庫内の汚れや加熱しすぎが原因で、電子レンジが発煙・発火する恐れがあると、国民生活センターは3月19日、消費者に注意喚起と情報提供を行った。消費者には、こまめな手入れ、適切な加熱設定などを助言している。
大阪府の万博記念公園は、3月21日と22日に「万博鉄道まつり2015」を開催する。全国から約40社の鉄道会社が参加し、乗り物コーナー、ステージショー、駅弁や鉄道グッズの販売など、親子で1日鉄道の魅力を楽しめるイベントとなっている。
日本英語検定協会は3月20日、2015年度第1回実用英語技能検定(英検)の受付けを開始した。申込みの締切りは5月15日(書店は5月13日)。一次試験は、本会場で6月7日に実施される。英語学習のためのポータルサイト「英ナビ!」が3月19日、前面刷新した。
大阪府は3月18日、青少年のスマートフォンやSNSなどによるトラブルを回避するための指導教材「ネットトラブル回避プログラム」を作成し、府内の小中高校に配布すると発表。ネットトラブル回避を目的とするプログラムは、全国初の取組みだという。
2016年卒採用から就職活動開始時期が後倒しになったことに対して、88.7%の学生が不安や焦りを感じていることが、マイナビが3月18日に発表した「2016年卒マイナビ大学生広報活動開始前の活動調査」の結果より明らかになった。
ベネッセ教育情報サイトは3月18日、「小学校の卒業式」に関する調査結果を発表した。卒業式で印象深い行事は「卒業証書授与」が最多だった。校歌以外の歌については87.5%が「歌った」と回答。伝統曲から定番の合唱曲、Jポップと幅広く選曲される実態にあった。
子どもの長期休みに保護者が困ることの1位は「昼食準備」であることが3月18日、クックパッドの調査結果からわかった。休日ランチは「マンネリ」に悩む人が6割に上り、「簡単」「時短」を重視する人が多かった。人気メニューでは、トップ5のうち4つをめん類が占めた。
入学・入園シーズンを前に「STORES.jp」を運営するブラケットが、母親600人に対して入学・入園グッズに関するアンケートを実施。半数以上が入園・入学グッズを外注することに「抵抗がない」と回答していることが明らかになった。
東急セキュリティの子ども見守りサービス「エキッズ」が、3月23日から東急線全線で利用可能になる。これまで、唯一サービス対象外であった東急世田谷線でのサービス提供が可能になり、このたび全線もれなく利用できるようになるという。
厚生労働省が3月18日に発表した第109回医師国家試験の合格状況によると、合格率がもっとも高い学校は、「浜松医科大学」「自治医科大学」「順天堂大学医学部」で、いずれも99.1%であることが明らかになった。
大阪市教育委員会は平成28年度の「公立学校・幼稚園教員採用選考テスト」の採用試験要項を3月23日からダウンロードを開始する。出願は4月1日~5月7日で、インターネットによる出願となる。
厚生労働省は3月18日、医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表を行った。医師合格率は91.2%、歯科医師合格率は63.8%。医師合格率は、医師国家試験が年1回の実施となった1985年以降、過去最高となった。
学研教育総合研究所は3月17日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」の2014年9月に実施した結果の第3弾を公表した。自分専用の携帯電話を使用している割合は、男子よりも女子のほうが高く、学年が上がるにつれて高まっている。
全国農業協同組合中央会(JA全中)は、「バケツ稲づくりセット」の個人・学校向け申込み受付を3月19日から開始する。種もみ、肥料、栽培マニュアルが届くので、バケツと土を用意するだけで稲作体験ができる。
医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表が3月18日午後2時に行われる。リセマムでは、受験状況と合格率を速報する予定だ。医師国家試験の合格率は2001年以降、90%前後の合格率で推移しており、2014年は90.6%だった。
ベネッセコーポレーションは3月17日、同社の業務委託先の元契約社員が顧客情報23名分を不正に取得し、外部に持ち出していた可能性があることが判明したと発表した。持ち出された全情報はすでに回収されており、二次被害の申し出はないという。