JR北海道、廃線跡の活用策を募集…夕張と鵡川・様似間
JR北海道は8月23日、廃線跡の活用策を募集するイノベーションプログラムを実施すると発表した。
進路の目的意識と自学習慣に相関性…高校生の学習効果検証
リクルートが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、1万人超の高校生の学習効果の検証を実施し、2022年8月24日に結果を公表した。ICT個別最適学習による学力向上とともに、進路に対する目的意識の有無と自学習慣の相関性が示唆された。
高校生のキャッシュレス併用4割超…銀行口座所持率は61.7%
高校生の現金とキャッシュレスの利用比率は、現金のみ47.3%、キャッシュレスのみ12.0%、併用利用は40.6%であることが、MMD研究所が2022年8月24日に公表した調査結果から明らかとなった。自分名義の銀行口座所有率は61.7%と半数以上が所有していた。
東京薬科大と都立小金井北高が高大連携…医療分野等の人材育成
東京薬科大学と東京都立小金井北高等学校は2022年7月21日、高大連携協定を締結した。医療、環境、工学に携わる優秀な人材の育成と若者たちの将来の夢実現に向けて、より強固な協力体制を構築していくことを目的としている。
出身大学別「年収ランキング」1位東大…年収アップ率は一橋
30歳時点の想定年収は、1位「東京大学」、2位「一橋大学」、3位「慶應義塾大学」であることが、オープンワークが2022年8月23日に発表した「出身大学別年収ランキング2022」より明らかとなった。25~55歳までの年収アップ率は一橋大学がトップを獲得。
IT夢コンテスト2022、最優秀賞は聖心女子学院高等科
神奈川工科大学は2022年8月20日、「IT夢コンテスト2022」の最終審査結果を発表した。147応募作品(51校)の中から、震災シミュレーションをテーマにした聖心女子学院高等科(東京都)が最優秀賞を受賞した。
中高生による「手作り電気自動車コンテスト」8/27-28
自動車技術会(自技会)、東京都市大学(都市大)、日産自動車の3者は8月27日・28日の2日間、「エコ1チャレンジカップ 2022 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~」を開催する。
全国高校生プレゼン甲子園、優秀賞に渋渋…優勝は?
全国高校生プレゼン甲子園実行委員会はプレゼンテーション協会と共催で、2022年8月20日に、「全国高校生プレゼン甲子園」の決勝大会を福井県のパビリンホールにて開催された。決勝に進んだ10校のプレゼンが行われ、福井県立大野高等学校(福井県)が最優秀賞を受賞した。
高校生7割以上「夏休みの宿題多い」ソッコー派が多い県は?
アサヒ飲料は2022年8月22日、「今ドキ高校生の夏休みの宿題に関する全国調査」の結果を公表した。高校生の7割以上が「夏休みの宿題量は多い」と感じていることがわかった。
ラストの舞台は裁判所…京都弁護士会、謎解きイベント10/1
京都弁護士会は、2022年10月1日に、法の役割や重要性について考えるきっかけとなるよう設けられた「法の日」のイベントとして、京都地方裁判所と弁護士会館を舞台にした本格謎解きゲームを開催する。参加費無料。事前申込制(先着順)。
【夏休み2022】恐竜の展示を巡る、科博YouTube Live8/30
国立科学博物館は、サイエンス・コミュニケーションについて研究を行っている桝太一氏と對比地孝亘研究主幹による、YouTube Live「【恐竜編】科博から広がる自然科学の世界」を2022年8月30日午後7時より開催する。
イーオン、英検取得に効果的な学習法4選
英会話イーオンは2022年8月23日、大学受験生が利用した外部検定で約9割が「英検」を利用していることから、英検取得に効果的な学習法4選を公表した。今回は、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング別に4技能を解説する。
家庭学習促進調査、高校教員7割が業務量の多さに課題
家庭学習促進に取り組む高校の約7割が「業務量の多さ」「生徒のモチベーション管理」に課題があると感じていることがスタディプラスが2022年8月22日に公表した調査結果から明らかとなった。
【夏休み2022】WRO2022Japan決勝大会、8/28浜松…3年ぶりリアル開催
国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」の日本決勝大会「WRO 2022 Japan決勝大会」が、2022年8月28日に静岡県浜松市にて開催される。3年ぶりとなるリアル大会開催は入場・見学無料。
上越特急「とき」リバイバル・リゾート気動車ラストラン…JR秋の臨時列車
JRグループは8月19日、秋の臨時列車の運行計画を発表した。注目の列車は次のとおり。
教育サービスの併用「成果あり」6割…塾と通信教育等
エンライクは2022年8月22日、子供が中学生または高校生のときに教育サービスを併用していたことがある保護者を対象とした調査結果を発表した。教育サービスを併用して成果が出た人の割合は約60%を占めた。

