大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
2018年4月入学者の学生募集を行った日本の大学は768大学で、このうち私立大学が589大学と74.7%を占めることが、旺文社教育情報センターが2018年7月に公表した調査結果より明らかになった。
ベネッセコーポレーションが展開する「進研ゼミ 高1講座」は2018年2018年7月より、会員向けに英語スピーキングの自主トレーニングアプリ「1分スピーキング」の提供を開始することを2018年7月12日に発表した。
東京都は2018年7月12日、中高生によるスマートフォンのトラブルや犯罪を防ごうと、SNS配信を開始した。青少年・治安対策本部のキャラクター「みまもりぃぬ」と人気モデルが監修した「おたすけ団」が、中高生向けにSNSトラブル回避術を楽しく伝授していく。
日本マイクロソフトは2018年7月11日、マイクロソフトの自社ブランドデバイス「Microsoft Surface」の新製品として、ユーザーがやりたいことを簡単に実現できるデバイス「Surface Go」を発表した。「Surface Go」は7月12日に予約受付を開始、8月28日に発売する。
鉄道模型コンテストが主催の「鉄道模型コンテスト2018」が2018年8月4日と5日の2日間、東京国際展示場(東京ビッグサイト)西3ホールにて開催される。
数々のファンタジー作品を実写化してきたディズニー・スタジオが、ついに「くるみ割り人形」を実写化、『くるみ割り人形と秘密の王国』の邦題で2018年11月30日(金)に公開されることが決定した。
2018年9月1日の関東大会を皮切りに、全国で「全日本ロボット相撲大会2018」が開催される。作者が自作した「ロボット力士」を、技術とアイディアで戦わせる競技。エントリーを2018年7月20日まで受け付ける。
自由に英語を話し、最先端ITを駆使できる人材輩出を目指す大学が3年前、カンボジアに誕生した。キリロム工科大学(KIT)である。創設したのは学長の猪塚武氏で、2018年4月からは日本人学生の受入れも開始した。
科学技術振興機構(JST)は2018年7月10日、「第8回科学の甲子園全国大会」および「第6回科学の甲子園ジュニア全国大会」の開催日程を発表。科学の甲子園が2019年3月15日~18日にさいたま市で、科学の甲子園ジュニア全国大会が2018年12月7日~9日につくば市で開催される。
日本数学検定協会は2018年7月10日、「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」を受検し優秀な成績を収めた個人・団体に贈る、「第26回実用数学技能検定(数検)グランプリ」の各受賞者を発表した。7月25日には御茶ノ水において表彰式典と記念感謝祭が開催される。
お茶の水女子大学は2018年7月10日、戸籍上男性であっても性自認が女性であるトランスジェンダー学生を受け入れると発表した。2020年度の学部および大学院の入学者から受け入れる。多様な女性があらゆる分野に参画できる社会の実現をめざす。
丸山貴史(まるやま たかし)氏は2018年7月19日、ダイヤモンド社より新刊「わけあって絶滅しました。」を発売する。監修は「ざんねんないきもの事典」シリーズや「泣けるいきもの図鑑」を手がける今泉忠明(いまいずみ ただあき)氏。
2020年度にセンター試験が改訂されることを知っている中高生は91.2%だが、初回の大学入学共通テストを受験することになる高校1年生に限ると認知度が100%であることが、パンダグラフのアンケート調査により明らかになった。
IoT(Internet of Things)製品などを販売するソフトバンクのプラットフォーム「+Style」は2018年7月9日、スマホで簡単にプログラミングができる電子工作ボード「obniz(オブナイズ)」を発売した。価格は5,980円(税込)。
留学のトータルサポートを提供するBEOは2018年10月、東京と大阪にて、大学・大学院留学希望者を対象とした「beo留学フェア 2018 Autumn」を開催する。海外大学など約100校が参加予定で、個別面談や留学相談などを実施。参加費無料、8月上旬より事前予約の受付を開始する。
NTTドコモと沖縄観光コンベンションビューロー、凸版印刷は2018年7月10日、第5世代移動通信方式(5G)を用いて、沖縄県を訪れる修学旅行生に歴史の学習体験ができるVR・ARコンテンツの実証実験を12月に実施すると発表した。