位「友達」であることが、全国大学生活協同組合連合会(大学生協連)が7月25日に発表した調査結果より明らかになった。1日あたりの学習時間や実践した学習プランなども公表している。
【夏休み】東京医科大学「医師を目指す中高生と保護者のための講演会」8/8
東京医科大学医師・学生・研究者支援センターは、医師や医学部に興味のある学生やその保護者、教員を対象に「医師を目指す中高生と保護者のための講演会」を8月8日に開催する。参加費は無料で、事前申込みのほか当日参加も可能。
東京理科大学「グローバルサイエンスキャンパス」特設HP開設、70人募集
東京理科大学は科学技術振興機構委託事業である「グローバルサイエンスキャンパス」について特設HPを開設し、2014年度は「基礎コース(入門編)」70人を募集することを発表した。
地元の国公立大に強い高校・西日本編、上位13校は進学率3割超
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月24日、「地元の国公立大に強い高校ランキング(西日本編)」を発表した。1位「松山西中教」、2位「松山東」と上位2校は愛媛県の高校がランクインした。
使いやすさや機能に拘ったシャープの電子辞書「Brain」、3つの開発ポイントとは
顧客満足度で表彰する「イード・アワード2014 電子辞書」で、シャープの「Brain」が中学生・高校生ともに最優秀賞を受賞した。さらに、操作性や機能性など8部門のうち7つの部門でも好評価を得た。
【夏休み】「わたしの自然観察路コンクール」9/30まで募集
日本自然保護協会は、小・中・高校生を対象とした「わたしの自然観察路コンクール」を開催し、子どもたちが見つけた自然観察路についての解説文を添えた絵地図を9月30日まで募集する。
【大学受験】2014年度の医学部入試結果…埼玉医科37.1倍
代々木ゼミナールは7月24日、2015年度用の医学部医学科入試データとして、2014年度入試結果を公表した。国公立大学と私立大学、準大学の志願者、受験者、合格者、実質倍率が掲載されている。
大学選びの情報収集は「大学ホームページ」が6割、ネット検索が3割
大学を選ぶ際の情報収集は、「大学のホームページを見て」62.4%や「インターネット検索して」31.4%など、インターネットを使った情報収集が主流であることが、ネットエイジアが7月24日に発表した「大学選びに関する調査2014」より明らかになった。
最先端の研究がわかる中高生向けアプリ「生体運動マシナリー図鑑」公開
文部科学省の新学術領域プロジェクト「運動超分子マシナリーが織りなす調和と多様性」は、中高生向けのスマートフォン用アプリ「生体運動マシナリー図鑑」「同ビデオ・アーカイブ」を7月25日にリリースする。
【学校ニュース】神奈工が高校生対象「未来家電をデザインしよう!」開催など
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。7月24日は淑徳大学、明治大学、神奈川工科大学、金沢工業大学の情報を紹介する。
iPad導入から2か月、授業内外での生徒への影響…桜丘中高
桜丘中学・高等学校は、2014年の新入生からiPadを利用した授業を前提に学校指定のiPadを導入。教員や生徒が授業でどのように活用しているのか、全国から多くの教育関係者を招き、公開授業を通じた活用事例紹介を行った。

