意外と都心へのアクセスが良いエリア2位は北多摩、1位は?
不動産事業の日京ホールディングスは、一都三県における38エリアに関する意識調査を実施。「意外と都心へのアクセスが良いと思うエリア」「住みやすいと思うエリア」「国際的だと思うエリア」の3項目で横浜が1位を獲得した。
スズキが再リコール、パレット・フレアワゴンなど51万台
スズキは11月21日、軽自動車『パレット』などのブレーキホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
クリスマスプレゼントにちょっと高級電子文具はいかが?
せまる年の瀬。ちょっと高級な電子文具をクリスマスプレゼントに選んでみてはいかがでしょうか。小学生、家庭、オフィスに向けた3種類の電子文具をご紹介します。
育休中の夫の3人に1人、1日の家事・育児2時間以下…ママリ
情報アプリ「ママリ」を提供しているコネヒトは2019年11月21日、「パパの育休の過ごし方を考える」冊子を制作・配布するため、クラウドファンディングを開始した。
首都高、年末年始の渋滞予想…余裕ある利用を呼びかけ
首都高速道路は2019年11月20日、2019年12月の渋滞予想を取りまとめ、渋滞回避を呼びかけた。2019年12月は中旬以降の平日、特に業務交通などが集中する金曜日を中心に渋滞が多くなる見込みだという。あわせて、2020年1月の渋滞予想も公表している。
学生デザイン104点を商品化「チャリティー年賀状」販売開始
博報堂アイ・スタジオは2019年11月20日、ベルマーク参加校の中から災害で被災した学校、母校や子どもが通う学校を利用者が選んで支援金を寄附できる年賀はがき「チャリティー年賀状」の販売を開始した。
【台風19号】東京都立学校、被災生徒の転学受入れ
東京都教育委員会は2019年11月19日、台風19号で被災した生徒の都立学校への受入れについて発表した。被災に伴い都内に転居することになった高校生らから転籍の希望があった場合、都立学校で2019年度中の転学を受け入れる。
原宿駅、2020年3月リニューアル…五輪終了後に建替え
JR東日本は11月19日、山手線原宿駅の新駅舎・新ホームを2020年3月21日から供用開始すると発表した。
楽天おもちゃ大賞2019、大賞は「キッズトイカメラ」
楽天は2019年11月19日、「楽天おもちゃ大賞2019 supported by 楽天ママ割」の大賞および受賞商品を発表した。「楽天おもちゃ大賞」は「キッズトイカメラ」。「頑張らずに教えられる プログラミング的思考を育むおもちゃ賞」には「スカリーノ3」が選ばれた。
ケンタッキー、こども食堂などへの食材提供支援を開始
日本ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)は2019年11月、フードバンク横浜を通じて横浜市内のこども食堂などに調理済みの「オリジナルチキン」などを食材として寄贈する取組みを開始した。全国展開する外食企業としては初めての取組みだという。
幼保無償化、ひとり親家庭の18%が負担増
幼児教育・保育の無償化による便乗値上げで、低所得世帯や多子世帯にとってトータルの負担額が増えてしまう「逆転現象」が発生していることが、ひとり親支援協会エスクルの調査結果より明らかになった。
大学の受験学部数が増加…新入生の保護者調査
全国大学生活協同組合連合会は2019年11月18日、「新入生の保護者に聞く新入生調査」の結果を公開した。入試制度の変更を意識し、一般受験の受験学部数が増加したほか、下宿生は電話機購入の影響で生活用品購入額が増えている。
スマホ・カラコンの普及がドライアイ患者の増加に関係
ライオンは、眼科専門医を対象に行った「ライオン・スマホ時代の角膜上皮障害実態調査」を2019年11月15日に発表し、6割以上の眼科医が「角膜上皮障害を伴うドライアイ患者」が、スマートフォンが普及し始めた10年前に比べて増えていると認識していることが明らかになった。
小中学生の母親、勉強よりも「体づくり」に関心
小中学生の子どもを持つ母親は、勉強より「体づくり」への関心が高いことが、雪印メグミルクが発表した調査結果より明らかになった。特に「身長を伸ばすこと」への関心が高く、男の子の母親の約9割が「子どもの身長は父親以上であってほしい」と考えていた。
2人以上世帯の資産、中央値419万円…前回調査より81万円減
金融広報中央委員会は2019年11月18日、「家計の金融行動に関する世論調査(2019年)」を公表した。2人以上世帯の金融資産保有額は平均値で1,139万円、中央値で419万円。いずれも前回調査より減少した。
女性の職業「出産後も続けるべき」過去最高61%、内閣府調査
内閣府は2019年11月15日、「男女共同参画社会に関する世論調査」の結果を公表した。女性が職業を持つことについて、「子どもができても、ずっと職業を続けるほうがよい」と答えた人が61.0%に上昇し、過去最高を記録した。

