大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
大学入試センターは2019年9月6日、2020年度(令和2年度)大学入試センター試験利用大学の情報を公開した。2020年度は、前年度より7校多い855の大学・短期大学がセンター試験を利用予定。大学ごと入試情報へのURLリンクを一覧にして掲載している。
早稲田大学は2019年9月6日、2021年度入学者を対象とした指定校推薦入試より、「大学入学共通テスト」のうち英語、国語、数学(I・A)の受験を必須とすることを発表した。ただし、指定校推薦入試を実施する計11学部のうち、国際教養学部は共通テストの受験は必要としない。
AFS日本協会は、高校生を対象とした交換留学「AFS年間派遣プログラム」において、2020年出発(第67期生)の公募制推薦と一般選考C日程で応募を受け付けている。公募制推薦は推薦枠(非公開)が定員となり次第、一般選考C日程は9月12日に募集を締め切る。
大学入試センターは2019年9月6日、大学入試英語成績提供システムの運営に関して日本英語検定協会(英検協会)と協定書を締結したと発表した。成績提供対象の資格・検定試験を実施する6団体のうち、協定書を結んだのは4団体となった。
コクヨ東京ショールーム(東京都港区)にて業界関係者や取引先限定の「コクヨメッセ2019」が開催されました。今回展示されたのは、人気商品にくわえ、今秋以降に発売される予定の新商品の数々。
オークネットは、運営する日本マイスター検定協会主催で、18歳以下と60歳以上を対象とした、参加無料の安全運転イベント「U-18運転予備校」「O-60運転予備校」を9月14日、イベント会場「ロングウッドステーション」(千葉県長生郡長柄町)で開催。参加者の募集を開始した。
朝日新聞出版は2019年9月9日、「AERA」9月16日号を発売した。巻頭特集では、早稲田大学と慶應義塾大学の偏差値や入学金、学生数、受け入れ留学生数、科研費などの徹底比較をまとめている。
三菱みなとみらい技術館と日本パズル協会は2019年10月5日と6日、「第7回東京パズルデー2019in横浜」を開催する。当日は、世界中の200種類以上のキューブパズルの展示や謎解きパズルラリー、ジグソー早組み大会などさまざまな企画を用意している。
気象庁が2019年9月6日午後4時5分に発表した台風情報によると、台風15号は南鳥島近海を北西に進んでいる。8日午後から9日朝にかけては、関東や東海地方などに上陸する恐れもあり、通学や通勤への影響も心配される。
アルディートは2019年9月から10月にかけて、静岡・熊本・大阪にて青山学院大学・国際基督教大学・上智大学・東京女子大学・明治学院大学・立教大学による「東京キリスト教6大学進学相談会」を開催する。入場無料、予約不要、入退場自由。
アゴス・ジャパンは2019年10月6日、トップ米国大学卒業生が大学留学と就職、今後の進路やキャリアについて語る特別無料イベント「高校生・保護者必見!『大学留学とその後の進路』」を開催する。事前予約制、参加無料。
日本人の4人に1人、20代女性では8割が「モザイク無しでSNSに子どもの写真を投稿したことがある」ことが、アバストが実施したデジタルリテラシー調査から明らかになった。子育て世代はデジタルタトゥーの危険性を意識していない傾向もみられた。
河合塾は2019年9月6日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)93%など。
国際地理オリンピック日本委員会は、「第14回科学地理オリンピック日本選手権」の参加者を募集している。2019年12月14日に実施される第1次選抜から2020年3月の第3次選抜にかけて、国際地理オリンピックに参加する日本代表候補として4名を選出する。応募は11月15日まで。
大学入試センターは2019年9月5日、大学入試英語成績提供システムについて質問項目を充実させ、検索機能などを備えたFAQ(よくある質問)を新たに公開した。共通ID発行の申込方法や対象、成績提供対象となる資格・検定試験などについてカテゴリ別に確認できる。
アローコーポレーション企画・編集・発行「大学選びの新常識 2019年度版」より、高校生・受験生の親に役立つ情報を紹介する。30年ぶりの大改革、2020年大学入試改革のおさえておくべきポイントとは。