8割以上の保育施設で「食物アレルギー」のある園児・児童が在籍していることが、東京都が行ったアレルギー疾患のある子どもに関する調査でわかった。また、施設内で食物アレルギー症状が出た状況では、「初発」がもっとも多い。
神奈川県は5月28日、平成26年度に同県所管の児童相談所で受け付けた児童虐待相談件数について公表。前年度より223件増加し、過去最多の2,707件数となった。対象年齢では乳幼児が42.9%を占めている。
保育士求人情報サイト「保育のお仕事」の行ったアンケートでは、保育士の90%が保護者に向けた「おたより」の作成に悩みを抱えていることがわかった。同サイトでは悩み別に作成のコツを紹介している。
教授と学生、企業が協力して開発した独創性のある食品が集まる「第8回 大学は美味しい!!」フェアが新宿高島屋11階催会場にて開催されている。全国から集まった34校が出展するほか、イートインスペースや全国醸造選手権ブースも併設。フェア期間は6月2日まで。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter webを運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第58弾では、就職課・キャリアセンターの活用方法に対してのアドバイスについて聞いた。
もっともハードワークな官公庁は、「財務省」と「経済産業省」であることが、社員によるクチコミサイト「Vorkers」の調査レポートより明らかになった。トップ10に警視庁、大阪府警察、愛知県警察の3つの大都市警察がランクインした。
2015年2月に閉館した国立総合児童センターこどもの城が、これまでに実践してきた活動の中から、子どもの育成を支援するプログラムをWebページで公開している。カテゴリー別に活動プログラムや指導者用テキストなどを掲載しており、子どもの健全育成に活用できる。
国土交通省と都道府県では、毎年6月を「土砂災害防止月間」と定めている。東京都では小・中学生を対象に、土砂災害防止に関する絵画と作文を募集する。応募は9月15日まで。また、都内2か所では土砂災害パネル展が開催される。
首都圏の鉄道路線のイメージ調査では、もっともイメージの良い路線は「JR山手線」、反対にイメージの悪い路線1位は「JR埼京線」となった。遅延が多い路線では「JR中央線」が1位となるなど、路線ごとに持たれている異なるイメージが明らかになった。
東京都水道局は、小中学生を対象とした「水道週間作品コンクール」を実施する。「くらしを支える水道水」をテーマに、ポスター・作文を募集する。募集期間は、6月1日~9月8日(消印有効)まで。
日本自動車連盟(JAF)埼玉支部は6月14日、川口市並木元町公園にて家族そろって楽しめる交通安全イベントを開催する。時速5キロでの衝撃体験や、働く車の展示などのイベントのほか、チャイルドシートの取付無料点検会も同時に行う。
文部科学省は5月27日、第2期教育振興基本計画と平成27(2015)年度予算額との関係をホームページに掲載した。平成27年度予算額は、前年度比約562億円増の約4兆5,235億円にのぼる。
日本キャタピラーは、夏休みの子ども向けイベント「ちびっこ建機フェア2015」を秩父ビジターセンターで開催する。開催日は7月26日・29日、8月5日・6日の4日間で、各日160名・計640名の来場者を募集する。
京王電鉄は、夏休み期間中の7月21日~8月25日に、小学生とその保護者を対象とした京王グループ17社での職業体験プログラム「京王キッズおしごと隊~ぼくの、わたしのお仕事体験~」を実施する。6月8日より参加小学生211組を募集する。
神奈川県は、県内の国公私立の小学生・中学生・高校生・特別支援学校の児童・生徒を対象に、「いのちの授業」を通じて感じたことを書いた作文を募集する。募集期間は6月1日-10月16日。
兵庫県は、家庭や地域で飲酒運転の防止を呼びかける、県内の小学生とその保護者を対象とした「キッズ交通保安官」およびキッズ交通保安官「ファミリー隊」を6月1日より募集する。募集定員は各300人。