今冬のお年玉の平均支出額は28,386円、3割が5人以上にあげる予定であることが、住信SBIネット銀行の調査からわかった。今冬の平均支出額は、2010年の調査以来最高額だという。また、小学校(高学年)の支出額に増加がみられた。
新卒採用において、エントリーシートでは「志望動機」、面接では「コミュニケーション能力」「論理的思考」などを企業が重視していることが、経済同友会の調査からわかった。また、インターンシップの実施率が、過去の調査と比べ高くなった。
主婦が選ぶ2014年の一文字の1位は、「自分」については「苦」、「世の中」については「災」となったことが、ニフティが運営する主婦向けサイト「シュフモ」が実施した、2014年の振り返り調査から明らかになった。
クリスマスイブの12月24日にサンタがソリに乗って世界中を飛び回る様子を、北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)は16時より、Googleは19時より追跡開始する。NORADは電話やメールでの問い合わせにも対応する。
中央教育審議会は12月22日、小中一貫教育の制度化と推進方策、大学への飛び入学、国際化に対応した大学・大学院入学資格の見直し、高等教育機関における編入学の柔軟化について答申した。
中央教育審議会は12月22日、高等学校教育、大学教育、大学入試の一体的改革について答申した。平成32年度より段階的に「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」を実施し、各大学が個別に行う選抜はアドミッション・ポリシーで明確化することとしている。
志望校合格を目指して頑張る受験生を応援しようと、これからの受験シーズンに向けてさまざまな合格祈願グッズが販売されている。今回は、縁起かつぎの鉛筆や消しゴム、定規などの文具を紹介する。
2歳~8歳の子どもがいる300家庭を対象とした調査から、2015年の年明けは親子で、1位「かるた」、2位「スマートフォンやタブレットのアプリゲーム」、3位「凧あげ」をして遊ぶ予定であることがわかった。
2014年の夫のボーナスが前年と比べて増えた家庭は15.8%で、増えたと回答した割合がもっとも高い業種は「公務員」であることが、ソフトブレーン・フィールドが12月22日に発表した調査結果より明らかになった。
今年の冬至は、陰暦11月1日が冬至にあたる「朔旦冬至(さくたんとうじ)」。19年に1回巡ってくることから、瑞祥(ずいしょう)吉日として非常にめでたいとされ、宮中で祝宴が行われたという。
2014年最後の天体ショーとなる「こぐま座流星群」が12月22日から23日にかけて、活動ピークを迎える。今年は月明かりのない良い条件で観察できるうえ、「例年よりやや多め」との予想もあり、観察のチャンスが期待されている。
文部科学省は12月19日、「平成26年度学校基本調査」の確定値を公表した。少子化の影響から、小学生は660万人、中学生は350万4,000人と、いずれも過去最低を更新した。一方、特別支援学級や特別支援学校は増加傾向にある。
人事院は12月19日、平成28年度より国家公務員採用総合職試験「政治・国際」区分の試験内容を見直すと発表した。多様な有為の人材を公務に誘致するため、政治学や国際関係を専攻する方々の専門分野を重視した内容にするという。
帰省してくる子や孫がいるシニアが、子や孫の帰省時に負担する交通費は平均3万1千円、そのほかの支出に平均4万8千円、孫へのお年玉に平均7,700円使うことが、あおぞら銀行が12月19日に発表した「シニアのリアル調査」結果より明らかになった。
理化学研究所は12月19日、STAP現象の検証結果を発表した。STAP現象が確認できなかったことから、平成27年3月までを期限としていた検証を終了するという。小保方晴子研究員は検証終了をもって理化学研究所を退職する。
関西の女子小学生は「おしゃべり」や「LINE」を楽しみ、関東よりコミュニケーションが盛んな傾向にあることが、「キッザニア」を運営するKCJ GROUPの調査からわかった。クリスマスプレゼントにスマートフォンを希望する割合も比較的高い。