大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
朝日新聞出版は、夏の甲子園の代表校を47都道府県ごとに紹介する「完全保存版 夏の甲子園100回 故郷のヒーロー」を発売した。
日本数学検定協会はジェイジェイエスプラス、ICT能力開発協会と共同で、高校生の数学力を診断する「数検スコア診断」を開発した。全国の高校、中高一貫校、高等専門学校や学習塾を対象に、2018年9月1日より申込みを受け付ける。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は2018年7月31日から8月26日までの期間、「夏の高校野球100回大会特別展」を開催する。2013年に国民栄誉賞を受賞した松井秀喜氏に贈られた「金のバット」も展示される。
スポーツ庁は2018年7月20日、運動部活動における熱中症事故の防止について、教育関係機関や体育・スポーツ団体に文書を通知した。高温や多湿時には大会の延期や見直しなど柔軟な対応を検討するとともに、生徒の熱中症対策を徹底するよう求めている。
工学院大学は、未就学児から高校生、一般人を対象とした「工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室」を八王子キャンパスで2018年8月25日と26日に開催する。参加無料で、事前予約不要。ただし、一部の演示テーマは事前申込みを受け付ける。
ライフイズテックは、女子中高生を対象としたIT・プログラミングキャンプ「Code Girls with SoftBank」を2018年9月22日から24日の3日間、ソフトバンク汐留キャンパスで開催する。参加費は3万9,900円(税別)。応募締切りは8月17日。
文部科学省は2018年7月12日付で、各教育委員会委員長に対して、新学習指導要領実施に向けての学校のICT環境整備の推進について通知を出した。大多数の学校でICT環境の整備が目標水準を達成していないことから、学校のICT環境の整備や教員のICT活用指導力の向上を求めた。
日本救急医学会熱中症に関する委員会は2018年7月20日、熱中症患者の増加を受け、「熱中症予防に関する緊急提言」を発表した。小児や高齢者、持病のある人は体温調節機能が弱く、特に熱中症にかかりやすいため、「熱中症弱者」としての認識が重要だとしている。
第100回の記念大会となる2018年全国高校野球選手権大会の出場を目指し、全国47都道府県56地方大会で連日熱戦が繰り広げられている。代表校が決まった地方大会もあり、7月29日には全地方大会の代表校が決定する予定。8月5日にはいよいよ記念大会の幕が開ける。
18歳未満の児童がいる世帯のうち、核家族世帯は82.7%を占め、1986年の調査開始時の69.6%から増加傾向にあることが、厚生労働省が2018年7月20日に発表した「平成29年(2017年)国民生活基礎調査」の結果より明らかになった。
日本部活動学会は2018年7月20日、都道府県教育委員会を対象に行った、中学や高校の運動部活動の運用状況に関する調査の結果を発表した。回答のあった39の自治体のうち、19の自治体で「運動部活動の在り方に関する方針」をすでに策定済みであることがわかった。
神戸新聞社は、AIを活用し、高校野球の戦評を自動作成するプログラム「経過戦評ロボットくん」による経過戦評を2018年7月23日(月)より、公式Twitterにて配信する。
ワーカーは、日常生活からスポーツまで対応する世界初のリュック型体温上昇抑制装置「スポーツファンリュック SUMMER RUNNER(サマーランナー)」を発売した。
厚生労働省は2018年7月20日、「平成29年(2017年)国民生活基礎調査」の結果を公表した。18歳未満の子どもがいる世帯の母が仕事をしている割合は70.8%となり、調査を開始した2004年以来最高値となった。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、現在開催中の第100回全国高校野球選手権記念大会の全56地方大会、全試合結果をスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」で速報している。App Storeから無料でダウンロードし利用できる。
文部科学省は2018年7月18日、各都道府県教育委員会や各学校などに対し、熱中症事故を防止するために万全の対策をするよう求める通知を出した。また、通知と合わせて熱中症事故防止の参考となる資料を紹介した。