大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
博報堂アイ・スタジオは、全国の学生と宮城県気仙沼市立唐桑中学校の生徒がデザインした2018年のお正月向け「チャリティー年賀状」全144点の販売を開始した。CONNECTITが運営する「ネットで年賀状」と「スマホで年賀状」で、2018年1月4日まで購入できる。
神奈川県は平成29年11月22日、「子どもの貧困に関する意識調査」の結果を公表した。貧困が世代を超えて連鎖することについて、子どもの支援や相談にかかわる職員の9割以上が「多い」と回答。世代間連鎖を断ち切るため、教育費の負担軽減などを求める声があった。
スマートフォンユーザーの7割弱、10代女性では9割半がスマホで動画を視聴しており、10代女性と20代女性の6割以上が「使いすぎて通信速度制限」になるいわゆる「ギガ死」を経験していることが、ジュピターテレコム(J:COM)が実施した調査により明らかになった。
阪南大学は、富士通のシステムを活用した新たな入学前教育のサービスを2017年12月1日より開始する。対象は、阪南大学へ専願制入試で2018年入学予定の者とその保護者で、2018年3月26日に入学前教育は終了となる。
KDDIとイーオンホールディングスは2017年11月22日、KDDIがイーオンホールディングスの全株式を取得する株式譲渡契約を締結したと発表した。KDDIは教育市場への新規参入を目的に、2018年1月22日を目途にイーオンホールディングスの発行済み株式を100%取得する。
北海道大学は「きのとや」長沼昭夫会長からの寄附を受け、平成30年4月入学者から適用する給付型奨学金「きのとや奨学金」を創設する。長沼会長は北海道大学水産学部の昭和47年卒業生。
神奈川県の大船駅(鎌倉市)と湘南江の島駅(藤沢市)を結ぶ湘南モノレールは、2017年11月26日から「合格祈願 受験生応援キャンペーン」を実施する。
フロムページは、Webサイト上で大学教授の講義を30分にまとめた講義動画を配信する「夢ナビライブ講義動画サービス」を提供している。現在すべての学問分野を網羅する2,200本の動画が視聴可能。学問研究や進路選択に活用することができる。
子どもの携帯端末所持率は中学生が76.2%、高校生が96.6%で、このうち中学生の25.3%、高校生の25.5%が格安スマホであることが、インサイトテックの調査結果より明らかになった。
大阪府は平成29年12月10日、「OSAKAスマホサミット2017」を大阪市内で開催する。府内の小中高校生による「スマホを適切に利用するための対応策」や各学校で取り組んだ「ネット利用対策実践事例」の発表、小中高校生・保護者らによるトークセッションなどが行われる。
文部科学省は平成29年11月21日、国立大学法人等の平成28年度評価結果を発表した。項目別評価で6段階のうち最高評価を得たのは、東北大学や大阪大学など4法人。一方、下から2番目の評価を得たのは東京大学と和歌山大学だった。
ビデオリサーチが2017年11月21日に発表した分析結果によると、フルタイムで働いている大人の1日の仕事時間は8時間49分なのに対し、中学生の1日の勉強時間は10時間3分、高校生は9時間31分であることが明らかになった。
OECD(経済協力開発機構)は2017年11月21日、PISA「協同問題解決能力調査」の結果を公開した。ほかの生徒と協力し、グループで問題解決へ向かう能力や姿勢などについて調査したところ、日本はOECD加盟国32か国中トップだった。
九州大学は、平成30年度(2018年度)一般入試前期日程を行う平成30年2月25日、26日前後、福岡市内で人気アーティストのライブなどが開催される影響から、宿泊先を早めに確保するよう受験生に呼び掛けている。九州大学生活協同組合も11月21日から宿泊先の受付を開始した。
日本英語検定協会は2017年11月21日、Webサイトで「2017年度第2回実用英語技能検定二次試験」B日程の合否閲覧サービスを開始した。団体向けは午後2時、個人向けは午後3時に公開される。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
佐賀県教育委員会は平成29年12月15日・16日、平成29年度「佐賀県ICT利活用教育フェスタ」を開催する。全県立学校の授業公開のほか、全体会にて講演や教職員による指導事例発表会、児童・生徒によるプレゼンテーションなどを行う。参加希望者は11月30日までに申し込む。