大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
JR東日本は、駅ホームにおける更なる安全性向上に向けて、今後、京浜東北・根岸線の大宮・桜木町間全37駅などのホームドアの整備を促進すると12月13日に発表した。安全に不安のある者や、子連れ客の安全な利用促進を目指す。
雪印メグミルクは12月、茨城県稲敷郡阿見町の乳製品工場「阿見工場」の見学コースをリニューアルした。VR技術を活用し、空からの工場視察や製造ラインを視覚体験できるコーナーを新設した。
デジタルコンテンツ・年賀状サイトを運営するアイデア工房は12月13日、高校生が描いた年賀状のデザイン性やメッセージ性を競うコンテスト「第8回年賀状甲子園」の最終結果を発表した。優勝は横浜商科大学高校、準優勝には神奈川県立横浜旭陵高校が輝いた。
ソフトバンクは12月21日より、学生など25歳以下を対象としたデータ通信料金割引キャンペーン「学割モンスター」を実施すると発表した。適用条件を満たしていれば、毎月の通信料金が1年間1,000円(税別)割引となる。キャンペーン期間は12月21日~2017年5月31日。
パナソニック教育財団は、助成を受けながらICTを活用した校内の実践研究に取り組む小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などを募集している。「一般」枠には1年間の研究に対して1件50万円、「特別研究指定校」枠には2年間の研究に対して1件150万円を助成する。
学校教育情報サイトを運営するガッコムは12月13日、治安情報サイト「ガッコム安全ナビ」ベータ版を公開した。地図上で不審者・犯罪情報を検索でき、自身の防犯対策や子どもの通学路を考える際に利用できる。利用は無料。
ノロウイルスなどの感染性胃腸炎が、全国的に猛威をふるっている。国立感染症研究所が12月13日に発表したデータによると、第48週(11月28日~12月4日)の定点あたり患者報告数は、全国で17.37人。10都県ですでに警報レベルにあり、受験シーズンを前に注意が必要だ。
旺文社の教育情報センターは12月13日、2017年度大学入試調査報告を発表した。2017年度大学入試(推薦・AO、一般入試)における英語の外部検定利用について、全大学の入試要項の分析を実施。外部検定としてもっとも採用されていたのは「英検」で、9割以上となった。
留学のトータルサポートを提供するBEOは2017年3月に、東京と大阪で「beo大学・大学院留学フェア 2017 Spring」を開催する。海外から大学を中心に約70校が参加。来場予約を2017年1月下旬に開始する。
サンコーは12月12日、ロボットアーム「Dobot Arm Entry model」を発売した。誰でも簡単に動作を学習させて自動的に動かすことができるほか、本格的にプログラムで動かしたいという人に合わせたモードも装備されている。価格は9万8,000円(税込)。
東京大学、京都大学などの国立大学が、平成29年度(2017年度)の一般入試入学者募集要項を公表・配布している。出願は平成29年1月23日から受け付ける。各大学のWebサイトで募集要項のpdfデータやデジタルパンフレットを閲覧でき、入手方法についても案内している。
和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドで11月30日、ふわふわの毛が特徴のアルパカのオスの赤ちゃんが誕生した。赤ちゃんの足腰もしっかりとしてきたため、12月16日からファミリー広場での親子公開をスタートする。
河合塾グループのKEIアドバンスが運営する「Go to School.com(ゴートゥースクール・ドット・コム)」は、2017年度「インターネット出願・入学検定料決済取扱い大学一覧」を公開している。ネット出願は願書の取り寄せが不要で、直前でも出願できる。
ひとり親世帯の2割以上が、必要な食料や衣類を買えない経験を1年以内にしていることが、厚生労働省が実施した「ひとり親家庭の生活状況に関する調査」の結果から明らかになった。多忙や経済的理由から、病院を受診できない経験では4割近くに達した。
LINEが行った調査によると、10代の約6割、20代の約7割が「紙の年賀状よりもLINEで新年のあいさつを送る」と回答したことが明らかになった。10代~20代では「紙の年賀状だけを送る予定」が1割にも満たなかった。
アクセス進学ラボは12月8日、高校1・2年生向けのサイト「進学マイスター」をリニューアルオープンした。進路選択をサポートするキャラクターである「進学マイスター」が、興味のあることや好きな教科などから「適学診断」してくれる。