面接官4割「見た目採用」経験、男子就活生は身だしなみで差
パナソニックの調査によると企業の就職面接担当者の92%が、就活生に対し「面接で身だしなみを必ずチェックしている」ことが明らかになった。男子学生へのチェックポイントは、「ネクタイがきちんと締められていること」がもっとも多く、ついで「髪型」だった。
スマホをかざすと心臓が飛び出す、学研まんが科学ふしぎクエスト
学研プラスは3月10日、学研まんが科学ふしぎクエスト「人体迷宮を調査せよ!めぐる血液の冒険編」を発売した。AR(拡張現実)を用いており、スマートフォンをかざすと3DCGによる心臓や肺の動きが飛び出すページもあるという。
子どもがつきたい仕事ランキング…親がなってほしいのは?
将来つきたい仕事は、男の子は会社員、女の子はパティシエであることが、総合人事・人材サービスを展開するアデコの調査からわかった。また、子どもの7割近くは、将来外国で働きたいと「思わない」と回答。内向き志向が鮮明となった。
いじめが暴力・虐待上回る、ネットは過去最多…H27人権侵犯事件
学校におけるいじめに関する人権侵犯事件が増加していることが、法務省の人権擁護機関が公表した「人権侵犯事件」の取組状況から明らかになった。いじめ事案は全体の18.5%を占めており、すべての事案の中でもっとも高い割合となっている。
音楽セラピーやホスピタルアート、順天堂大×東京藝大が包括協定
順天堂大学と東京藝術大学は3月23日、教育研究・人材交流・社会貢献・国際交流などの一層の充実と質の向上を図り、医学・芸術分野の学術研究のさらなる発展と人材育成に寄与することを目的に連携・協力に関する包括協定を締結したと発表した。
子どもの虐待死、毎年350人程度の可能性…日本小児科学会
毎年350人程度の子どもに虐待死の可能性があることが3月22日、日本小児科学会がまとめた「2011年の小児死亡登録検証報告」からわかった。日本小児科学会では、小児死亡の検証によって虐待死の見逃し防止などにつながると期待している。
早大と慶大の20-40代OB、希望平均家賃が高いのはどちら?
オンライン不動産仲介の「ietty」は、早稲田大学と慶應大学の卒業生を対象に、「引越しニーズ調査」を実施。住みたい駅や希望条件、家賃帯など2大学を比較した。卒業後に住みたい駅の1位は早稲田大学、慶應大学ともに恵比寿で、母校近くの早稲田や三田なども上位に入った。
いじめが疑われる長期間欠席、文科省が調査指針を策定
文部科学省はいじめによる学校の長期間の欠席「不登校重大事態」が疑われるとき、学校や設置者が適切に調査を行うよう指針を策定し、各道府県教育委員会などに対し、周知するように通知した。
試合観戦付き、西武OBに学ぶ小学生野球教室4/29
武蔵野銀行は4月29日、地域におけるスポーツ振興に貢献することを目的に、西武プリンスドームにて埼玉西武ライオンズOBを講師に迎えた小学生対象の野球教室を開催する。参加対象は小学3年生以上、参加無料で4月11日まで申込みを受け付ける。
活動体験で子どもの生活スキルを高めよう…全国28拠点一覧
国立青少年教育振興機構は、パンフレット「生活スキルを高める保護者の関わり~親子で一緒に体験活動を!~」をホームページに掲載している。自然体験や地域活動、お手伝い、読書などの経験が多い子どもほど、生活スキルが高い傾向が見られるという。
予防接種をモバイル管理、NTT西日本とミラボが子育て支援
西日本電信電話四国事業本部(以下NTT西日本四国事業本部)とミラボは、子育て支援分野に関して提携し、3月22日より子育てモバイルサービスを「跳べTOBE子育て応援ナビ」として、愛媛県砥部町で提供開始した。今後四国全域の自治体でサービスの展開を図る
新入生はアルバイトの労働条件を確かめよう、厚労省が注意喚起
厚生労働省は全国の大学生等を対象に、「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーンを4月から7月まで実施する。労働条件などの確認を促し、さまざまなトラブルに巻き込まれないようリーフレットの配布や出張相談などを行う。
大卒予定者就職内定率87.8%、8年ぶりの水準…女子内定率高
厚生労働省と文部科学省は、平成28年3月に大学等を卒業する学生の就職内定状況を公表した。2月1日現在の大学卒業予定者の就職内定率は87.8%と前年同期比を1.1ポイント増やし、平成20年3月卒業者以来8年ぶりの水準となった。
3/23に半影月食…2016年は3回の観察チャンス
月の一部がわずかに暗くなる「半影月食(はんえいげっしょく)」と呼ばれる月食が、3月23日に起こる。食の最大は、午後8時47分ごろ。「皆既月食」や「部分月食」に比べると、月の変化がわかりにくいため、注意深く観察したいものだ。
保護者4割は友達「いない」、3人に1人以上が人間関係に悩み
保護者の3人に1人以上が、保護者間の人間関係で悩んだ経験があることが明光義塾の調査により明らかになった。悩みの原因は保護者同士のものではなく、子どもの関係の中から生まれることが多いようだ。
医師国家試験2016、合格率1位は99.1%の自治医科大・和歌山県立医科大
厚生労働省が3月18日に発表した第110回医師国家試験の合格状況によると、合格率がもっとも高かったのは、「自治医科大学」と「和歌山県立医科大学」で、どちらも99.1%であった。

