大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2017年11月16日、「受験校決定のポイント」を掲載。2つのポイントと4つのキーワードで、努力を十二分に発揮できるような受験校決定方法について紹介している。
神奈川県は平成29年11月16日、県内公立高校の転入学・編入学者選抜の実施について公表した。平成30年1月1日付けの選抜について、全日制では県立139校、市立13校が実施する。全日制の受付締切日は平成29年12月19日、検査実施日は12月20日。
千葉県教育委員会は平成29年11月15日、平成29年度(2017年度)第2学期末および第3学期始め(冬季休業とその前後)における県立高等学校・県立中学校の転・編入学試験の実施予定について発表。全日制高校では、121校で転入学試験、70校で編入学試験が実施される。
東京都は平成29年11月16日、平成29年度(2017年度)第2学期末に転・編入試験を実施する都内私立中学校と高等学校について公表した。転・編入試験を実施するのは、中学校87校、高等学校100校。各実施校の募集に関する情報は、Webサイトに一覧で掲載されている。
電気通信大学は、女子中高生の理系進路選択支援プログラムの一環として「女子中高生のための最先端ラボ見学・体験」を2017年12月22日に開催する。大型の工作機械ロボットを通してモノづくりの最先端の現場を見学・体験できる。参加無料、先着30名を募集する。
文部科学省は平成29年11月15日、私立学校施設の耐震改修状況の調査結果を発表した。私立の幼稚園~高校の耐震化率は前年度(平成28年度)から2.0ポイント増の88.4%。公立学校の耐震化率98.5%と比べて10.1ポイント低いことがわかった。
高大連携歴史教育研究会は平成29年11月12日、世界史Bと日本史Bの教科書に収録する用語の精選に関し、10月30日に作成した第1次案を公開した。高校教科書および大学入試における歴史系用語の精選について提案するもので、平成30年2月末まで広く意見を募る。
東京都千代田区の「ホテルニューオータニ」は2018年1月4日から3月18日までの期間、受験生向けの特別プラン「受験生サポートプランPremium」を1日10室ずつ販売する。おもな対象は大学受験生とその保護者。
東京芸術劇場にて平成30年3月18日、「第14回子どもたちと芸術家の出あう街」が開催される。オーケストラコンサートを中心に、体験ワークショップ、江戸遊びや紙芝居などのイベントを実施。コンサートとワークショップは、事前のチケット購入または申込みが必要。
NHKは2017年11月16日、第68回NHK紅白歌合戦の出場歌手46組を発表した。今回の初出場は、TWICEやエレファントカシマシなど10組。放送予定は、NHK総合・ラジオ第1にて12月31日午後7時15分~午後11時45分(中断ニュースあり)。
東進ハイスクールは、「大学入試センター試験」が行われる2018年1月13日と14日、「センター試験同日体験受験」を実施し、新高校3年生(現高校2年生)と新高校2年生(現高校1年生)を無料招待する。日本全国で受験が可能で、全国1,000会場以上で実施する。
マイナビが運営する10代女子向け総合メディア「マイナビティーンズ」は2017年11月15日、「2017年ティーンが選ぶトレンドランキング」を発表した。コトバ篇の1位には「インスタ映え」、コト篇の1位には「TTポーズ」が選ばれた。
日本大学は、平成30年度4月入学者から利用できる「日本大学創立130周年記念奨学金(第1種)」を新設した。学業成績が優秀であるにもかかわらず、経済的な理由によって同大学への進学を断念せざるを得ない受験生が対象。申請期間は平成29年11月1日から30日まで。
東京都交通局は、「都営フェスタ2017in浅草線」を平成29年12月9日に東京都交通局馬込車両検修場において開催する。車両撮影会、洗浄線試乗、運転台見学、鉄道部品販売などが行われる。一部イベントははがきによる申込みが必要。
落語とアカペラの共演ステージ「アカペラ落語とこどもたち」が2018年1月27日にさいたま市文化センター小ホールで開催される。出演は、立川談慶とINSPi、星の子合唱団。チケットは1枚1,000円。
公共交通機関を利用する際、10代の約7割が車内でおにぎりやパンを食べても良いと認識していることが、乗換えサービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所の調査で明らかになった。全世代平均の倍の割合で、若年層ほど車内飲食に抵抗がない傾向がみられた。